志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

来る5月19日(日)14:00~ 「安里英子さんを語る会」 那覇教育福祉会館にて!(備忘録)

2024-05-11 18:13:23 | 日々の記録・備忘録
ローゼル川田さんから詩誌「あすら」同人のみなさまへのメールです!

安里英子さんが亡くなり、追悼文を書きましたが、
来る5月19日(日)14:00~
「安里英子さんを語る会」が開かれるようです。

場所:教育福祉会館 那覇市古島1-14-6(モノレール古島駅向かい)会費:1.000円

可能な限り参加したいが、目前の課題を前に疲労困憊。
ところで、与那覇幹夫全詩集は故人と親しく交流していた方のおかげで、年内に出版される予定です。安里英子さんは故人と懇意にされていました。

 あすら舎のことでローゼルさんにお電話したら、佐々木薫さんが中心になってやっていた故に、出版事情は厳しいことが分かりました。しかし神戸在住の方の熱意は深く、沖縄の出版社から発行されます。詩集は小説のように売れるものではありません。しかし、ことばのエキスは残ります。光の中の闇を見据えていた詩なのだと思います。



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