福井県南越前町の「花はす公園」を訪れたのち、勝山市の「平泉寺白山神社」を参拝しました。
「平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)」は、福井県勝山市にある神社で、白山禅定道三馬場の一つ・越前馬場として知られています。養老元年(717)、泰澄によって開かれたとされ、明治時代までは霊応山平泉寺という天台宗の有力寺院でした。
今日でも白山信仰の越前側の禅定道の拠点として山伏・僧兵の集まるところとなっています。
白山国立公園指定区域内に位置し、その広さ15万平方メートルあり、地域内はこの時期見事な苔が敷き詰め、京都の西芳寺ととに苔の名所としても有名であります。
神聖な境内は厳かかつ静寂で、何か心にこみ上げてくるかのようなパワーさえ感じ取れます。
* ↑ 「二の鳥居」
* ↑ 「拝殿」
* ↑ 「本社」
* ↑ 「越南知社」
* ↑ 「別山社」
* ↑ 「三宮」
* ↑ 「社務所」
* ↑ 「国名勝・旧玄成院庭園」
* ↑ 「顕海寺」(塔頭寺院)
* ↑ 「歴史探遊館・まほろば」
< 福井県勝山市 「平泉寺白山神社」 / 2018.7.14 >