7月28日(日)、釣友会のタチウオ・アジのリレー釣りです。
走水港政信丸からの出船です。
最近、温暖化・黒潮の大蛇行などの影響?により、季節と釣れる魚の関係が違ってきている。昔の感覚で釣り物を決めると、ほとんど上手くいかず、貧果に終わっている。
今回も7月はタチウオ狙いであるが、釣れない場合のお土産としてアジ釣りとしたようだ。
朝4時半頃釣友会のSN氏の車に便乗し、WN氏宅経由走水港へ。
5時半頃には港に到着。
恒例のクジ引きによる釣り座の決定、6時半頃には皆さん乗船し準備開始する。
今日の釣り座は、右舷胴の間、右オオドモから3番目となる。頑張りましょう!!
今回は、大型が狙えるというテンヤでの釣りで通すことにする。
7時過ぎには出船、港を出て右に舵を取り、走水沖へ向かう。
航程20分程の水深60m前後のポイントに到着、船長の開始の合図に合わせ、皆さん仕掛けを投入する。タナは上から49~55mの間とのこと。
第一投、50号のイエロー系のテンヤを使用、イワシの頭を取りテンヤに縛り付け開始する。しかし、テンヤに不慣れのためか、誘いが思うようにできない。
7:3の少し硬めの竿を選んだつもりだったのだが、やはりテンヤが思ったように踊ってくれないようだ。電動微速で巻き上げながらバイブレーションと、ユーチューブのマネをしてみるのだが・・・
テンヤが踊らないようなので、竿先を少し大きく動かすバイブレーションにしてみる。
すると、きましたよ竿先をグンと引き込むようなアタリ!
慎重にやり取りし、上がってきたのは指4本程のタチウオ、まずはボウズ脱出!
その後もポツリ、ポツリの状態が続き、なかなか入れ食い状態にはならない。
更に、船の反対側とのオマツリ?でテンヤ2本を紛失。絡んだ道糸を解くのにかなりの時間を費やしてしまう。再開した時には既に潮どまりか?タチウオの影もなさそう・・・
午前10時を回り、船長、タチウオを諦めたか、アジ釣りに変更するとのこと。
タチウオのポイントとほとんど同じ水深60m程のポイントで開始の合図。
タナは下から2~3mの間とのこと。
しかし、潮が動かないのか、アタリはなく、船上は沈黙状態、撃沈か?
コマセを出しても魚が寄ってこないようだ。
こういう場合には、置き竿にしてジックリ待つ方がいいようだが?
この方法でようやく中型のアジを釣り上げる。
しかし、カンカン照りの中、風もなく蒸し暑く、熱中症になりそうだ。
午後1時を回りついにギブアップ、沖上がりとなる。
結果、小生タチウオ4匹、アジ1匹に終わる。
皆さん、船長さんご苦労様でした。
帰宅後、タチウオはそのまま3枚におろし、炙りにする。
相変わらず、タチウオは、脂が乗っていて美味しかったな!!
また、釣りに行こう!!
走水港政信丸からの出船です。
最近、温暖化・黒潮の大蛇行などの影響?により、季節と釣れる魚の関係が違ってきている。昔の感覚で釣り物を決めると、ほとんど上手くいかず、貧果に終わっている。
今回も7月はタチウオ狙いであるが、釣れない場合のお土産としてアジ釣りとしたようだ。
朝4時半頃釣友会のSN氏の車に便乗し、WN氏宅経由走水港へ。
5時半頃には港に到着。
恒例のクジ引きによる釣り座の決定、6時半頃には皆さん乗船し準備開始する。
今日の釣り座は、右舷胴の間、右オオドモから3番目となる。頑張りましょう!!
今回は、大型が狙えるというテンヤでの釣りで通すことにする。
7時過ぎには出船、港を出て右に舵を取り、走水沖へ向かう。
航程20分程の水深60m前後のポイントに到着、船長の開始の合図に合わせ、皆さん仕掛けを投入する。タナは上から49~55mの間とのこと。
第一投、50号のイエロー系のテンヤを使用、イワシの頭を取りテンヤに縛り付け開始する。しかし、テンヤに不慣れのためか、誘いが思うようにできない。
7:3の少し硬めの竿を選んだつもりだったのだが、やはりテンヤが思ったように踊ってくれないようだ。電動微速で巻き上げながらバイブレーションと、ユーチューブのマネをしてみるのだが・・・
テンヤが踊らないようなので、竿先を少し大きく動かすバイブレーションにしてみる。
すると、きましたよ竿先をグンと引き込むようなアタリ!
慎重にやり取りし、上がってきたのは指4本程のタチウオ、まずはボウズ脱出!
その後もポツリ、ポツリの状態が続き、なかなか入れ食い状態にはならない。
更に、船の反対側とのオマツリ?でテンヤ2本を紛失。絡んだ道糸を解くのにかなりの時間を費やしてしまう。再開した時には既に潮どまりか?タチウオの影もなさそう・・・
午前10時を回り、船長、タチウオを諦めたか、アジ釣りに変更するとのこと。
タチウオのポイントとほとんど同じ水深60m程のポイントで開始の合図。
タナは下から2~3mの間とのこと。
しかし、潮が動かないのか、アタリはなく、船上は沈黙状態、撃沈か?
コマセを出しても魚が寄ってこないようだ。
こういう場合には、置き竿にしてジックリ待つ方がいいようだが?
この方法でようやく中型のアジを釣り上げる。
しかし、カンカン照りの中、風もなく蒸し暑く、熱中症になりそうだ。
午後1時を回りついにギブアップ、沖上がりとなる。
結果、小生タチウオ4匹、アジ1匹に終わる。
皆さん、船長さんご苦労様でした。
帰宅後、タチウオはそのまま3枚におろし、炙りにする。
相変わらず、タチウオは、脂が乗っていて美味しかったな!!
また、釣りに行こう!!