かいつぶりの日々

山林関係に強い不動産鑑定士「合同会社鳰不動産鑑定」のブログです
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【2スト】平成も終わりなのに

2019年03月31日 | ばいく
あと一ヶ月で平成が終わるんですね、

そういや昭和から平成になったときは私が高校生、

確か昭和の最後をチャリンコ事故とケガで締めくくったような(ww

平成最後は無事に過ごしたいものです。

ということで、久しぶりにNSRネタ、昨年末のハイサイド事件から復活したNSR、手違いでアンダーカウルとミラー片方がない状態でしたが、ぜひとも参加したかったイベント「ARCHAIQUE 2st meeting」に行ってまいりました
ちなみに昨年末バイクが大破、人間は中破(wwで通院生活してました(笑)


昨年夏にARCHAIQUEさんは一度遊びに行きましたが、そのときにマスターと「87NSRで次は行く」と約束したので、その約束を守る形の参加。

友人らと現地集合なツーリングで行ってきました。朝9時に土山出発、下道で友人夫妻のトランポと松坂まで、途中伊勢道で友人のガンマと合流、
そのまままったりと排気音を楽しむツーリングに…。
いや、スクエア4ってすげー気持ちいい音する

2ストの煙浴びるのはもう慣れっこです

現地着くとすでに沢山の2ストが、ガンマ、RZV、マッハ、KH、RZ、TZR…、空冷ハスラーまで…。

この空間だけ昭和又は平成初期でした。


MC16~MC18そろい踏み



ここはパラダイスか(w

NC30のフレームにNS400Rエンジンの特別仕様車


初期ガンマのフルオプション仕様、カタログから出てきたような個体


これの50の、乗ってました笑



大阪からのTZRコンビ、1KTの女性もこの個体を維持して20年だそうでw、同じ車種やのに点火方式が別バイク、後期のパーツ使えないなどの「初期型あるあるネタ」で盛り上がりました。



さりげなくおいてるバイクがすげー高級車だったりw



雑誌で見たことあるマッハ、RZが並んでたりなど

ビンゴゲームではビンゴしてもじゃんけんで負けて何もゲットできず(w

色々な方と情報交換したりID交換したりなど楽しく過ごせました。

帰りもノントラブルで走ってくれた愛車、今年はバージョンアップさせようかな(延命措置ではなく、バージョンアップです笑)









【リゾート】野沢温泉

2019年03月26日 | 不動産鑑定士の見た観光スポット
スキーシーズンも終わりですね、今年は全くすべりにいけなかったです。来年こそは…と思ってますが、実現できるのかな(笑)

スキー場では以前、北海道のニセコの土地について、外資が買い占めて地価が高騰しているというお話をご紹介したかと思います。

ですのでニセコ地区の地価上昇率はかなり大きかった印象があります。


本日は本州側、野沢スキー場エリアの話題です。

ここは東京から近いため、バブル時期にリゾートホテル、マンションが乱立し、スキーブームを巻き起こした地域ですね。

しかしバブルから30年以上経った今、リゾートマンションが危機的な状況を迎えてます


バブル崩壊のあと、マンションは投売り状態が続いているとか、

価格についても10万円や1万円、または180万円支払ったら引き取りますとか、
ニセコと比較して同じスキーリゾートとしてはえらい差ですね。

北海道は地域ブランドが確立してますが、こちらは東京から近いためリタイヤ世代が移り住み、高齢化、施設朽廃、管理費高騰、とネガティブな要因が続いてます。

野沢温泉村の地価動向を見るとピークのときでで全用途平均56000円/㎡、現在は16900円/㎡(驚

価格ではニセコとトントンですが、ニセコは6%近く上昇


行くのにはちょうど良いのかもしれませんが、住むには…でしょうか。今後の動向が気になります。

【平成31年】地価公示発表

2019年03月20日 | 実務
平成最後の地価公示が発表されました。

大体は普段と変わらず、京都大阪のホテル用地需要に押されたマンション需要が滋賀県に波及しているってことか。


しかしながら近江八幡まで上昇が及んでるんですね。

詳しくはニュースへ

東京オリンピック、彦根国体などポジティブな動きの中に、景気後退やスルガ銀行のような融資に関する問題、レオパレス問題と


なかなか混沌としております。

彦根も花火大会が中止になるかどうかと話し合われてます。庁舎の建替え問題も中途半場な市町もあり、これからどうなるんだろ。


景気も町の動きも踊り場、

周りの動きに翻弄されないように専門家らしい道筋を見つけましょう!

評価員の皆様お疲れ様でした、次の地価調査もがんばりましょう!


【改正案】不要な土地建物を国への寄付を検討

2019年03月14日 | 改正
日経新聞の記事の引用です。

こちら


空き家、空き土地、耕作放棄地の問題がクローズアップされてます。

地方の人口減、少子化、担い手不足など様々な問題により、放棄地が多くなってきた影響ですね。


一旦国へ寄付し、それから民間へ譲渡して利活用を促進するということとなります。

ただし、条件があり、明確な境界や権利関係の整理等が必要になるようです。

また、入札でマイナス金額のつく物件が増えてくるかも知れませんね。


【業務】法人化

2019年03月12日 | 法人なり
もう今年で開業11年、ブログして9年、えらく長々としてましたが、こないだの決算のときから色々と税理士先生とお話して、前から課題に上ってた「法人化」つうものに着手しようかと思ってます。

行政書士の先生とか税理士の先生、司法書士の先生のHP見ると色々と情報が書いてあります、何が必要で何が要らないのか。


メリットデメリットについては彼らのHPのほうがよっぽど詳しいのでそれは適当に。

個人事業主10年経過した零細不動産鑑定事務所が、法人化するまでのストーリーをつらつら買いて行きます(色々と面倒なことが多いそうで、まかせっきりはあまり好きじゃないから、自分のやったこと備忘録的に書きます)



まず会社の屋号は「鳰不動産鑑定」で行きますが(いきなり会社名を思い切り変えません)、頭につく文言を「株式」にするか「合同」にするかからスタート。


株式だとイメージとして一般的なイメージ

合同だといまいちなじみがない。

株式だと社長は代表取締役

合同だと社長は代表社員


合同のほうがやや費用が安く済む(助かるわ)

あとは基本的に一緒らしいです


株式だと出資者がいれば口出しされるかもですが

合同はそれがないそうです



どっちもどっちかな。

どちらにするかはまたお楽しみに(w