冬の縁起物として名高い「伊自良連柿」を観に、岐阜県山県市伊自良地区へ行って来ました。
一本の竹串に柿を3個通し、その串を1本の長いワラで縦に10列結び、計30個を一連とすることから「
連柿」と呼ばれていますが、縁起の良さと珍しさだけではなく、何よりもそのおいしさにあるようです。
この時期、民家に吊るされた蓮柿風景は、まさに晩秋の風物詩と言った感じで、誰もがカメラに収めた
くなる光景のようです。
< 岐阜県山県市 「伊自良連柿」 / 2015.11.19 >
* 写真①~⑦は、山県市平井のS氏宅。 ⑧は、同長滝のN氏宅。