岩手の風景から 気がつけば「和」
北上は国見山連山の、やや開けた谷合に住む五十嵐忠夫さん。
その、五十嵐忠夫さんの言葉↑です。
どういう意味でしょう?
五十嵐さんは、北上、青柳町の花屋さん「花遊」をやっておられました。
北上にお住いの方なら、おわかりになる人も多いのでは?
私は残念なことに、その時代にお目にかかったことはなかったのですが、
お話を伺いながら、植物に寄り添って優しい風情を保ちながらも、
かなり反骨精神に満ち満ちた方、とお見受けしました。
周辺の自然を散策することを日課とし、
四十代から写真を撮り始めたそうです。
自然を日々親しく見ることで、人の暮らしについても考えるようになります。
五十嵐さんの目にとまった自然の風景とは?
季節季節の一枚が、物語を語り始めます。
1枚、1枚の写真に添えられた、五十嵐さんの文章がまたいいのです。
ぜひ、カフェ「くるみ」でご覧くださいね。
2014年5月1日にオープンした「にっち」
2018年2月28日をもって、いったん休業いたします。
つまり、あと1日、28日(水)の営業を残すところとなったのですが、
このところ、いろんな方々に来ていただいています。
初めて体験したお店の経営でしたが、休業ということをお伝えしてから、
この店が皆さまにとって、どんな店であったか、
それを聞く機会が持てました。
昨年から、思いがけなく喫茶店も引き継ぐことになり、
上下(1階と、その下)に分かれた2店舗を経営してきました。
二つの店をどうやったら両立できるか、
そのあたりを、しばらく時間をかけて考えてみたいのです。
そのための休業です。
ご迷惑をおかけしますが、
ブログの方は続けていきます。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。