4月前半の舞台日記書きます。
◎4月2日 Rocky
新学期はCAROから始まった。
五反田にお集り下さいました皆さん どうもありがとうございます。
＜一部＞
1. 一人で行くさ
2. 時の魔法
3. 四葉のクローバー
4. 花の伝説
5. 涙はいらない
6. 遠い春
7. 木馬
8. 愛のない世界
9. 吟遊詩人
＜二部＞
1. 蒼いハイウェイ
2. 君の誕生日
3. ピクニック
4. 一枚の楽譜
5. たんぽぽ
6. 鳥のように
7. ロージー
8. 風にのって
9. 散歩
10. 暗い部屋
会場の皆さんとGARO、マークさんの名曲の数々を共有しながら 今回も素敵なひとときを過ごす事ができました。コロナ禍で、五反田でのワンマン なかなか思うように実施できぬ状況が続いていたが。ようやく何とかまたコンスタントに「CAROとうたおう！」行えるようになって嬉しい。
この日。ふと午前中、お家の近所をぷらぷらと歩いてみました。
今年に入り 心身ともに衰弱してしまっていたあたくしであるが。この日 満開の桜が、そんな自分をいくらか清々しい気持ちにさせてくれた。
それからイベント終了後。モッキーと、チェキ撮影 物販受付で今回も大活躍してくれたモッキーJr.と 3人で天一に寄りました。今年に入り悪化させてしまった腸も、少し回復に向かってくれているようだ。久し振りの天一、とても美味しくいただく事ができたのです。嬉しかった。
◎4月6日 papaBeat
続いて、八王子でのカワノジュンイチロウくんお誕生日イベントに 弾き語りで参加してきた。
今年は最鋭輝やUotomizzも加わり、とても賑やかで華やかな空間となりました。
1. えれじい
2. どうしようもなくブルース
3. なにもない
4. 唇かみしめて
5. 希望の花
自分のうたがお祝い向きでない。のは さておき。以上5曲 今年も心込めて演奏させてもらった。
お付き合い下さいました皆さん どうもありがとう。
俵田ジュンくんはじめ 気心知れた皆さんと一緒に、盛大にカワノジュンイチロウくんのお誕生日をお祝いできてよかった。とてもあったかな時間でした。
何度も言うようだけど。こういっためでたい席ってよいな・・出演者も関係者もお客さんも そこに居る誰もが幸せな気持ちになる。あたくしも参加できて、本当に嬉しかった。
◎4月10日 The Play House
それから今度は らいむらいとの一員として町田で唄ってきました。
足を運んでくれた皆さん 配信ご覧になった皆さん どうもありがとう。
1. 散り際
2. 自己嫌悪
3. 希望の花
4. 唇かみしめて
5. なにもない
前回の日記で諸々書いたが。今回 上手と下手、あたくしと堀野くん これまでと逆の立ち位置で演奏する事にした。立ち位置が変わると、当然ながら舞台から見える景色も変わる。いつもとは違うプレイハウスの雰囲気を感じながら この日新鮮な気持ちで演奏できたような気がします。
それから この夜共演した各バンド。自分にとって かれこれもう長い付き合いとなるバンドばかりだったので、イベント終始 妙な安堵感みたいなものがあった。和気藹々とした楽屋が居心地よかった。
プレイハウスに関しては あたくし毎回車での会場入りなので、お酒はぐっと我慢する事になったが。しかし とても気分よく一日を終える事ができました。よき夜だった。
◎4月16日 BAR?CCO
4月2度目の弾き語り舞台は、久し振りのCCOでした。
以前 らいむらいとで何度もワンマンイベントさせてもらった場。モッキーと色々なイベントを組み、マークさん、やぶやんにも出演していただいた場。沢山の思い出が詰まったここCCOで、久し振りに唄い演奏できるのが とても嬉しかった。
1. 雨降り
2. どしようもなくブルース
3. 自己嫌悪
4. なにもない
5. 唇かみしめて
ここでの数々の思い出を噛みしめながら 心込めて唄いました。
お付き合い下さいました皆さん どうもありがとう。
そしてこの日。モッキーが所属するフォークグループCRZ CRZのナンバー 雨の祐天寺 を モッキー、CCOスタッフの袴塚徳勝さん、あたくしと 3人で演奏しました。
実は 昨年9月に発売されたCRZ CRZのファーストアルバム「Hi! FOLK」の中の1曲 雨の祐天寺。袴塚徳勝さんがベース あたくしがアコギで参加させてもらっているのだ。
「レコーディングメンバーが2人揃うのだから、是非とも再現したい」とモッキーからお話いただき。2021年初夏にレコーディングして以来、久し振りに 雨の祐天寺 のスリーフィンガー披露しました。グルーブ感溢れるベースに合わせ 非常に気持ちよく演奏させてもらった。ありがとうございました！
往年のフォークシンガーたちに憧れ 10代の頃一生懸命練習したスリーフィンガー、自分の中ではもう自己満足で完結していたのだが。こうした場で少しでもお役に立てる機会持てたのであれば こんなに嬉しい事はない。CRZ CRZの「Hi! FOLK」・・フォークソング愛に満ちたとても素晴らしいアルバムです。参加できた事 とても光栄に思っている。
最後は。このイベントの出演者カジハラタカシさん、シュウジゲンノウズさん、最鋭輝とあたしとで シュウジゲンノウズさんの 欠落者の唄 をご一緒させてもらった。
生きてゆくのが不器用だけど、魂だけは絶対に譲れない。といった滲み出る男気が 心に突き刺さってくるシュウジさんのうた。この夜 4人の男が、下北沢の街に魂こがしながら轟かせた。
「MOTOKIZOKU 52」とても素敵なイベントになりました。カジハラさんもシュウジさんもモッキーも本当に素晴らしい舞台だった。ありがとう。沢山勇気を貰いました。
