日本の真実

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マツダ「ロードスター」 生産台数世界一 ギネス記録更新の申請へ

2007-02-17 01:09:43 | Weblog
7日、マツダは世界一売れている小型オープンカー「ロードスター」の累計生産台数が、1月で80万台に到達したことを発表しました。1989年に発売を開始した同車は、2000年には生産台数53万台をを記録し、ギネスブックから「2人乗り小型オープンスポーツカー生産台数世界一」と認定されました(531,890台)。今回の80万台到達を機に再度ギネスへの更新申請を行うそうです。
「ロードスター」は日産の「フェアレディーZ」と並んで、世界に誇る和製スポーツカーの雄と言っていいでしょう。品質の高さでは世界一の日本車ですが、品質以上にデザイン等のコンセプトが重視されるスポーツカーの世界においても、我が国の車が世界的な評価を得ていることをうれしく思います。

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200702/070207a.html
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070207i413.htm
http://car.nikkei.co.jp/release/index.cfm?i=152311

(信)