海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

鴨居沖のカワハギ釣り

2021年12月08日 | 日記
 11月28日(日)、釣友会のカワハギ釣りです。
コロナもようやく一段落し、少し落ち着いてきたようです。釣友会の釣行も11月に入って2回目となります。
そろそろカワハギ釣りの絶好期に入り、群れも固まってきて、数釣りが期待されます(肝も大きくなっているかな?)。2年ぶりのカワハギ釣りです。
 久比里夫婦橋山下丸からの出船、今回は総勢10名にての釣行です。
IU氏の車に便乗し、朝5時頃に自宅を出発、久比里夫婦橋へ向かう。
午前6時前には港に到着する。7時半出船だというのに狭い駐車場は満杯状態。相変わらずのカワハギ釣り人気、スゴイネ!
恒例のクジ引きによる釣り座の決定、小生、右胴の間を引き当てる。さて、今日の釣果は如何に??

 7時半過ぎに出船、平作川を下り鴨居沖のポイントへ向かう。

 
 
 少し観音崎よりの港から20分程の水深20m前後のポイントに到着。
錘30号、アサリのむき身を付けエサとして投入開始。
着底後、50cm程巻き上げ、タタキを入れる。その後、再び底まで落としタルマセた後にユックリと聞きあげる。カワハギがいれば、この時にコン、コンとアタリがあるはず。しかし、今日はカワハギの気配がない。定番の外道、ベラ、キタマクラ、カサゴなどばかり。今日も不調かな・・・
 それでも、何回か投入を繰り返し、タタキを入れて聞き上げた時、コン、コンと明確なアタリ。カワハギだ!! ようやく、カワハギをゲットするが、ワッペンサイズ。
その後、置き竿のまま次の仕掛けを用意していると、コン、コンとアタリ、急いで巻き上げるとカワハギの一荷。今日は、少し上のタナにカワハギがいるようで底から少し浮かした状態の方がカワハギの喰いが良いようだ。

 
 


 皆さんもポツリ、ポツリとカワハギをあげているようだ。
圧巻は10時過ぎた頃、少し上目で誘っていると、ギュンと大きなアタリ、巻き上げてくる途中も大きな小気味よい引き込みがある。タモ取りしてもらったのは、30cmの大型カワハギ! パチ、パチ、パチ・・・(拍手)
その後もこのポイントで汐回りを繰り返し、2時半頃沖上がりとなる
 結果、トップ15匹、小生カワハギ11匹で3位でした。
予想通り、なかなかキビシイ1日でしたが、皆さんカワハギを釣り上げ、お土産は確保できたようです。そして、好天にも恵まれ1日楽しむことができました。
皆さん、船長さんご苦労様でした。
帰宅後、カワハギはキモ和えとみそ汁とする。久しぶりのキモ和え美味しかったな・・・

また釣りに行こう!
オミクロン株 早く収束しないかな・・・

コメント
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