海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

走水沖のアジ釣り

2024年04月08日 | 日記
 3月31日(日)、釣友会のアジ釣りです。
走水港の政信丸からの出船です。
走水港は横々道路の終点から10分程の所で駐車場も広いのだが、アジ釣りのメッカでもあり早朝から混雑するようだ。そこで5時半集合とすることに。
 SZ氏の車に便乗し午前4時30分頃に自宅を出発、走水港へ。
5時半頃には走水港に11名全員が集合。恒例のクジ引きによる釣り座の決定。
小生、左舷トモから2番目を引き当てる。果たして今日の釣果は??
 今日は、朝日も綺麗で好天のようだが、風が強くなるとの予報、大丈夫かな?
 
 
 

 6時半過ぎ、総勢11名を乗せて出船、行程10分程の真沖のポイントへ。
水深30m程のポイントで投入の合図。
 船長の指示棚は、下から2~3m。潮は、ミヨシからトモ方向へ流れているようだが、それほど速くないようだ。
第一投、下まで落とし2m程巻き上げコマセを振りだし、3mで再度コマセを出す。
しかし、なかなかアタリがない。魚を寄せるためしばらく我慢してコマセを撒く。
20分程して、漸くコマセが効いて来たのか、クンクンとアタリ。
上がってきたのは、25cm程のアジ。ようやくボウズ脱出だが・・・
今日は、厳しいのかな?

 その後も同じような状況でポツリ、ポツリだが、型は30cm以上ありそうだ。
皆さんもポツリ、ポツリのようで今日は不調のようだ・・
 
 

 10時を回り、潮が速くなり、仕掛けが浮き上がってしまいタナが取りづらくなる。おまけに投入時に糸ふけが多くなりオマツリ続出となる。
船長このポイントを諦め、少し観音崎よりの水深60m程のポイントに移動する。
しかし、ここでもアジのご機嫌は悪いようだ。
このポイントは、海底に岩が多いのか、カサゴ、オニカサゴが釣れてくる。
外道だが40cm近いオニカサゴをゲットする。良いお土産だ!!

 その後、12時近くになり急に風が強くなる。白波が立ち釣りにならない。
急遽、12時で早上がりとなる。
結局、小生アジ16匹でした。
アジ釣りにしては貧果だったけれど、ムシガレイ、カサゴ、オニカサゴ、トラギス、フグなど外道は多彩であり、一日中楽しめました。
皆さん、船長さん、ご苦労様でした。

 帰宅後、アジはタタキにする。コリコリしていて美味しかったね。
また、オニカサゴの煮付け大変美味でした。

また釣りに行こう!!!

コメント
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