Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

映画 「テルマエ・ロマエ」 レビューの前に

2012年06月03日 23時59分59秒 | Weblog

後日にでも結果を交えて語る予定であるが、この日は個人的にある資格を取得するために受験した。
その帰りの足で映画館に立ち寄って観た作品が標題である。


受験した資格とは「危険物取扱者試験(乙種)」であるのだが、合格しようが落ちようが職場から手当が出るわけでもないしスキルアップのために受けたわけでもないものである。


で、この映画を観るにあたっては、試験終了後「あまりにヒマだし、時間つぶしに1本映画でも観ておくか、久々に」という理由からだ。
試験は、朝の9:30に習志野市泉町にある大学で行われたのだが、10:45にその大学を離れることになったことから、思いっきりその後の時間が出来てしまった。


なお、試験会場へは(当たり前だが)公共交通機関を利用した。
これは、夕方に酒でも飲んで帰宅しようと想定していたこともあるのだが、お昼前から夕方までどうやって時間をつぶすべきか、非常に悩んだ。


ちょっと前のオレなら、千葉か地元に戻ってパチンコ屋へ直行だった気がするのだが、ここのところの2ヶ月は全くそんな気がせず、ウォーキングに精を出す生活に変わってから、そういったことからして意識が変わったこともあって、迷わず映画館に足を向かわせたのだろう。


ちなみに、のんびり昼食をとったのちに映画鑑賞し、千葉駅周辺をのんびり小一時間歩いて行きつけの飲み屋で、ひとり2時間シッポリ佇んだ日曜日であった。
どうでもいいことだが、ついでなのでもう一言。


理由もなく試験を受けたワケではなくって、「化学っぽい資格試験」を受験してみたかったという興味からなんだ。
(化学が学生時代好きだったのよ・笑  昔取った杵柄じゃないけど、このジャンルがオレにとってトッツキやすいんだわさ)


最近、緊張感のない生活をダラダラとしていることを感じていたため、緊張感を久々に感じるためだったとも思っている。
ウォーキングにしてもそうだけど、厄払いに行った前後から途端に「健康的に・前向きに」と強く思うようになったことが影響しているからかも知れないのだが。


無駄な勉強なんかないことは分かっていたが、ホンネのところは受験料が1科目3400円というお手軽さを知って、やってみたくなったのだろうと自分を分析する。
まあ、とにかくそのうち語るよ、この話は。


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