那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

大アジア主義について

2012年09月19日 | 世直しのためにどうすべきか
wikiより

欧米列強の脅威の排除とアジアとの連帯を目指した主張で、明治中期までの日本ではもっぱら興亜会に代表される「興亜論」(こうあろん)の名称で呼ばれた。その内容は開国文明化、協同、合邦、新秩序構築など、論者の思想、立場によって異なり一義的な定義はない。また国際情勢の変化に伴って主張内容が変化する。
当初は日本と中国(支那)・朝鮮との対等提携指向を指すものであったが、江華島事件や壬午事変、甲申政変を経て起こった日清戦争で、元来のアジア主義の理念は一旦崩壊し、政府や国内の新聞も清や朝鮮への侵略を正当化する対外強硬論が主流となり、日清戦争以後の亜細亜主義の定義は、元来のアジアとの平和協調路線とは完全に正反対のものになった。
日露戦争以降のアジア主義の定義は、東アジアにおける日本の優位を前提にアジアの革命勢力を支援する思想に発展し、やがて日本を盟主としたアジアの新秩序構築(アジア・モンロー主義あるいは大アジア主義)、そして昭和研究会による「東亜協同体論」としての政策化、「大東亜共栄圏」構想へとつながっていく。1945年の日本の敗戦によって、近代アジア主義は終焉したとされる。
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余りにも大きな問題を取り上げたので飛び飛びの連載になるかもしれません。
この記事はかなり左翼的立場から思い切り簡略化して書いてあります。重要なことは明治の一時期の右翼は、自由民権運動と平行して左翼やアナキストとまで連帯し、朝鮮と中国を同胞と考え、弾圧されている反体制運動に協力し、欧米のアジア差別にたいして「同胞としてアジアを救う」という非常にロマンティック、というか人情味溢れるを展開してという点です。頭山満のような大物は誰でも知っていますが、日本における映画興行の父・梅屋庄吉も莫大な資金を孫文に与えています。

ところがこれが左翼的な視点から見れば、後年は「アジア侵略」「大東亜共栄圏」へと変貌した、となり、愛国者の視点から言えば「自国さえ守れない他国のために日本人が血を流して防衛し、アジア諸国を独立させたうえに文明国に導いた」となります。

人情味溢れるロマンティックな大アジア主義に反論する人はまずいないでしょう。

問題は、今現在、竹島や尖閣諸島などの問題を巡って戦争状態ともいえる特定アジアに対してどうスタンスを取るべきかという点です。

日本がODNやIMF、また技術提供により、中国、韓国にどれほど貢献しても、相変わらず歴史の教科書には捏造された反日思想が満載されています。当然頭にきます。が、一方日本に憧れ日本文化を学んでいる人たちも大勢いるのも事実です。だから、一くくりにして中韓を憎むのはレイシズムになってしまうし、かと言って村山談話、河野談話のような根拠無しの土下座外交、被虐史観に傾くのは亡国の思想です。

これを書いている間に2回電話があり、別の件で動かねばなりません。妙案のある人はコメントして下さい。

どうでもいい話

2012年09月19日 | 雑談
今、9月18日の午後11時。
大雨が降り、雷鳴激しい中、パソコンがダウンすると困るので簡単に。

アクセスランキングもかなり上がって来ましたが、こんな夜中に書いたものはアクセスする人がほとんどいないので夕方早目に書くほうが賢明と気付いた次第です。結局アクセス数は明日に持ち込まれるのでしょうが。

ところで私は女子アナに興味はないので知りませんでしたが、川田亜子という美人アナウンサーの練炭自殺は実は他殺だったそうですね。プロダクションの社長の愛人になり地獄の日々を送って鬱病状態だったときに、細木数子のアドバイスがyoutubeに貼られています。

実に間抜けなアドバイスで「公私混同しないこと」「仕事が終わったら人生を楽しむこと」「ど根性で頑張りなさい」wwwww

社長の愛人でヤク漬けにされ、中絶やら他の男との枕営業?やら、ぼろ雑巾のような扱いを受けている最中に、このアドバイスは大外れもいいところで、逆神ですね
 細木など、霊感商法というかインチキ占い商法で千万単位の墓石を買わせるなどして一時期週刊誌が取り上げ「女ヤクザ」と言われたのに、今でも初版350万部ぐらい売れてるそうです。

ついでに、私は殺される直前の鬱病状態のときの川田亜子の写真を見て、ビビビっと惹かれました。

そういえば、明るい顔の典型的な美人で、少しも病んだ様子はなかった嘉門陽子(漢字が違うかも)が大好きで、3000円もするカレンダーや写真集を持っていました。ところがビックリ。三田佳子のドラ息子のセックス部屋の常連で、例の山口組系後藤組元組長の愛人だったことが情報流出で後日暴露されました。

藤谷美和子も大好きでした。演技と歌声の艶っぽさは天才的だと思っていました。そしてついに皇居に車を乗り付けて・・・・・後は調べてください。我ながら感動する的中率です。タイプの女性がことごとく尋常じゃなくなるという意味で。

魔性の女・藤あや子なんか完全にど真ん中ストライクです。でも彼女の場合はアクが強すぎるので意外と平穏な人生を送るか、予定調和的に殺されるかどっちかのような気がします。

あ、12時を過ぎましたね。実は私の現実の恋愛履歴もこの路線上にありますが、それこそどうでもいい話ですので、これで失礼します。