志情(しなさき)の海へ

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ノルウェーの医師で名誉教授のマッズ・ギルバートがイスラエルのジェノサイドを報告する! Israel’s “systematic strategy” to destroy Palestinians!

2024-03-13 05:53:00 | 世界の潮流
イスラエル軍が多くの病院をターゲットに破壊し、大学や学校、電気、ガス、水とインフラを破壊しつくしている状況への、実際にパラスチナで医療に当たった経験から告白している。
いかにガザの人々が教育に熱心で、イスラエルの植民地政策の中で自らガザを機能させていたか、が分かる。まさにガザを広島にしていると、語りの中で広島が出た。パレスチナの人々の連帯感、互いに支えあう社会の美しさも伝えている。彼らの尊厳、民族の誇りはイスラエルの占領政策の中で、さらに強化されてイスラエルこそがテロリストだ。
 ガザやWESTバンクのパレスチナ人を尊敬する。彼らはけっしてくじけることはない。EU市民はパレスチナの人々と連帯している。しかし国家はイスラエルを非難し、経済制裁を加えるわけでもなく、免責している。イスラエルはけっしてこの状況で将来に希望は持てない。
 犠牲になっているパレスチナの人々への連帯を呼びかけている。
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ノルウェーの医師で名誉教授のマッズ・ギルバートが、TRTワールド・デジタルの独占インタビューで、数十年にわたるパレスチナ占領地での活動経験と、イスラエルによるパレスチナ人に対する蛮行という点で、現在の状況がこれまで目撃したことのないものであることを明かした。

彼はまた、自身の活動家としての側面も振り返り、私たちが共有する人間性と、イスラエルのガザに対する大量虐殺的な攻撃を終わらせるために、国際社会がどのような行動をとることが必要なのかについて考えるよう、視聴者に呼びかける。

チャプター
00:00-03:05 はじめに:パレスチナの闘いとイスラエルによる占領の概要
03:05-05:07 ガザの民間インフラ、医療システムの破壊
05:07-07:05 法的権利と歴史的抵抗
07:05-10:09 レバノンとガザにおけるギルバート博士の個人的体験
10:09-17:50 パレスチナ医療制度の組織的解体
17:50-22:02 西欧メディアの目くらまし戦術とパレスチナ人の連帯
24:06-27:03 パレスチナ闘争からの普遍的教訓
27:03-32:43 ギルバート博士の献身と結論
(DeepL.com(無料版)で翻訳しました。)

Palestine Talks | Dr. Mads Gilbert on Israel’s “systematic strategy” to destroy Palestinians


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