那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

昨日「春名先生を囲む会」で語り合ったこと

2019年10月19日 | 春名先生を囲む会

 

第一那田ビルから、1階のテナント入居者募集。(25.3坪、駐車場一台分無料、ほぼスケルトン状態、家賃は15万円です。八王子バイパスの中でも私のマンションは一番外観が良く、テナントとしては何にでも向きます。ペット可、ガスを使えば、無料でエアコンが付き、ガスとエアコンと給湯器は無料で修理交換してくれます。またケーブルテレビ無料、ネット可です。誰に聞いても適正値段でサービス満点です。また私は探偵なので私がセキュリティーです)

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http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日にの8時から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。手前のテーブルの場合もあります。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。今後は二回目から講演者に5千円は差し上げます。医療だけでなく歴史や芸術についても講義できるようになりました。私は八王子五行歌会の代表です。賛同される方は私まで電話を下さい。042-634-9230。出ないときは留守電にメッセージを残して下さい。生死とは何か、善悪とは何か、魂や神仏は存在するか、等々本来は宗教者や科学者が総出で考えるべきことを、飲み食いしながら4千円で話合えるのは「春名先生を囲む会」だけです。このブログ方も是非賛同者になって下さい。先月のテーマは「開運の方法」でした。昨日のテーマは「アンチエイジングその2」でした。読んでみてください。老化しないコツが実現します。このブログをご覧の皆様も是非賛同者になって下さい。

私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)

今後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会費と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。

 http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html  入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記してください。退会は自由ですので、私にメールか電話をください。

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今回のテーマは私がリクエストしました。前回はアンチエイジングの方法で、簡単にまとめるとバランスのいい食事を摂ることと、何歳になっても恋愛感情や性欲を捨てないこと、とまとめられます。

この頃私は、思秋期と秋の到来が同時に来て、毎朝、体が動かず、鬱気味になります。そこで再度、アンチエイジングをテーマにリクエストしたうえ、不眠症で薬を貰っている心療内科の先生から、老化には個人差がある、と聞いたので、そのことも含めて質問しました。

まず、私が春名先生から前回もらったテニスの硬球を使った、健康法に付いて語りました。私は身体がダルク鬱気味で目が覚めるので、硬球を使った独自の健康法します。簡単に言えば背骨を積み木に例えると、奇麗に積み重ね、間をきちんと空けて揃え直す方法です。首の下に硬球を置いて、一つのブロック(頚椎、胸椎、腰椎)一つずつボールを当てて、体の感覚に問いかけます。気持ちのいい場所に来るとその気持ちよさを味わいます。これを数か月繰り返し、或る時、一番重要な場所が分かり、2時間ぐらいボールを当ていると、瞬間に、全身の痛みが取れて奇跡のように治ります。背骨食い込んでいた髄核が元の位置に収まったのでしょう。そして、坐禅を組みますが、ヘソの真裏の骨(脊梁骨)を反らせ気味に立てて、胸をはり、両肩を落とすのが「調身」のコツです。というと、春名先生が、それは反らせすぎだと言われました。が、わずか数十分だけで、あとはパソコンのまえで猫背になって文章をかいているので、座禅の時だけは反らせた方が健康的です。また、昔の武士はもちろん、今でも、紋付袴を斬ると背中に腰当が付いています。これが、健康の秘訣で、腰当で仙骨あたりをグッと押し上げてやると、自然に顎が閉まり、両腕が降り、胸が開きます。維新の志士たちの姿を見ると,全員がなで肩です。特に勝海舟は、剣の達人、座禅の達人だったので、見事な姿勢をしています。この話をしている時に私が後藤さんの仙骨当たりを押したは覚えています。こういうホンの僅かな方法で、健康になり、昔の日本人が知っていたのですから、ナラティブベースで、大したものだと今更ながら思います。

次いで春名先生の話になりました。面白いことに、老化は定説が無い、と言われました。これは、煙草などの生活習慣から来るとのことです。老化は酸化の一つです。新品の釘も長く放っておくと酸化して黒くなりますが、同じように人間の体もそのままでは酸化=老化します。ここから春名先生独自の定説が始まりました。体の強い人は電子を多く持っていて、弱い人は電子が足りないという持論です。私が春名先生と出会ったデイサービスでも、(ほぼ二年前までは、歩行障害や食事、入浴が一人で出来ないのでデイサービスとヘルパーさんの手助けが必要でした)、私が痛みを訴えると、春名先生が、手を当てたり、後ろから体を寄せたりして、私の電子が余っているのであなたにお分けします、と言われたものです。

活性酸素が酸化ストレスになりますが、亜鉛、マンガンなどの金属を取り入れると抑えることが出来るそうです。生命体は主に水素、酸素、炭素、窒素とミネラルで構成されています。ここで、酸化=老化を防ぐ決め手になるのは、電子の遣り取りと、酵素の役目が多いと言われました。酵素については、難しいので要約します。

「酵素(こうそ、: enzyme)とは、生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子である。酵素によって触媒される反応を“酵素的”反応という。このことについて酵素の構造や反応機構を研究する古典的な学問領域が、酵素学 (こうそがく、: enzymology)である。

酵素は生物が物質消化する段階から吸収分布代謝排泄に至るまでのあらゆる過程(ADME)に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせない。したがって、酵素は生化学研究における一大分野であり、早い段階から研究対象になっている。

多くの酵素は生体内で作り出されるタンパク質を基にして構成されている。したがって、生体内での生成や分布の特性、pH によって変性して活性を失う(失活)といった特性などは、他のタンパク質と同様である。

生体を機関に例えると、核酸塩基配列が表すゲノム設計図に相当するのに対して、生体内における酵素は組立て工具に相当する。酵素の特徴である作用する物質(基質)をえり好みする性質(基質特異性)と目的の反応だけを進行させる性質(反応選択性)などによって、生命維持に必要なさまざまな化学変化を起こさせるのである。

古来から人類は発酵という形で酵素を利用してきた。今日では、酵素の利用は食品製造だけにとどまらず、化学工業製品の製造や日用品の機能向上、医療など広い分野に応用されている。医療では消化酵素を消化酵素剤として利用したり[1][2]、疾患により増減する酵素量を検査することで診断に利用されている[3]。またほとんどの医薬品は酵素作用を調節することで機能しているなど、酵素は医療に深くかかわっている」wikipediaより

面白いことに、酵素は、弱った体を強くする、AをBに変化させる触媒です。それを考えながら、寝ていると、仇討の助っ人になった夢を見ました。隣の知り合いが、親子で武士の討ち入りの姿をしているので、私が、手助けするから時間を教えるように言うと、夜中の3時に討ち入る、と答えたので、私も武士の姿になって助っ人として仇を討つが、目立ってはいけないので、本懐を遂げた後にはそっと、自宅に帰り、知らないふりをしている、という夢です。酵素が人間化した夢です。

そして春名先生から、酵素には数千の種類があり、それぞれ名前が付いていると教えてもらいました。これらの酵素が生き物に温度を調節したり、PHを調節したりして、エネルギーを増やし、元気にするとの話でした。

普通、医者は酵素の話をしないので、(薬を与えるだけです)、こういう隠れた物質が健康の秘訣だったとは驚きでした。

そこで、私の郷里愛媛生まれの、早く生まれ過ぎた天才、自然農法を提案した、「わら一本の革命」で有名な次の人物の話をしました。

「福岡正信

愛媛県伊予郡南山崎村(現伊予市)に生まれる。旧制松山中学校岐阜高等農林学校(現岐阜大学応用生物科学部)卒。

若い頃は横浜税関の植物検査課に所属し研究に没頭していたが、急性肺炎にかかり死に直面すると、「この世には何もない」と悟り、仕事をやめ地元に戻り農業を始めた。「やらなくてもいい」ことを探しながら、つまり科学農法を否定するために多くの失敗を重ね、自然農法を確立していった[1]

著作の序文では、不耕起(耕さない)、無肥料、無農薬、無除草を特徴とする自然農法を行うとしているが、著作中には肥料[2]農薬除草剤、除虫剤)[3]の使用について記述がある。

米麦連続不耕起直播は、を刈る前にクローバーの種を蒔き、裸麦の種の粘土団子を蒔き、稲を刈ったら稲わらを振りまく。麦を刈る前に稲の粘土団子を蒔き、麦を刈ったら麦わらを振りまくという栽培技術である。

自然農法は海外でも実践されている例があり、イタリアのトスカーナ地方で育てられる幻の豚・チンタセネーゼ育成者にも引き継がれている[4][5][6]

粘土団子」と呼ばれる、様々な種を100種類以上混ぜた団子によって砂漠緑化を行おうとした。行われた場所は、ギリシャ・スペイン・タイ[7]。ケニア・インド[8]、ソマリア[9]、中国・アフリカなどの十数カ国[10]とされる。東南アジア諸国では、粘土団子方式で荒野がバナナ畑や森として甦った[11]

1988年ロックフェラー兄弟財団の出資で発足したフィリピンのマグサイサイ賞を受賞。

90歳を過ぎ歩行が困難になっても、中国の要請に応え[12]、粘土団子の技術指導に現地へ飛ぶなど、最晩年も達者な活動ぶりを見せていた。」wikipediaから引用

私はこの人の著作に夢中になって何冊か読みました。面白いことを言っています。雑草を取るな。雑草が生えないような土地ではコメも樹木も果実も育たない。雑草が枯れて、それら有益植物の肥料になる、等々です。そして、結論は、土の中の、一センチ立法メートルに潜んでいるバクテリアの働きが、これら植物の繁殖を決めるが、その働きは未だに分からない、という結論でした。酵素という陰の触媒と、バクテリアは何らかの類似点があるように思えました。

ここでまた春名先生の話に戻ります。アメリカの研究者が調べたところ、日本の元禄時代の食事が一番体にいい、という結論が出たそうです。つまり粗食、小食健康法です。

そして、油が酸化ストレスを生み出すとも言われました。わたしは、オリーブオイルは体にいいと聞いていたので、驚きでした。おそらく、油の種類に依るのでしょう。

どこからこの話に移ったのかは忘れましたが、恐らく私が気が短くて喧嘩っ早いことからだと思います。喧嘩は勝っても、激しい自己嫌悪に見舞われます。すると、そういう時にはアドレナリンが出るが、突然として減るので、気が滅入る、と説明されました。

ここから、老化の個人差の話に進みました。最初、煙草などの生活習慣が、老化を進めるとの話でしたが、私は、中学3年生から煙草を吸い続け、このレポートを書いている途中でも吸っていますが、60を超えても、色白で肌はスベスベしています。すると、それは「遺伝」による、と言われました。確かに、両親とも、晩年まで色白で、母方にも父方にも、癌で死んだ人間がおらず、皆長寿でした。すると、煙草に対する遺伝と、煙草の害を分離する機能があるのだろうとの話でした。

また面白い話になりました。一般にも言われるように、煙草は害になるが、お酒は体にいいという話です。これは歌人でも有名な斎藤茂太先生の授業を受けて聞きました。この先生は日本アルコール学会に入っていて、22の法則を教えてくれました。お酒でも、ビールでも、ウィスキーでも、2本まで、間を二日空ける、というものです。但し、春名先生の飲み方を見ていると、恐らく、ビール5本に、お酒2合ぐらいは平気で飲まれています。これは、酒を分解する酵素が、遺伝的に強いのでしょう。

また面白い話になりました。健康には運動が必須ですが、激しい運動は体に悪い、という話です。確かに、力士やレスラーや、ラグビーなどの選手は早死にします。一気に大量の酸素を吸うからでしょうか?それに比べ、武道は、上級者になるほど、呼吸が乱れません。理合(りあい)と言いますが、無駄な動きを一切せず、大事な時にだけ力をいれるからです。また、相手の呼吸を見て、息を吸った瞬間打ち込むのが秘訣です。幕末に人斬り半次郎、と呼ばれた中村半次郎は、歩くスピードも、呼吸も同じままで、すれ違いざまに相手を斬って過ぎ去ったと言われています。

ここで、免疫の話をされました。免疫を作るのは何処かという問題については諸説あり、小腸、胸腺などあるとのことでした。そういえば、癌などの大病に掛かると腸が冷えると聞いたことがあります。また、腸が動かないとストレスが溜まると教えてもらいました。そういう意味でも腹巻は健康のためならするべきでしょう。

昨日の春名先生を囲む会では、酵素の話や、遺伝の話が出て、詳しく解説するにはかなり大量の引用が必要ですが、分かる範囲で書きました。結論としては、アンチエイジングの秘訣は「ストレスを溜めないこと」だと私は感じ取りました。ストレスが溜まったらその日内に消しておくのがベストだと思います。

わたしはこの会に出るときは、いつも思いっ切り飲むと決心して来るので、後藤さんの発言が抜けました。飲む前に、私にメールをくれた、集団ストーカーの話をしたのは覚えています。後藤さんも、この頃は、相手を挑発するようになったようですが、その人は太極拳をならっているので、同じように挑発すると、相手が逃げるそうです。

次のテーマは後藤さんが出しました。「生活と歌」というテーマなので、夢庵で歌うのかもしれません。おそらく歌えないので、歌にまつわるエピソードを語り合いながらその時代を思い出し、酒のツマミにするのでしょう。私はカラオケのある居酒屋に行って、歌う時には、周りが演歌ばかり歌っていても、無視して、「while my guitar gently weeps」を歌います。昨日も、好きな歌と言われて、口ずさみました。確かに、飲んで、興味のある話を聞いたり、話したりして、好きな歌を歌うとストレスが取れます。是非、このブログをご覧の皆さンも、来月は「春名先生を囲む会」に参加して、飲み食いしながら、好きな話を聞いたり話したりして、好きな歌を歌って、ストレスをゼロにして下さい。

それから、次の次の会は、集団ストーカーの被害者乍ら、太極拳が強くて、相手を挑発して楽しんでいる人が、参加されます。(参加とかくと、パソコンが昨日の話に共鳴したのか酸化、変換します)。そこで、次の次の会のテーマは「武道と東洋思想」になりました。都内の遠い場所から参加されるので、私の部屋に泊まってもらいます。

私も金欠なので僅か4000円とは言えませんが、これほどためになって、飲み食いしながら、店員が催促するまで、飲み続け、面白い話が聞ける会は世界中に無いでしょう。ブログをご覧の皆様も、是非賛同者になって、第三金曜日の午後八時に夢庵西八王子店(平岡町)に集まってください。