5月26日(土)、釣友会の釣行、下田沖のイサキ釣り。
下田須崎港爪木丸からの出船です。
毎年この時期に、下田沖のイサキ釣りをするようになり、約10年が経過する。
最初のころは、皆さん若かったので夜中に走り、朝から釣り、一泊、翌日帰宅していたが、さすがに寄る年波には勝てず、前泊することになり、はや3年が経つ。
今年も、全員が前泊することに。
今年は、総勢12名が参加、車5台に分乗する。
今年もイサキ主体のようだが、出来ればマダイも釣りたいね。(今年は、イサキよりマダイの方が好調のようだ。)マダイの仕掛け3号10m2本針を準備する。
午前4時頃起床、45分頃には、港に総勢12名が集合する。
恒例のクジ引きによる釣り座の決定。小生右舷オオドモを引き当てる。さてさて釣果は??
今回は、マダイ用の2.5mのワンピースロッドを使ってみることにする。
5時過ぎに出船、船は港を出ると西の石廊崎方向へユックリと向かう。
あいにく今日は、曇り空、しかも午後からは風も強くなるらしい。大丈夫かな??
行程40分程の水深50m程のポイントに到着。目の前に神子元島が見える。
暫く、魚群を探しての旋回の後、船長の投入の合図。
今日は潮が速いために、潮回り一回につき一回の投入とするとのこと。
指示ダナは上から30m、タナより5m程落とし、2~3回に分けてコマセを振り出しながら、タナまで巻き上げアタリを待つ。
付け餌、コマセ共に沖アミ、ステンカン80号、ハリス3号10m、2本針のマダイ狙いでスタートする。
第一投目、マダイらしきアタリはない。しかもイサキからの魚信もない。
船長の上げの合図、皆さん一斉に仕掛けを引き上げる。すると、左舷オオドモのHM氏と2番目のSS氏がオマツリ。HM氏が仕掛けを上げると、見事700g級のマダイを釣り上げる。しかも、お隣のSS氏にも同級のマダイ!! どうなっているの??
お見事!! とりあえず パチ、パチ、パチ・・・(拍手)
その後も、イサキの入れ食いとはならずポツリ、ポツリ状態が続く。
しかし、お隣の新人ED氏、ほとんど入れ食い状態で釣り続けている。立派だね!!
見ていると、少し固めの竿で、ほぼ置き竿状態、この波の状態でちょうど良くコマセが出て、しかも誘いになっているのかな?
船長は、盛んに誘え、誘えと云っている。イサキの食い気もないらしい。
小生、うまく誘えない、マダイ用の軟調竿にしたことは、失敗策だったのか?
9時過ぎ、船長この場所を諦めたのか、少し浅いポイントへ移動する。タナは上から15mとの指示。
しかし、ここでは上がってくるのは、小型のウリンボサイズばかり。
早々に、深場のポイントへ移動する。ここでの指示ダナは上から50m。
ここでも、ポツリ、ポツリの拾い釣り・・・
しかし、11時を回った頃、右舷ミヨシのIK氏の長竿が大きくしなり、やりとり開始する。上がってきたのは、後検量2.2kgの見事なマダイ!! パチ、パチ、パチ・・・(拍手)
その後、風が強くなり、須崎港の沖に移動する。このポイントで釣り続け、12時半頃沖上がりとなる。
結果、小生イサキ27匹でした。今年は例年の半分の釣果だったね・・・
取り敢えず、今回も終日釣りができ、楽しい一日でした。
船長さん、皆さんご苦労様でした。
帰港後、皆さんで記念撮影。
その後、ブルー爪木で、温泉に入り仮眠をとる。
夕食後は、船長も加わり皆さんと楽しく釣り談義。楽しかったね~
翌朝、帰途に、午後1時前には帰宅。
イサキはとても食べきれないので、ご近所へお裾分けをする。
今年のイサキは、特に脂が乗っているようだ。やはり、すっかり抱卵してしまったものより、抱卵少し前の方が脂ののりは良いようだ。
また、釣りに行こう。
下田須崎港爪木丸からの出船です。
毎年この時期に、下田沖のイサキ釣りをするようになり、約10年が経過する。
最初のころは、皆さん若かったので夜中に走り、朝から釣り、一泊、翌日帰宅していたが、さすがに寄る年波には勝てず、前泊することになり、はや3年が経つ。
今年も、全員が前泊することに。
今年は、総勢12名が参加、車5台に分乗する。
今年もイサキ主体のようだが、出来ればマダイも釣りたいね。(今年は、イサキよりマダイの方が好調のようだ。)マダイの仕掛け3号10m2本針を準備する。
午前4時頃起床、45分頃には、港に総勢12名が集合する。
恒例のクジ引きによる釣り座の決定。小生右舷オオドモを引き当てる。さてさて釣果は??
今回は、マダイ用の2.5mのワンピースロッドを使ってみることにする。
5時過ぎに出船、船は港を出ると西の石廊崎方向へユックリと向かう。
あいにく今日は、曇り空、しかも午後からは風も強くなるらしい。大丈夫かな??
行程40分程の水深50m程のポイントに到着。目の前に神子元島が見える。
暫く、魚群を探しての旋回の後、船長の投入の合図。
今日は潮が速いために、潮回り一回につき一回の投入とするとのこと。
指示ダナは上から30m、タナより5m程落とし、2~3回に分けてコマセを振り出しながら、タナまで巻き上げアタリを待つ。
付け餌、コマセ共に沖アミ、ステンカン80号、ハリス3号10m、2本針のマダイ狙いでスタートする。
第一投目、マダイらしきアタリはない。しかもイサキからの魚信もない。
船長の上げの合図、皆さん一斉に仕掛けを引き上げる。すると、左舷オオドモのHM氏と2番目のSS氏がオマツリ。HM氏が仕掛けを上げると、見事700g級のマダイを釣り上げる。しかも、お隣のSS氏にも同級のマダイ!! どうなっているの??
お見事!! とりあえず パチ、パチ、パチ・・・(拍手)
その後も、イサキの入れ食いとはならずポツリ、ポツリ状態が続く。
しかし、お隣の新人ED氏、ほとんど入れ食い状態で釣り続けている。立派だね!!
見ていると、少し固めの竿で、ほぼ置き竿状態、この波の状態でちょうど良くコマセが出て、しかも誘いになっているのかな?
船長は、盛んに誘え、誘えと云っている。イサキの食い気もないらしい。
小生、うまく誘えない、マダイ用の軟調竿にしたことは、失敗策だったのか?
9時過ぎ、船長この場所を諦めたのか、少し浅いポイントへ移動する。タナは上から15mとの指示。
しかし、ここでは上がってくるのは、小型のウリンボサイズばかり。
早々に、深場のポイントへ移動する。ここでの指示ダナは上から50m。
ここでも、ポツリ、ポツリの拾い釣り・・・
しかし、11時を回った頃、右舷ミヨシのIK氏の長竿が大きくしなり、やりとり開始する。上がってきたのは、後検量2.2kgの見事なマダイ!! パチ、パチ、パチ・・・(拍手)
その後、風が強くなり、須崎港の沖に移動する。このポイントで釣り続け、12時半頃沖上がりとなる。
結果、小生イサキ27匹でした。今年は例年の半分の釣果だったね・・・
取り敢えず、今回も終日釣りができ、楽しい一日でした。
船長さん、皆さんご苦労様でした。
帰港後、皆さんで記念撮影。
その後、ブルー爪木で、温泉に入り仮眠をとる。
夕食後は、船長も加わり皆さんと楽しく釣り談義。楽しかったね~
翌朝、帰途に、午後1時前には帰宅。
イサキはとても食べきれないので、ご近所へお裾分けをする。
今年のイサキは、特に脂が乗っているようだ。やはり、すっかり抱卵してしまったものより、抱卵少し前の方が脂ののりは良いようだ。
また、釣りに行こう。