むらいむらいとです。 

「らいむらいと」「CARO」所属 お嬢の 日々反省日記。

1月31日 渋谷 ラ・ママ

2019年02月09日 14時05分39秒 | 舞台日記
1月の最後、渋谷にてらいむらいとだった。
冷たい雨降る中 会場まで足を運んでくださいました皆さんどうもありがとう。

昨年12月の15周年記念リサイタル以来 本年最初のラ・ママ。
意識せずとも やはり何か身の引き締まる思いで舞台に立ったように思います。



1. えれじい
2. どうしようもなくブルース
3. 愛の花園
4. 散り際
5. 希望の花


この日「らいむらいとは 15年ラ・ママと共にあった。本当にお世話になりっぱなし。15年・・思い出いっぱいだ。なかなか恩返しのできていない我々だけど。今日は感謝の気持ちを込めて演奏します!」
およそこのような事をあたしは舞台で言った。
で、はっと気付かされた。
言葉というもの。伝え方ひとつで 受け取る側が 例えば不愉快な気分になったり。時にはあったかな気持ちになったりするものなのだと気付かされた。
昨年のリサイタルであたしは「万人に支持されない、売れる見込みのない我々を 相も変わらずこの15年応援してくれてる皆、ラ・ママに感謝します」と舞台で言ったのだ。
いよいよ堀野くんが正式メンバーとなり、らいむらいとの新たなる門出という時に この言葉はないだろう。。と、後で猛烈に反省しました。
実のところ。この日も、リサイタルの時も。あたしが言いたかった事は同じなのだ。
自分が信じた道を15年も続けられているのは、本当に有り難く 本当に誇りに思える事なのだ。
伝え方って大事ですね。







2019年最初のラ・ママの舞台を終え、機材片して楽屋裏口に戻ってきたところで記念撮影しました。
今年もここラ・ママには 我々色々とお世話になります。
いつか ささやかな恩返しができますように!らいむらいと これからも続けます!
コメント
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