海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

久里浜沖のイシダイ五目釣り

2023年12月21日 | 日記
 12月14日(日)、イシダイ五目釣りです。
久里浜港平作丸からの出船です。
 釣友会の12月定例会予定は、平作丸からのマダイ(イシダイ)五目でしたが、12月ともなると皆さん忙しいのか、参加希望者が少なく、残念ながら流会となってしまいました。そこで、せっかく作った仕掛けを無駄にしないため、平作丸のイシダイ五目(乗り合い)に乗ることにしました。釣友会のIU氏も参加です。
 4時30分頃には自宅を出発、IU氏の車に便乗し久里浜港へ。5時半頃には港に到着。
乗合船には既に10名程の釣り客が乗船していた。皆さん早いね~~
この船宿は、5時に乗船開始し、先着順に各自好みの釣り座を決めているようだ。
左舷胴の間付近にしか空きが無かったので、オオドモから3番、4番とすることに。
 

 7時過ぎには出船、港を出てすぐのブイ付近にて旋回後、水深40m前後のポイントに到着。船長の開始の合図に合わせ、皆さん仕掛けを投入する。タナは下から、着底後ハリス分巻き上げコマセを撒き、その上7m程をユックリと誘いあげてくる。コツンとアタリがあれば即合わせ、この繰り返し。コマセ、付けエサ共にオキアミでした。

 小生、ハリス3号4.5mの3本針にて開始。
しかし、なかなかそれらしきアタリがない。偶にあってもメバル、フグ、カサゴなどの外道ばかり。おまけにかなり汐が速く、底立ちが取りにくい。
そんな中、コツンとアタリがあり、アワセを入れるとかなりの重み、上がってくるので根がかりではなさそうだが、魚にしては反応が鈍い・・・
上がってきたのは1m近いサメ、残念・・・
 その後、10時を回り船長、このポイントを諦めたか、少し沖のポイントへ移動する。
このポイントでは、イサキがポツリ、ポツリと上がってくる。ここのイサキは体高もあり脂がのっていそうだ。しかし、入れ食いとはならない。

 その後、更に朝のポイントへ移動する。ようやく汐の流れも緩くなり釣り易くなったようだ。このポイントでイシダイを2匹追釣する。22cm以下は放流のようだが、ぎりちょんで確保となる。
このポイントで、2時頃まで頑張り、沖上がりとなる
結果、小生イサキ7匹、イシダイ2匹、外道多数でした。

 帰宅後、イシダイ、イサキは塩焼きにする。
イシダイは脂が乗っていて美味しかったな!!

また、釣りに行こう!!

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