那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

中村天風の言葉&森家文書の考察

2018年10月21日 | 雑談

集団ストーカーの被害者の方は次のurlを押してください。 http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日にの8時から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。手前のテーブルの場合もあります。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。今後は二回目から講演者に5千円は差し上げます。医療だけでなく歴史や芸術についても講義できるようになりました。私は八王子五行歌会の代表です。賛同される方は私まで電話を下さい。042-634-9230。出ないときは留守電にメッセージを残して下さい。次は「坐禅の効果」になります。既に資料は揃えてあります。禅の理論や密息の実技を見たい人は集まってください。その次は「日米関係」になります。左翼のかたも右翼の方も大勢集まってください。是非ブログをご覧の皆様も「春名先生を囲む会」にご参加下さい。

私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)

後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会費と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。 http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html             入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記してください。退会は自由ですので、私にメールか電話をください

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どんな場合でも慌てない人となるには
平素の言動をできるだけ落ち着いて
行うよう、心がけるべきである。

中村天風
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以前から疑問に思っていた謎が一つ解けたのでここで報告します。森家文書には、私の先祖の森甚介正俊という人が本能寺の辺の直前に織田信長に仕えており、同時に地元の有力な武士一段(雑賀衆や根来衆を含む)が会合して織田家に属すと決定し、その書簡を甚介に持たせて、織田に報告するついでに、明智光秀に味方した場合の知行を約束させて帰り、その大仕事をした褒美に明智の書簡を森家が所有することになった、と書かれています。本物は確か東大図書館にあるはずです(明智光秀最期の書簡として国宝)。これは当時の凄まじい軍略で、織田に味方すると決めながら、敵方の明智光秀にも援軍する、と言っているわけです。そこで、長年疑問だったのは、織田に味方したなら、本能寺の変のあと、織田信長の後を継いだ羽柴秀吉にも仕えていたはずなのに、森家文書によれば、「天正13年、豊臣秀吉が入国の時、領地に放れ農民となる」と書かれていることでした。何故時の守護大名に仕えてきた森家が、上司に当たるべき秀吉にのみ使えず、帰農したかという問題です。

そこで、仲間内の武士軍団、雑賀衆や根来衆を調べてみました(彼らも、土佐や紀州独特の制度で、武士でもあり、場合によっては農民や漁民になるといった、言わばその時代の変化に合わせて身分を変える戦闘部隊だったわです)。

wikipedia を見ると次のような一説がありました。

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1580年(天正8年)に門主顕如が石山本願寺から退去して石山戦争が終結すると、雑賀衆の門徒たちは雑賀の鷺森(現在の鷺森別院)に顕如を迎え入れた。しかしこれ以降、織田信長に進んで従おうとする派と反織田を貫こうとする派が対立し、雑賀衆の内部は分裂することとなった。1582年(天正10年)には親織田派の鈴木孫一が反対派の土橋氏を倒すが、同年の本能寺の変によって信長が横死すると、孫一は織田信張のもとに逃亡し、土橋派が主導権を握る。

 

なお、毛利方が本能寺の変報を入手したのは羽柴秀吉撤退の日の翌日で、雑賀衆からの情報であったことが吉川広家の覚書(案文)から確認することができる[6]

 

以後は、もっぱら中央集権化を進めて土豪の在地支配を解体しようとする羽柴秀吉の動きに雑賀衆は一貫して反発し続け、根来衆と組んで小牧・長久手の戦いでは大坂周辺にまで出兵して尾張に出陣した秀吉の背後を脅かした。1585年(天正13年)、徳川家康と和解した秀吉が紀伊に攻め入ってくると(千石堀城の戦い、第二次紀州征伐)、雑賀に対して攻撃が加えられ、雑賀衆は抵抗したが壊滅した。

 

かつての雑賀衆は、滅びた土豪勢力として帰農したり、各地に散らばって鉄砲の技術をもって大名に仕え、集団としては歴史から消滅した。

 

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ここにある、雑賀衆の土橋とは有力な雑賀衆のリーダーで、先祖の森甚介が明智光秀に味方した場合の知行がどうなるかと書かれた書簡への返事は「雑賀五郎 土橋平尉殿」となっています。つまり、雑賀衆は親織田(有名な鈴木孫一)と反織田(私の先祖と親しかった雑賀五郎 土橋平尉殿)に分裂し、土橋派が信長の敗北のあと、雑賀衆のリーダーになったわけです。その後はwikipedia に書いてある通り、中央集権化を勧め、土豪(有力で軍事に強い地士集団)の故郷支配を解体しようとした羽柴秀吉に雑賀衆は一貫して反発し続け、根来衆と組んで(先祖が小牧の戦いの36人衆の一人だったように)、秀吉を脅かす勢力となって行ったのでした。
 結果的には、羽柴と徳川の連合軍で雑賀衆は解体しますが、森家は、徳川時代に最初の紀州の殿様(南龍公)に見いだされ、代々、代官として地元を支配し続けたのでした。
 要するに、殺し合いの乱世の時代の生き延び方なのでしょうが、敵対する二つのより大きい勢力の両方とも仲良くして起き、弾圧されたときは(中央集権化による在地支配解体)農民となって身を隠し、仲間だった守護大名が天下を取った時は、その代官つまり有力な部下として生き延びたわけです。私は愚直な人間なので、時の勢力に真っ向から反発しますが、先祖のこの作戦を見習いたいものだと今ひらめきました。もっとも先祖も秀吉に真っ向から反発して殺し合いをしたわけですが。

 

 

 

 

 

 


昨日「春名先生を囲む会」で話し合ったこと、

2018年10月20日 | 八王子五行歌会

集団ストーカーの被害者の方は次のurlを押してください。 http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日にの8時から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。手前のテーブルの場合もあります。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。今後は二回目から講演者に5千円は差し上げます。医療だけでなく歴史や芸術についても講義できるようになりました。私は八王子五行歌会の代表です。賛同される方は私まで電話を下さい。042-634-9230。出ないときは留守電にメッセージを残して下さい。昨日は「欲望とのつきあい方」でした。これは宗教から精神世界まで幅広いテーマになりました。その次は「坐禅の効果」になります。既に資料は揃えてあります。その次は「日米関係」になります。是非ブログをご覧の皆様も「春名先生を囲む会」にご参加下さい。

私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)

後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会費と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。 http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html             入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記してください。退会は自由ですので、私にメールか電話をください

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昨日のテーマは後藤さんが決めた「欲望との付き合い方」でした。案の定、宗教から精神世界の幅広い話になりました。こんな本質的な話を、わずか4千円で酒と摘みを飲食しながら、談論風発的に様々な人の意見を聞ける会は日本中に一つもないでしょう。私のブログをご覧の皆様も是非、賛同者になって「春名先生を囲む会」に入ってください。

まず、私から話しました。詳しいことは来月に回しますが、「一念三千論」よりも、春名先生の話した多重世界論の方が面白いというものです。簡単に言えば一念三千論は因果一致ですが、多重世界論になると、時空間を超越して、過去の自分がいて、父母の元で無邪気に遊んでいたり、未来の自分が未来の妻と和気あいあいの生活をしている世界が現実と同時に起こっているからです。逆に多重世界から現実を見れば、単なる空想かもしれません。稲垣足穂が言ったように、「現実とは思い出ならずや」が本質かもしれないのです。

その話を切り出すと、春名先生が救急医療の医師の間では、魂の実在を信じている人が多い、と教えてくれました。

次に、本当は先月行う予定だった、私が瞑想して、ベータエンドロフィン(モルヒネの7倍の快感があります)を出して、春名先生と後藤さんが、どう感じるかという実験をしてみました。これは操体(三浦寛先生が完成させた日本医学)を自分流にアレンジしたもので、ブログのどこかに、今飼っている17歳の猫が、もっと若い時に「猫FIPドライタイプ」という絶対に治らない猫の癌に罹り、動くことも食べることも出来なくなり、とちのき動物病院の獣医師が高尾山の動物墓地と火葬にかかる予算まで教えてくれ、長くて3週間の命と言われたのを、私が一週間で治した方法です。信じられない人は、個人情報なので、私が開示確認の印を付きますので、そこへ行って「那田シュール」という猫のカルテを見てください。要するに、禅の方法は何種類もあり、不立文字というぐらいなので、どのような経典を使ってもいいのですが、最終的には我執を捨て、天地と一体になり、父母未生以前本来の名目、あるいは無位の真人の気持ちと言えばいいのか(前者の公案は夏目漱石が「門」で透過できなかったものとして有名です。これを透過すればほとんどの公案が分かるようになります)、死者の快感と言えばいいのか、脳波でいえば、ローα波と覚醒θ波がリミットを振り切る状態に、独自の訓練により達成するわけです。当然その状態では酒が回っていたので、私は、瞑想を10分しかやりませんでした。その間に春名先生と後藤さんが、私の腕を中指と薬指を軽く当てて、私の出している快感物質の波動を、「心をニュートラルにして自分の病んでいる部分で受け止める」という実験です。私は三浦先生の施術を何度も受けましたが、20分後に効果が現れます。ところが、春名先生も、後藤さんも、最後の5分間の間に心と体が軽くなった、と言われました。(その日は暇があったので、二度坐禅を組んでいつでもベータエンドロフィンが出る状態で「春名先生を囲む会」に出かけた効果でしょう)。この状態が、坐禅を組まずに、数日続くのを見性体験といいます。その状態で様々な武勇伝を残しました、省略します。秘訣は「肺呼吸」ではなく「炭田呼吸」をすること。また私の場合は密息(外見は息をしていないように見える状態が何十分でも続く)が出来ること、そして、横隔膜を押し上げて、イメージとしてはのどの下まで持っていく、という方法です。その密息は来月実践しますが、鼻の前に糸でもティッシュペーパーでもつけても、全く揺れずにゆっくりと呼吸するというものです。それを春名先生に聞くと、細長い息をすることは、副交感神経を強くする(眠っていたり、ストレスが消えていたりして、ストレスが消えた状態)と教えてくれました。

そして、春名先生が潜水を200メートルしていた時に、途中は苦しくなるが、最後は快感に変わって行った経験を話されました。これも、肺呼吸を止めることで快感を呼ぶものです、死者は肺が止まるときに至上の快感を味わっているに違いありません。

突然世代論になり、私と春名先生は同世代で60年代の熱き文化の世界を子供の頃から肌で知っているために、様々な話ができ、(自分で言うのは不遜ですが)、ハイブローな知識や結論を見いだせるわけです。

ここから今回のテーマの起案者である後藤さんが本質的な質問をされました。

物欲を追いかけると、モチベーションが高まり、(お金や地位や女に困らなくなり)人生が楽しくなる。一方で物欲を追いかけすぎると犯罪者になったり、竹中平蔵やホリエモンのような人間にもなる。(世間には迷惑をかけるが、自分は楽しい)。その一方で、宗教は全くその逆を教えてる。そしてキリストや日蓮のような殉教者となって最後は悲惨な死に方をする。その両者のどちらが正しい生き方なのか、という(私も常々考える)実に本質的な質問をされました。

これに対して春名先生は、もの事には善悪のモノサシがあり、ルールがある一方で、それを破って楽しく生きたいという二つの精神に折り合いをつけて暮らしたいと言われました。

次に後藤さんが、調べてきた欲望勘を披露されました。

これまでは人間の三大欲望は、性欲、睡眠欲、食欲とされていたが、現在はそれに排泄欲が加わるという情報です。ちなみに、私は激しいバイトをしているのに、一日一食主義なので、全てが消化され、慢性的便秘症ですが(体質的に便秘になったことはないのに)、酒を飲んだ翌日は必ず便通があります。つまり、日常的にカロリー不足なわけです。さらに後藤さんが、仏教ではそこに、財欲、名誉欲が加わり、それらの欲望を断ち切るように教えます。またさらにブッダはその上に、怠惰欲、食欲、性欲、睡眠欲、承認欲、生存欲、快楽への欲望を加えている、と話されました。(後藤さんが悩んでいるのは、欲望の達成とこれら宗教の教えが対立している、というのがポイントでした)。

そこで、私は宗教学の大家だった、故・中村元博士によれば、釈迦というのは架空の存在であった。という話をしました。学問的には、確かに王様の息子の釈迦という人物はいたが、わずか数人の弟子を連れ、ただ、「執着するな」「一切皆苦」程度のことしか言っておらず、これでは革命思想も生まれず、人生が全く、楽しくない、という話をしました。また、テーラワーダ仏教界のように、原始仏教しか認めない人々に、「だったら自殺すれば」と論争を吹っ掛けた体験を話ました。また、これもあくまでも、伝説神話の類ですが、釈迦が苦行の上やせこけ、胸が瓦を糸で繋いだようになり、あるとき、水浴していた時に、スジャータという娘が乳製品を釈迦に飲ませたところ、釈迦が元気が戻り蘇った。それを見ていたお婆さんが「糸が強けりゃ強くて切れる、糸が緩けりゃ緩くて鳴らん、中間正しく調子を揃え、手振り腰振り歌えや、踊れ」と歌ったという伝説があります。つまり、あくまでも伝説で実話ではありませんが、釈迦自身が戒律、苦行を否定し、戒律と快楽の中間を歩む(所謂中庸)を主張したことになっている、という話をしました。

また、宗教の発生には「人間は放っておくと共食いする野蛮な動物」だったので、それを塞ぐために戒律が出来た話をしました。あの鑑真和上は戒律を日本に伝えるために何度も難破して盲人になって、渡来したわけです。

そして、宗教家には最澄、日蓮、など、真面目一方な性格の人がいる、のと同時に、「風狂」を実践した一休さんや良寛さんがいる。後者は30歳も若い女の弟子を愛人にして、その性交の様子を漢詩にして残している。つまり、後藤さんの悩みは、このように「聖俗一致」を肯定することで解決できるのではないか、という提案をしました。今は医学教授や弁護士や国会議員になっている人たちの大半は、「お国のために人生を捧げたい」と思って努力したのではなく、大半は「高い地位と名声を得て、金と女と食べ物に困らない」快楽に満ちた人生を歩みたい、というモチベーションの結果現在の地位を得ている。私も肉体労働のバイトをしていても、未来への野心があるからこそ、我慢出来ている。繰り返せば、聖だけでは殉教者になり、俗だけでは犯罪者になるが、聖俗一致の生き方をするのがベストではないかという提案をしました。

すると、後藤さんが、(これはブログでは公表しなくてもいいと前置きしたうえで)、渚ようこの経営している店の常連だったが、ある時に突然死んでしまった。それを見て、「生きているうちこそ花」だなぁ、と感じた話を披露されました。

続いて後藤さんが、「早死にする家系」というものがあるのか、遺伝子と関係があるのかという質問をされました。すると専門の春名先生が驚くべき答えをされました。癌の90%以上は餓死、だというのです。それは食事治療で治すことが出来る。しかし、それを公にすることは出来ない。(医者は癌治療が出来なくなるから)、と医学の裏の裏の事情を話されました。(このあたりは春名先生の得意分野です)そして、(私には耳の痛い話ですが)、バランスよく食事を摂ること、サプリメントに頼ってはダメ、と言われました。

これらの話の間に私は酔いが回り、五行歌を詠むために飲んで帰ろうとしたら転倒して頭をぶつけたために、目の焦点が合わなくなったため、後藤さんに日本酒をお酌しようとしたら、お猪口に焦点が合わず酒を零すなどしました。また自分の気に入っている自作の五行歌の話などをして、相当酔いの回ったあたりで、三人の会話をメモすると、突然政治の話になって、次の次のテーマは「日米関係」にしようと決まっていました。これは今のアメポチ政権にも聞かせたいテーマなので私も大いに賛同しました。春名先生も、ただのアメポチ政策だけではなく、日本人が幸福になるための「自治」の精神に乗っ取った政治が必要だと言われました。

酔っ払って、話がここまで広がる会は他には絶対にないでしょう。次は私が禅の理論と実践を行いますが、次の次のテーマの時は、極右の人も、極左の人も集まって欲しいものだ、と言いあって、3人が別れました。


中村天風の言葉&オウム真理教の話

2018年10月14日 | 雑談

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私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)

後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会費と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。 http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html             入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記してください。退会は自由ですので、私にメールか電話をください

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そもそも生きているという不思議な
命の力は肉体にあるのではなく、
生命を創造する「気」の中に霊妙な
働きを行う力があり、それはあたかも
回っている扇風機にそれを回す力が
あるのではなく、
電気がこれを回しているのと同様である。

この例でも人間の命の力を正しく理解で
きるはずだが、人間だけは肉体それ自身
に活きる力があるように思うところに、
大変な間違いがある。

中村天風

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「春名先生を囲む会」のブログをご覧の読者の皆様はご存知の通り、後藤さんから、オウム真理教のサティアンの話が出た。疑問に思うのは、あれほど大きなサティアンを買収し、サリンを作るほどの技術を学ぶのにどれほどの資金がかかったかという点である。

信者の財産だけで資金を集めるのはとても不可能である。ちなみに浅原の親は在日朝鮮人(ワシントンポストだけが報じたので知らない人が多い)。また池田大作も父親は朝鮮人(確かな筋からの情報なので間違いない)つまり、サリンの事件のように、朝鮮人が日本を乗っ取る計画を立てていた。これも知らない人が多いが、自衛隊の中の創価学会員だけの名簿がある。つまり、彼らはクーデターを起こそうと企んでいる。これは国家ぐるみの後押しがあると考えた方が合理的である。

本来は日本人の大半が朝鮮(南北)を嫌っているのに、移民法によりアジア、特にシナ(これも大半の日本人が嫌っている)と韓国人は自由に日本に入れるようになっただけでなく、大学に行くのに、学費もタダ、生活費もタダ、渡航費もタダ、という政策を自公連立政権は取っている。一方、日本人は育英奨学金が払えず、裁判沙汰が起こり、よほどのお金持ちでないと大学に行けない。さらに、自公民政権は移民1千万人計画を作り、日本をアメリカのような移民だらけの国家にしようとしている。移民だらけの国家はどれ一つとして経済的に成功した例がない。

一月ほど前に、オウムの幹部たちの多くが突然のように死刑になったが、結局は資金の流れが解明されないままだった。これは真相を隠したままの出来レースと考えていい。

私は田布施システムを信じるものではないが、オウムの事件にはあまりにも謎が多い。いまだに何一つ解明されていない。

例えば刺殺された村井氏がテレビに出る前に、あるテレビ局のカメラマンは在日のヤクザがアタッシュケースの中に包丁を入れて、蓋を閉じたり開けたりして包丁を眺めているのをクローズアップで映していた。つまり、犯人がそこにいること、村井氏が殺されることを予め知っていたのである。本来なら警察に通報するべきだが、それさえせずに、まるで殺人事件が起こるのを待っているかのように懸命にその様子を撮影することに集中した。

また、話は飛ぶが、豊田商事の事件の時も、酔っ払った自称右翼の二人組が来て、一人はサーベルを持っているのに、集まった報道陣たちは、彼らを取り押さえることもせず、窓のサッシを壊し、人が殺されるのを撮影することだけに夢中だった。昔の新聞記者が、「ブンヤ」と言われて軽蔑されていたことを思い出す。

話がアチコチに飛んでしまったが、結局オウムの幹部たちの死刑は、国家ぐるみで真相を隠そうとした、国家ぐるみの犯罪であったと推理するのが合理的である。


中村天風の言葉&ナンパ小僧の話

2018年10月13日 | 雑談

集団ストーカーの被害者の方は次のurlを押してください。 http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

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私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)

後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会費と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。 http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html             入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記してください。退会は自由ですので、私にメールか電話をください

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現代人が心を完全に操縦できないで
招かなくともよい不幸や苦悩を味わ
っているのは、あまりに実在意識を
過重視し、潜在意識の存在をおろそ
かにするため、潜在意識の運用が
不完全になっているかである。

ちょうど、馬術の心得の乏しい人が
駿馬に乗った時、馬の静穏の時は
ともかく、何かの拍子で馬が暴れ
出すと、たちまち混乱に陥り、
完全にそれを操縦するどころか
しまいには振り落とされてしまう
のと似ている。

人生は心の操縦を完全にすることが
先決である。

中村天風
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ほぼ一か月ほど前のことだろうか、秋篠宮真子内親王が在日のナンパ小僧と婚約し、のちに破断になって手切れ金10億円を払ったという報道が流れた。このブログでは触れなかったが、どう考えても可笑しい。皇室を警護するSPも公安も、一般人とは違い遥かに強化されており、そのような不埒な人物が近づいたら、直ぐに宮内庁を通して秋篠宮殿下に注意するはずである。

このように考えると、この事件は、日本の皇室の権威を貶めようとする大きな勢力が働いており、ナンパ小僧一人の行動ではなかったと考える方が自然である。

以前も書いたように、今の皇太子妃雅子には父型も母型も共に問題があり、皇室に入るべき人間ではなかった。そこで、愛国者の多くが、次の天皇は、浩宮を飛ばして秋篠宮になることを期待していた。いわば、皇太子雅子は遊び好きなヤンキーと見られていたが、今回の事件で、秋篠宮真子内親王も脇の甘いオネエチャンと思われるようになった。つまり、今回の事件で、皇室の尊厳が消えたのである。この結果から推理して、皇室の尊厳が失墜するのを一番喜ぶのはどの勢力が推理出来る。

1.自公民政権

安部内閣が憲法改正で近い将来行おうとしているのは、天皇よりも総理大臣の権力と権威を上にすることである。(facebookを毎晩見ていると詳しく解説されている)。さらに、私が以前過激なブログで、「昭和天皇をバカと言った池田大作、全国の愛国者よ立ち上がれ」とのタイトルで、証拠を張り付けたとき、ほぼ一晩の内にタイトルごと削除されたことがある。NTTのリモートサポーターに聞いたところによると、他人のブログを改竄する程度のことはSEならだれでもできるとのことだった。(普通の人間は良心が咎めてしないだけである) とすると、ナンパ小僧の裏には自公民政権があると考えるのが自然である。

2.アメリカの思惑

今の自公民政権はアメポチと言われて久しい。またそれだけでなく、大東亜戦争で戦ったアメリカ軍が一番恐れていたのは日本人の皇国史観だった。そのために占領軍は神道の力を弱めるために、宗教法人法を異様に緩くした。かなりデララメな宗教が乱立することで、相対的に神道の力を貶めるためである。パーマ店が「パーマネント教」を作ろうとしたこともある。まさに公明党の支持母体創価学会もその流れの中で生まれた。さらに、本来は日蓮正宗の信徒集団であったのが、独立した宗教法人「創価学会」を作り、さらに、教えを受けていた日蓮正宗から破門されたにも拘わらず与党になるまで勢力を伸ばしているのは宗教法人法が「分派の自由」を認めているからである。驚くべきことに、創価学会は弘安二年に日蓮が認めたと言われる板本尊を「幸福製造機」と名付け、祈れば病気も治り、貧乏人は金持ちになると言って、「折伏大行進」を行い、一時期は一千万票もの集票力を誇ったものだが、今は、「火事になれば焼けてしまう本尊など意味がない」と教えている。これら一連の流れを見ると、アメリカの思惑と自公民政権の思惑は一致して、天皇の存在を貶めようとしていると推理するのが妥当だろう。

私の雑談的解決法

まず、このような事態を察して安部内閣を批判しているのが、日本で一番和歌が巧みな美智子皇后である。先日も記者会見で、安倍内閣を批判すると思われる憲法堅持の意志を表示られた。皇室がことあるごとに憲法9条を持ち出されるのは政権批判に異ならない。特に現自衛官、自衛官OBに聞きたいが、あなたたちは(言うまでもなく、愛する家族と国家のために死ぬ覚悟だろうが)、安部に命じられてアメリカの傭兵として死にたいのか、それとも、皇軍として祖国のために死にたいのか、どちらを選ぶのか聞いてみたい。いうまでもなく後者を選ぶだろう。また、信頼を墜落させた秋篠宮文仁親王は、かつての髭の殿下のようにより積極的に政治的発言をするべきだと思う。そのことにより、失墜した皇室の尊厳は取り戻されるだろう。 

以下は個人的な思い出である。私が大学生の時、昭和天皇が崩御された。危篤状態になられてから、歌舞音曲の類は廃止され、夜遅くなると、パチンコ屋や大手の飲み屋は閉店する様になったが、当時私が通っていた高田馬場にあった(客が5人も入れば一杯になる飲み屋)確か「チャコ」は営業していた。飲み終わり、私が外に出ると、澄んだ月明かりの中に深々と雪が舞い降りてきた。私は直観的に今上陛下が崩御されたことを感じ、涙ながらに家に帰ってテレビをつけたところまさにその通りだった。昭和天皇は、あのロスケのアレキサンドル・ソクーロフが映画にするほど、英明な方であり、昭和大帝と呼ぶにふさわしい。ご存命中、原爆投下について、「戦争中のことだから致し方ない」と言われた一言を取り上げて批判する人もいるが、その内心はいかばかりだったか、昭和天皇は玉音放送の中で次のように語られている。「加之(しかのみならず)敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ 頻(しきり)ニ無辜(むこ)ヲ殺傷シ惨害ノ及フ(ぶ)所(ところ) 真(しん)ニ測ルヘカラサ(ざ)ルニ至ル」

また、話が飛ぶが、日蓮正宗の法主上人猊下で創価学会の独立宗教法人を認め、のちに批判の急先鋒となられた日達猊下が遷化されるのも元旦の「大百蓮華」を読んでいて分かった。「春名先生を囲む会」の記事をご覧の方は納得されると思うが、ある種の信号(波動)を感じるからである。

我が世の春を謳っているように思える現政権だが、本当に支持している人がどれぐらいいるだろう。大雑把に言えば、有権者の2割が、自公民政権に投票し、あとの8割は野党か棄権票である。今時代は変化している。例えばfacebookで、自公民政権を支持したり、創価学会を賛美すると、いわゆる「炎上」する時代になった。現政権は間違いなく、2年も持たない、と私は類推する。

在日のナンパ小僧の話から、話題が紆余曲折して飛んでもない方向へ膨らんでしまった。最後は最近作った五行歌で〆ることにしよう。

内憂は自公 外憂はアメリカ 祖国の開放は 政治と軍事の 独立