海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

剣崎沖のマダイ釣り、リベンジ成功

2022年05月17日 | 日記
 漸く、マンエン防止対策も解除となり、釣友会として、本年度初めての釣行が4月24日(日)のマダイ釣りでした。
松輪港あまさけや丸からの出船、総員10名にての釣行、5名づつ2船での大名釣りです。
 3時半出発、IK氏の車に便乗し、松輪港へ向かう。
午前5時頃には港に到着、乗っ込みマダイの時期にしては、駐車場はそれほど込み合っていない。やはりコロナの影響か?
恒例のクジ引きによる釣り座の決定、小生、左オオドモを引き当てる。どうやら今日は、あまさけや丸のチャーター船のようだ。
 6時前に出船、港沖で6時まで待機し剣崎沖のポイントへ向かう。

 港から20分程の水深40m前後のポイントに到着。
ところが、船長からタナの指示がない。確認すると下から12mとの回答。
乗っ込みマダイの時期、底まで落としてはマズイのでは? と思ったが、駆け上がりになっているので下からタナをとるとのこと。大丈夫か~??
 ハリス4号10mの1本針にて開始。船長の指示棚は下から12m程、付けエサはオキアミの1匹掛けとする。
第一投目、案の定アタリがない。続けて投入を繰り返す。竿を大きく静かに振り上げ、その後ユックリと竿先を下げてくる。
真鯛がいれば、その落とし込みの時に、コツンとあたってくるはずなのだが・・・
 それでも、何投目かにコマセを撒き、手持ちで竿を持っていると、竿先がクンクンと引き込まれる。しかし、上がってきたのはメジナ。残念!!
その後も、外道のみでマダイらしきアタリがないまま朝の時合いが過ぎてしまう。

 
 
 その後も、このポイントで潮回りを繰り返し、12時半頃まで頑張り、沖上がりとなる
結果、メジナ1匹のみでした。しかし、いい人は、置き竿で通し、マダイ4匹を釣り上げていた。さすが~~

 後日、やはりボウズだったSK氏から電話、どうも気分悪いのでマダイに再チャレンジするとのこと。早速便乗することにする。
5月10日(火)、今度はHM氏の車に便乗し、松輪港へ向かう。
午前5時前には港に到着。平日のためか駐車場も若干空いているようだ。
釣友会有志6名にての出船です。今日はチャーター船でなく本船にての出撃となる。
恒例のクジ引きによる釣り座の決定、小生左胴の間となる。(またボウズか?)
 先日と同じ松輪瀬のポイントに到着、今回のタナの指示は、上からの20mとのこと。

 先日と同じ4号10mのハリスにて投入する。すると第一投のタナ取りをした途端にコツコツのアタリ、竿先を持ち上げ軽くアワセを入れるとギュンと引き込む。マダイだ!
巻き上げてくる途中も小気味よく引き込み、チョー気持ちいい~!!
上がってきたのは1kgは楽にありそうなオスのマダイ! まずはマダイゲット!
 今日は、マダイの活性がいいのか続けてマダイが上がる。

 皆さんもポツリ、ポツリとマダイを釣り上げているようだ。

 
 
 結局、この日はマダイ5匹で竿頭となる。
何故か今日はオオドモ、ミヨシより胴の間の方が、成績が良かった。潮の加減かこんな時もあるようだ。
先ずは、リベンジ成功。良かった良かった・・・

コメント
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