海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

剣崎沖のマダイ釣り

2024年04月30日 | 日記
 4月21日(日)釣友会のマダイ釣りです。
最近ようやくマダイの乗っ込みが始まったようだ。
特に、久里浜沖が好調のようだが、剣崎沖はイマイチのようだ。
松輪港あまさけや丸からの出船、釣友会の11名にての釣行、久里浜沖へ行けば良いのだが・・・
 釣友会では年寄りばかり、船を渡っての移動も難しいとのことで、他船が出た後に着岸してもらい乗船することになったようだ。
そんなわけで、4時20分頃自宅を出発、IU氏の車に便乗し松輪港へ向かう。
午前5半時頃には港に到着、乗っ込みマダイの時期だが駐車場はそれほど込み合っていない。船着き場の比較的近くに駐車することができた。
 恒例のクジ引きによる釣り座の決定、小生、右胴の間を引き当てる。さて、今日の釣果は如何に??
 6時半頃には出船、剣崎沖のポイントへ向かう。予報では特に波風もなく釣り日和のようだが・・・
 

 港から30分程の水深35m前後のポイントに到着。
乗っ込みマダイの時期、ポイントには沢山の釣り船が集結しているはずだが、案外船数は多くない。やはり、あまり釣れていないのかな?
 ハリス4号10mの1本針にて開始。船長の指示棚は上から22~23m程、付けエサはオキアミの1匹掛けとする。
今日は、2.7mの極軟調子の置き竿用の竿を使うことにする。果たして正解となるかな。
指示棚から5m程下げ3回に分けてコマセを撒き、置き竿にしてアタリを待つ。
 しかし、まったくアタリがない。エサ取りもいないようで付けエサがそのままで上がってくる。今日はダメかな?
 竿を大きく静かに振り上げ、その後ユックリと竿先を下げてくる。
真鯛がいれば、その落とし込みの時に、コツンとあたってくるはずなのだが・・・
船長、潮回りを繰り返すが、調子は上がらない。
 
 
 

 その後、10時を回り、潮が動き出したかミヨシでマダイ2匹が上がってくる。
置き竿に来たとのこと、マダイの活性は上がらないようだ。
 12時を回り、船長このポイントを諦めたか少し陸よりの水深60m程のポイントへ移動する。
ここでは、お土産のアジ釣りをするようだ。
ネライ通り40cm程のアジが入れ食いになる。純粋のノドグロアジだ・・・
その後も、このポイントで潮回りを繰り返し、12時半頃まで頑張り、沖上がりとなる。
 結果、小生アジ、サバのみでした。
皆さん、船長さんご苦労様でした。
次回、リベンジだな・・・

また釣りに行こう!

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