那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

田布施システムについて考える

2021年08月28日 | 世直しのためにどうすべきか
私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)今後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会費と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html
入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記してください。退会は電話かメールを下さい。自由です。
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私はかなり胡散臭い陰謀論だと思うが、一部は日本の本質を知ることが出来ると思うので、多数の田布施システムの中から割合信頼性が高そうなものを選んでみた。
田布施システムとは
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 現在、アメリカではトランプ大統領の弾劾訴追へ向けた動きが活発化していますが、私のところに入ってきている情報では、いろいろな組織の陰謀や各国の思惑が絡み合って面白いことになっています。いま、その交通整理の真っ只中にいますので、準備とタイミングが整い次第、随時公開していきますので、お待ちください。
 今回はそのための予備知識として捉えておいてほしい情報として、日本の支配層を取り巻く不思議な話を紹介しましょう。
 皆さんは山口県の田布施という地名を聞いたことがありますか? 
 TOCANA読者であれば当然ありますよね。実はこの土地は我々エージェントにとっても注目する特異な場所なのです。
 どう特異なのかというと、小さな町なのに総理大臣を多数輩出しているからですよね。しかも、例の替え玉天皇であり、騎兵隊天皇とも言われた大室寅之祐の伝説や田布施システムという噂もありますから、私も気持ちが高鳴るんですね(笑)。あとでお話しますが、都市伝説ってエージェントにとって結構大切なんですよ。
 しかし、話が荒唐無稽すぎて、多くの人は田布施システムなんか信用してはいません。もちろん、私も信用していません。なぜなら、確証を探すのが極めて困難だからです。
 それではなぜ、この連載で取り上げるのかというと、日本を読み解く上で重要な部分が田布施および田布施システムという“伝説”には内包されているからです。

■田布施システムという情報を整理
 まず、事実関係から整理していきましょう。そもそも、あのあたりの土地は昔から地元では朝鮮として知られています。といっても田布施だけが特別なのではありません。奈良平安の頃から瀬戸内海沿岸は朝鮮半島から渡ってきた人たちが多数移り住んできた土地なので、彼らの集落があっても別段珍しいことではないのです。彼らは皆、陶工であったり、刀鍛冶であったり、特殊技能を持った職人の集団として活躍していました。
 ですから、彼らは自らの出自を恥じてはいませんし、地名や家名に半島の名残りを示す名や縁のようなものを残しています。
 実際、戦国武将の秦氏は百済の王族弓月君の祖先だと言われていますね。『日本書紀』にも弓月君が百済から日本に渡ってきたといった記述があります。単純な話、名前を見ただけで半島っぽい感じがするのでだいたい想像はつきます。
 ところが、田布施出身の人々は少し違います。半島らしい名前があまりないのです。そのいい例が岸信介氏であり、佐藤栄作氏です。岸も佐藤もごく普通の日本人名であり、半島名とはとても思えません。
 実は田布施の謎、不思議さはここにあるのです。田布施システムも興味深い内容ですが、岸家と佐藤家の謎を解かない限りは田布施の本質は見えてこないのです。
岸家、佐藤家の秘密

 半島から渡ってきた人たちが名前をつける場合、例えば、金さんであれば、金田など、わりとわかりやすい日本名をつけます。
 ところが、岸家も佐藤家もそういった半島らしさがありません。ですから、多くの人は「朝鮮系の人たちが多く住む田布施」と言われてもピンとこないのです。しかし、それは私たちが日本の歴史と半島の歴史をしっかり理解していないからです。
 まず、近代の半島を語る上で李氏朝鮮を理解しないといけません。李氏朝鮮は1392年から高麗の武将、李成桂が興した王朝で、中国冊封体制の下、王朝内で多くの内紛が起こっていました。いまの韓国を見ていてもわかると思いますが、選挙で負けた大統領は罪に問われてほとんどが監獄に放り込まれています。李氏朝鮮王朝時代はさらにそれが徹底されており、内紛で負けた派閥は殺されたのです。
 とはいえ、負けたほうも黙って手をこまねいているわけではありません。当然、逃亡を図るわけで、そのほとんどが海を渡って日本へと逃げてきていたのです。
 勘のいい方ならもうおわかりですよね。彼ら政争に負けた朝鮮の人々は日本の瀬戸内海沿岸まで逃げてひとつの集落を作っていったのです。田布施はそういった町の一つでした。
 そして、岸家も佐藤家も地位の高い両班(李氏朝鮮における貴族階級)であり、もっと言えば、岸家は李氏王朝の血を引く一族で、その証拠が「岸」という家名なのです。

■岸家と李氏朝鮮の関係

 岸と李氏のなにが関係しているのか?
 たぶん、皆さんは不思議に思うでしょう。しかし、李=岸なのです。
 種明かしをしましょう。まず李の文字はよく見てください。分解すると「木」の下に「子」という文字でできていますね。これを日本語で読むとどうなるでしょうか? 
 木=キと読みます。子はコと読むのではなく、シと読むのです。
 そうです。李という文字はキとシの文字から成立しており、だから「キシ」=「岸」なのです。
 岸家は李氏朝鮮を興した李氏に直接つながる王家の一族だった可能性が極めて高いのです。
 どうですか? 多くの朝鮮集落が存在する瀬戸内で田布施だけが特別なのは、こういう理由だからです。
 これは佐藤家もそうです。佐藤の佐は補佐の佐を意味します。藤は藤の花の藤ではなく、朝鮮語で舟を意味する藤になります。佐藤家の祖先は李氏朝鮮時代の海軍の将軍補佐のような役目をしており、佐藤とは舟の補佐という役職を表す家名だったのです。
 実はこれが田布施システムの大元になっているのです。
 
朝鮮と明治維新の濃密なつながり

 岸家も佐藤家も田布施という町も、李氏朝鮮王朝の血を引く、とても由緒正しい人たちでした。ただし、それは朝鮮から見た場合であり、日本から見た場合は話が変わってきてしまいます。
 考えてもみてください。田布施からは伊藤博文、木戸幸一が出ており、さらに山口県そのものがかつての長州藩(正確には萩藩)です。明治維新を薩摩藩とともに推進した土地です。
 さらに、鹿児島にも田布施という町名が最近まで残っており(そこの出身者として小泉純一郎元首相がいます)、かつての肥後藩である佐賀県にも、字こそ違いますが多布施という土地があります。維新を引っ張った薩長土肥のうちの3つにタブセという名が絡んでいるのです。
 もっと言えば、維新後に薩摩藩で最も出世した大久保利通は鹿児島市高麗町の出身です。高麗という名が示すように大久保は朝鮮系の人である可能性が高く、少なくとも彼が生まれた土地は朝鮮集落でした。さらに言えば、維新を引っ張った薩摩の志士たちもほとんどが同じ町内に住んでいました。それも高麗町の隣の町です。
 このように明治維新と朝鮮は極めて親しい関係なのです。
 このことを皆さんはどう感じますか?
 エージェントという外から日本を見る立場で言えば、明治維新は朝鮮系の人々によるクーデターに感じてしまうのです。口さがないエージェントなんかはもっとハッキリ「明治維新は朝鮮系の人たちの日本乗っ取りなのに、なぜか、日本人は明治維新が好きだよね」と言います。
 実は私たちにとってここが大切なのです。
 ちょっと調べれば、明治維新の実態や正体は簡単に見えてくるのですが、明治以降の約150年間もこれを問題視する人たちがいませんでした。明治維新に対して疑義を唱える人たちが出てきたのはここ数年のことです。
 もちろんそこにはメディアの操作があったのです。
 具体的に言えば、朝日新聞などですが、ここで不思議なのは、彼らは朝鮮系というよりは共産主義の人たちなのです。
 そして、再び話は田布施に戻ります。田布施からは岸や佐藤のほかにも有名な人物が輩出されています。その一人が日本共産党の書記長であった宮本顕治です。
 そして、その後ろにはもちろん、ソ連のエージェントがいます。
 彼らは田布施システムを上手に利用して、日本のメディアを巧みに操り、世論を操作していたのです。
 現在、我々の世界ではロシアの諜報技術に学ぶものが多いと感じていますが、その実力、その結果がまさに日本の戦後を作っていたと言っても過言ではないのです。
 ただし、ロシアが介入したのは戦後であり、戦前は別の勢力が日本を影から操っていました。その勢力とは維新の志士たちのスポンサーであったイギリスです。そして、その裏には隠れユダヤの存在もありました。
 次回はイギリスの植民地支配と隠れユダヤの観点から日本の維新を見ていきましょう。ただし、先にトランプ大統領の弾劾ネタの整理がつくかもしれません。その時はそちらを優先しますが、この話の続きは必ず書きますので。
 さて、今回もウソのような話ばかりでしたが、私はエージェントです。事実をもとにした“誇大”推論がこの世界のやり方です。実はこのやり方が真実にたどり着く一番の近道なんですよ(笑)。
文=ジェームズ斉藤

私はここにユダヤが出てきた時点で、坂本龍馬はフリーメーソンだったと、同じ、陰謀論を感じるが、別の田布施システムを引用すると、
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田布施出身者にはそうそうたる面々が顔をそろえており、現在の安倍首相をはじめ岸信介のほか以下のような人たちがいます。
伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣
このような陰謀論に関して信じないという人も、この地域出身の大物を見たら少しは信じる気になるのではないでしょうか。
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岸(母方の祖父)安倍ならアメポチで、CIAのスパイ、とされているので分かる。
要するに、田布施システムはかなりの陰謀論、都市伝説のデマが入っているが、最も低い階級(特に朝鮮)が日本を動かしている、という点では納得できる。
自公連立の生みの親、池田大作もに逃げ込んだ朝鮮人(創価は知らないが戸籍を取り寄せてみればわかる)で、妻は普通に考えればとなるが、
朝鮮人特有の妾の子供と言われている。
また、朝鮮人とは断定できないが、下駄屋の息子こと竹中平蔵も出身で、生い立ちを見ると明らかにCIAのスパイだと分る。非正規社員が増えれば増えるほど、パソナ(創価企業)も自分も儲かる仕組みを作った上、水道の民営化など、亡国の経済政策を選び続けていた。自民支持者の間でも小泉(父親や在日)、竹中時代は批判が多い。
右翼も左翼も揃って、一番低い身分から生まれ(ほぼ朝鮮、)、日本を牛耳ってきた歴史が、今の大不況の3流国家日本を生み足したと思うと、令和こそ、令和維新を起こし、日本を昔の通り、ジャパン・アズ・NO.1の時代に取り戻す時だと改めて確信する。
話は一転して、今のコロナ騒動を見ていると、政府が飲食店の営業時間を規制して、外出規制を掛けながら、飲食店や外出規制で収入が減った業者に給付金を出している。
 自分で自分の喉を締め付けるような経済政策だ。普通に営業させて、外出規制を説いた場合、コロナが広がる証拠でもあるのだろうか?死ぬ人はトックに死んでいる。罹っても治る人もいる。
 また、コロナワクチンは利かないどころか、逆に体に悪いという本も出ているのに発禁処分になっている。
 私なら、何もせずに、罹った人だけ病院に行けばいい。
こういう無駄で、根拠のない経済政策をとった結果が、日本はシナに抜かれ、南朝鮮に抜かれ、しかも今だに ODAを続けるという愚かなことを続けている。さらに、シナに日本の繊維技術を全部与えて、日本にはテーラーが消え、
主婦のアルバイトだった縫製工場が消えてしまった。
 昔の武士なら切腹して責任を取るべきところだ。
いま日本に一番大切なのは、景気対策、経済成長に尽きる。
下駄屋の息子を追い出して、経済学者と昔の松下幸之助のようなモラルのある経済人で経済復興委員会を作るべきだと心から思う。


トカトントン

2021年08月18日 | 世直しのためにどうすべきか
私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)今後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会費と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html
入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記してください。退会は電話かメールを下さい。自由です。
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かつて私は先駆けて「創価学会批判の要諦」を出して、創価学会批判のバイブルと呼ばれた。今でも通用する本質的な批判で、阿修羅を含め何人もの人が引用してくれた。
 次の文章は、曖昧かつラフに書く「立正安国論」だと思ってほしい。
今私は自分で小説を書いているので誰の小説家忘れてしまった。多分、太宰治だと思う。
 日本が先の大東亜戦争に負けて、陛下が
「然ルニ交戦已ニ四歳ヲ閲シ朕カ陸海将兵ノ勇戦朕カ百僚有司ノ励精朕カ一億衆庶ノ奉公各々最善ヲ尽セルニ拘ラス戦局必スシモ好転セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス 加之敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ無辜ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル
而モ尚交戦ヲ継続セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ是レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応セシムルニ至レル所以ナリ」
「惟フニ今後帝国ノ受クヘキ困難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル 然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所耐ヘ難キヲ耐ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス 」
と玉音放送で配線を告げられ、また優秀な将校たちが敗戦の責任を取り、一死大罪を謝すとして切腹し、多くの国民が皇居に向かい両ひざをついてうな垂れ、知識人たちが、一億総懺悔をしたり、アメリカ仕込の民主主義で全てが解決すると大喜びしている、文明の崩壊と再生の中で、風のように「トカトントン」という日曜大工のような音が聞こえてきた。
 文明の崩壊も再生も関係ない、とりあえずは仕事をして食べていかないと、というプラグマティズムの音だろうか?
 正義、善悪、大和魂、などを一気に無視するニヒリズムの音だ。ニーチェが気が狂ったのか梅毒だったのかわからないが、一人キリスト教道徳を否定して人間にあるのはただ「権力への意思」と結論付けたよりも、さらになお、根深い人間の本音の声だ。
 とりあえず食べる、食べるためなら国家も善悪も信仰も道徳も関係ない。この単純な生存本能は、rich&fameだけが目的で、それになれない敗者は人間ではないと考えるアメリカ人の単純粗野な思想に近い。
 そのトカトントンの思想(無思想)が今の日本全土を覆っているのではないだろうか?
 Japan as NO.1と言われた時代を知る者にとって、今は前代未聞の危機の時だ。経済不況だけではない、文明も芸術も娯楽も全部堕落した。私はテレビを間抜け箱と呼んで見ないが、たまに飲み屋で目にすると、これではバカになると確信した。
 いうまでもなく自公連立政権が延々と続き、創価や統一教会といったカルト宗教が集票マシンになって、あの頃の日本と比べると、三等国家になり果てた。経済力、文化能力、住みやすさ、報道の自由、言論の自由など、全部合わせると、日本は世界の真ん中以下辺りだと思う。そもそも国政選挙の投票率が常に5割を切る事態で民主主義は終わっている。
 町を歩けばマスクをした人々がパラリパラリと動き、その横をパトカーと救急車だけが大きな音を立てて走っている。
 日本中の空の上に、トカトントン、の音がいつも鳴り響いている。この音が日常になったきっかけを私の主観で振り返ると、アメリカと公明党を歯切れよく批判し立候補された田母神閣下が選挙参謀の味方に後ろから(創価の毒饅頭を食べたのだろう)撃たれ逮捕された時が大きな分水嶺だった。(この程度の簡単なカラクリなら私が本人訴訟で判決をひっくり返すことが出来ると思ったものだ)
 全面的には支持しないが極左から保守思想家に転向した西部邁の自殺が決定的だった。
 私の感覚では、今の日本が普通の国ならとっくに自衛隊はクーデター、左翼は爆弾闘争、右翼は要人テロが起こっている筈だが、誰も動こうとしない。
 また、あのトカトントンの音だけが空しく聞こえている。

このトカトントンの音を消すにはどうすればいいのだろうとよく考える。

空想だが、もし天理教の中山ミキ、大本教の出口なお、のようなアンテナが立ち続けている霊能者や、隠れている日本の菩薩だちが現れてお蔭参り (ええじゃないか、の大騒動)を全国的に展開すれば少しは変わるのではないか。

もしこれからの日本を考える会のようなものがあれば、月に一度程度どこかのファミレスを借りて語り合いたいが、飲食店はコロナの影響で8時前に閉める情勢になった。
 私の住む2DKのマンションを開放して持ち寄りパーティをしてもいいが、必ず、創価の集団ストーカーと、自民党のネトサポが潜り込んで潰しに罹るだろう。(喉突きOKなら私がつまみ出すが)。

 誰か賛同者が入ればメール待つ。狭いマンションより、もっと大きな場所を借りて、世直し運動(持論では野党合同)について語り合いたい。これ以上またトカトントンンの声が聞こえなくなるように。