海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

久里浜沖のイシダイ五目釣り

2022年10月30日 | 日記
 10月23日(日)、イシダイ五目釣りです。
久里浜港平作丸からの出船です。
 イシダイ釣りは、確か4年ほど前に釣行した記憶があるが、何をコマセにしたか覚えていない。アミか沖アミかにより少し仕掛けが違ってくるが・・・
 最近は、ウイズコロナとかであまり気にしないで外出することが許容されているようだが、新規感染者は微増しているようだ。感染対策は怠りなく徹底しましょう。
 このところ連日雨降りが続いているが、釣行日は天気も良く、海上も穏やかなようだ。
久し振りの釣り、頑張りましょう!
 4時50分頃には自宅を出発、IU氏の車に便乗しWN氏宅経由久里浜港へ。6時前には港に到着。
今回は総勢12名の方が参加、6時頃には港に全員集合する。今回は新規入会者2名の方も参加するようだ。6時半頃には皆さん乗船し準備開始する。
 恒例のくじ引きにより、小生右舷ミヨシから2番目となる。頑張りましょう!!
 
 
 
 7時過ぎには出船、港を出て真沖の久里浜沖へ向かう。
航程30分程の水深35m前後のポイントに到着、大型船航路の久里浜寄りのポイントとなる。船長の開始の合図に合わせ、皆さん仕掛けを投入する。タナは上から29m、そこから上10mの間とのこと。コマセを振り出し、ユックリと誘いあげてくる。コツンとアタリがあれば即合わせ、この繰り返し。コマセ、付けエサ共にオキアミでした。
 小生、ハリス3号、3本針の4.5mにて開始。
しかし、なかなかそれらしきアタリがない。偶にあってもスズメダイ、サクラダイ、フグなどの外道ばかり。フグは型も良く30cm近くもありそうだ。(サバフグかな?)
 汐はミヨシからトモ方向に流れているようだ。このポイントは何時もミヨシからトモ方向のようだが、汐の干満には関係ないのかな?
 何度か潮回りを繰り返した後、コツコツと明確なアタリ、上がってきたのは30cm近くもありそうなイサキ。体高もあり脂がのっていそうだ。
 更に、かなり小気味よい引きで上がってきたのは、30cm近くの立派なカワハギ。これは良いお土産になりそうだ。
 
 

 案の定、右舷オオドモのKKさん、1kg近くのマダイに続き2kg近いイシダイを釣り上げる。さすがだね! このイシダイ、船中唯一のイシダイとなる。
皆さんも、ポツリ、ポツリと釣り上げているようだ。
 
 

 船長、今日は終日このポイントで頑張るつもりか?この付近で潮回りを繰り返す。
その後、イサキの入れ食いとなることもあり、皆さんお土産は確保されたようだ。
このポイントで、2時頃まで頑張り、沖上がりとなる
 結果、小生イサキ20匹、カワハギ1匹、その他外道多数でした。
久し振りの晴天に恵まれ、一日中楽しむことができました。
皆さん、船長さんご苦労様でした。

 帰宅後、イサキはご近所へお裾分け、カワハギはキモ和えにし、残ったイサキは塩焼きとする。
イサキは脂が乗っていて美味しかったな!!

また、釣りに行こう!!

コメント
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