よーやく刻印一周目クリア。
本当はレベル64で撃破したけど、探索してまた上昇。
今回の若本、ドラキュラと言うより若本だったなあ。
地味に強いんだか弱いんだかよくわからん。
エクスポーションが6個無くなってたんだから相当苦戦したんだと思うけど、
今ひとつ戦って倒したという感が薄い様な。
やっぱとどめがイベントだったり、合成技でゴリ押ししまくったり、
第一形態ノーダメだったりしたのがまずかったのかしら。
で、クリアした。ので、探索再開。
ビジョンアイ付けてひたすら各地を駆けずり回り、
エクレシアから悪魔城最上部まで探索。
道中の敵はすべて斬殺or撲殺or感電死。
3時間ほどかけて隅から隅まで探索完了。
回収してなかったリングやらドロップやらを拾い集めた結果、
さらにレベルが上がって67。
とても一周目攻略のレベルとは思えません。
かなりだらだら進めていたからなあ。
アルバス兄貴もさぞや憤慨していることでしょう。
結局、一周目で使ったグリフは、
・剣
・突剣
・ハンマー
・電気
・投げ斧
・ルミナーレ
・ニテンス
・背中
これぐらい。他のグリフも有効活用できたはずだ。
逆にいえば、これぐらいでもクリアできると言う事?
で。
今回の悪魔城、各地で難易度が高いとはいろいろ言われてますけれども。
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゛ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.) 逆に考えるんだ
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~ 「今までがやたら易しかった」と
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゛ イ:} 考えるんだ
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ
ヽ ! `'゛! ,.,,.`三'゛、,_ /´
,/´{ ミ l /゛,:-…-~、 ) |
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
と、ジョースター卿は申しております。
月輪はそうでもありませんが。というか結構ハードだと思う。
暁月なんか初期HPが320あったしね。高校生のHPじゃないよ!
さすがに蒼月では120に大幅にカットされてましたけど。
昔の探索型のシリーズと難易度を比較するのはいささか浅はかかもしれないですけれども。
それでも、昔ほどの驚異的な難易度ではないと言うのは事実です。
ボスは強いですけれども、動き自体はパターンになってますし、
手強いザコ敵も早期に対策を練ることができればそこまで脅威ではなくなります。
(例:槍のおじさん→無視してジャンプで飛び越える)
バッサリ言ってしまうと、「パターンさえ読めればなんてことない」敵が今回多いんだと思います。
回復アイテムとかを使いつつ、じっくりと敵の動きを見て、
癖を読んで、パターンをつかんで、回避できるようになってから攻撃に転じる。
回復アイテムはないですけれども、昔のシリーズってボス戦はこんな感じでしたよね。
mk2とかで「難しすぎる」とか言ってる人は、この概念を理解できてないんじゃないかなあ。
理解すれば、ボス戦が楽しいものに変わりますよ。
回復アイテムの量に任せてゴリ押しで倒してもいいですけど、
2周目はノーダメージ撃破狙おうぜ、自分。冗談抜きで。
道中に比べてエンディングのあっさり感。これは多少いただけない。
シャノア姉さんのその後は脳内補完しろとかそんな感じなんでしょうけれども、
その後の行方とか彼女の目的とかは書いても良かったんじゃないかなあなんて思ったり。
あるいは、1999年の最終決戦の時に彼女の系譜を引く人物が
戦いに加わると言うフラグなのかもしれませんが。
でもそうだとしたら、ユリウス涙目の事態になっちゃうよ。
有角さんだっているんだし。
あと、どうでもいいけど、エンディングのシャノア姉さんの一枚絵、
「どこかで見たような気がしたなーーー」と思って、脳内検索かけてみたら、
これの1:10頃だと気が付いた。砕月いいよ砕月。
ユリウスと書いて思い出しましたけど、
今回のシャノア姉さん、強烈なまでに打たれ弱いです。
気が付くとHPがガッツリ減ってる。
逆にシャノア姉さんは、連続攻撃でガシガシと敵のHPを削れる。
ここら辺はいくらなんでも極端すぎるかなーーー、なんて思ったりしました。
ちょっとHPに対する攻撃力のバランスがとれていないような。
「ボス戦とかで避けるようにしろ」という暗喩なのかもしれませんけど。
あんまりにも火力を上げ過ぎて、カンストのバーゲンセールになっているDS版FF3みたいな感じです。
それと、今回の歯車(機械塔とかにあるアレ)。
アレは「乗る」んじゃなくて「引っかかる」ものなんだなと、
クリア後に探索してて思いました。
ずっと空飛んでましたけど。どうでもいいですね、はい。
とりあえず、いくつか引っかかる点はありましたけれども、
全体的に見れば、「悪魔城らしくうまく完成された作品」になっているんじゃないかと思います。
今回の作品はむしろ、古参のユーザーを狙っての造りになってるような気がします。
難易度が高めなのはその表れ、と言う訳ではないとは思いますが、
ノウハウとかは昔のものが通用するなあと。
そう言う意味では、最近のシリーズばかりプレイしている人には敷居が高いんじゃないかなあと。
ですが、完全に突き放した難易度じゃないのも確かなので、
とにかく、少しずつ進めるようにしていけば活路は開けます。
これだけは間違いなく言えます。その証明がぬるま湯に浸かっていた自分。
ようやく月輪でも通用するかなーと言う腕ぐらいには戻りました。
気付け薬と言うにはいささかヘビーな内容でしたが。
さて、次は2周目。
ジャッジメントリングとマスターリング2個目の回収に行ってきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます