MMR一人旅 Mission7

鋼の季節に登場するシャシーの中に、1台強烈な個性を放っているのがあるんです。今までのシリーズでは、イベントではたまに見かけるものの、所有する事は無かった戦車。手に入ったのが嬉しく、調子に乗って改造とかしまくってみたら予想以上に良い働きをしてくれました。なので、Rウルフとの2択で、日によって使い分けています。

そんな素敵戦車の画像がこちら。






ほら！主翼の上に固定武装のルシファーウィングを付けて4枚羽根に！主砲も取り付けてご機嫌ですよ。特性の身かわし走行はあのタイヤではちょっと不安ですが、ちゃんと効果を発揮してくれるので問題ありません。



って、クルマですらねえ！！



戦闘機に主砲を付けると言う時点でカオスなのですが、それに加えて火炎砲の225mmヒュドラが何とも言えない空気を醸し出しております。うー、キャデラックとか他の色物シャシーたちの立場が危うい‥‥‥


新天地へ。

前回、強敵ビッグキャノンを撃破したもょもと。いつまでもポブレ・オプレに留まっているのもアレなので、次の町に向かう事にします。愛車カリバーンに乗り込み出撃。
この辺りから、敵の強さが格段に上がってきます。敵の攻撃はSPが確保出来ているのでまだどうにかなるのですが、問題はこちらの攻撃力。攻撃力120ではさっぱり歯が立たないクラスの敵が続々現れてくるのです。
注目すべき敵は←のカニガン。こいつがまたカニの分際でミサイルを発射してくる上に固い厄介な敵なのです。55mm砲で挑むのは少々厳しいという事で、開幕早々逃げるという方針で。


結論言うと、どんな相手でも逃げれば

大して問題無いという事です。


リターンズって逃避成功率が異様に高いしね‥‥‥
そんな訳で、戦闘開始早々「逃げる」を選ぶという消極的な姿勢でフィールドを突っ切ります。途中、何度か例のカニガンに襲われましたが、全力で逃げるを選択した事で事無きを得ました。さすがに55mm砲はおろか、通常では気兼ね無く使えるガトリング砲でも十分に倒せる相手の場合は、何時の間にか購入していた榴弾で始末していますが。つーか、榴弾による攻撃だと、攻撃力120を半減して60しかダメージ与えられないからなあ。ガトリング砲より威力無いって一体。

そんなこんなで、次の町であるオードリーに到着。フィールドに聳え立つ3つのビルで構成されている町で、ここで念願のパーツ改造屋が登場。そしてリターンズを普通に進めている場合、2人目の仲間であるソルジャーが加入するイベントも用意されています。もちろんソルジャーは無視ですが。
とりあえず、まずは改造。カリバーンのエンジンであるチヨノフの馬力を改造し、チヨノフTに強化します。これで、装甲タイルを今までよりも多く確保する事、ちと重いパーツを積む事のどちらかが出来る様になりました。この界隈では戦車用のパーツを買う事が無いので、SPに回す方針で。戦闘は逃げる方針で頑張ります。
続いて人間用のお買い物。ガスマスクとゴーグルキャップを購入。ガスマスクは特殊砲弾とかでばら撒かれるガスを吸ってしまうのを防ぐ効果がある道具で、ゴーグルキャップは密かに音波耐性が付く頭防具。しばらくすると音波攻撃をしてくる敵が出てくるので、相対する時にとても役に立つ一品です。
最後に、戦車に装甲タイルと通常弾、榴弾を補給。SPは700前後まで増えていたので、しばらくは安心して走行する事が出来そうです。


短い上に支度とかばかりでロクに進んではおりませんが今回はここまで。
次回はさらに先へ進むことにします。