海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

東京湾中ノ瀬のシロギス釣り

2019年07月25日 | 日記
 7月20日(土)、釣友会 のシロギス釣りです。
6月の初めに、去年と同様に東京湾にてのシロギス狙いと決めましたが、最近になり相模湾側では、シロギスが束釣りとのこと。去年までの不調が嘘のようらしい。
なかなか難しいね・・・
 金沢漁港新健丸からの出船です。
今回はIU氏の車に便乗することにし、朝5時45分頃に自宅を出発する。
6時半頃には港に到着、既に皆さん集合していた。今日は総勢12名での釣行です。
 7時半頃に出船。この船宿(東京湾)では、胴突き仕掛けを使うのか、皆さんに胴突き仕掛け1セットが配布される。しかし、船長曰く、潮の速い時はテンビン仕掛けの方が餌の浮きがないため胴突きより有利らしい。今日は、両方試してみよう。
 恒例のクジ引きにより小生、左ミヨシから2番目の釣り座となる。
さて、今日の釣果は如何に?
 
 7時半頃出船。シーサイドライン、シーパラを見ながらユックリと中ノ瀬へ向かう。
 
 今日は思ったより波、風がなく、のんびりとポイントへ。
航程20分程の水深20m前後のポイントへ到着。船長の開始の合図に合わせ、仕掛けを投入する。
錘は15号、エサはイソメを使用。ちょん掛けまたは通し刺しとし、少し長めの4~5cm程の長さで切断。エサの活きが良いほど喰いが良いようだ。
 胴突きの2本バリで投入。しかし、胴突きに慣れていないのか、2本バリでも絡んでしまい釣り難い。おまけに左舷側では、仕掛けを投げた方向に船が流れていく。道糸を張ることが出来ないのでアタリを取り難いね。上がってくるのは、メゴチ、ハゼが多い。
 それでもその後、ポツリ、ポツリとシロギスを釣り上げるようになる。
去年は、大型が多く25cm近くのシロギスが多かったが、今年は15~20cmの並サイズが多いようだ。
  

 11時を回り、潮止まりになったか、喰いが遠くなる。そこでテンビン仕掛けに変えてみる。この方が、餌がベッタリ底についているのか、シロギスの喰いが良いようで、連チャンで釣り上げる。
 その後も、このポイントで移動を繰り返し、1時過ぎまで頑張り、沖上がりとなる。
結果、小生シロギス17匹でした。シロギスにしては、数は少なかったけれど、家族で食べるには、充分でした。
皆さん、船長さんご苦労様でした。

 帰宅後、大型は刺身に、残りは天ぷらとする。
刺身は甘くて美味しかったね!!

また釣りに行こう!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする