海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

シジュウカラが無事に巣立ちました

2021年05月16日 | 日記
 去年の初冬の頃から盛んに庭の巣箱の様子を見に来ていたシジュウカラのツガイが、3月25日頃から巣作りを始めました。

 
 その後、4月24日頃には孵化したのか、小さな餌を運び始めました。小さな青虫のようです。雛が大きくなるにつれて餌も大きくなり、頻度も増していきました。(親鳥2羽にて1分間隔では?)

 5月10日、大きくなった雛が巣箱から顔を出すようになり、いよいよ巣立ち開始です。
雛は親鳥とかわらない程に成長しています。(この大きさで巣箱の中に10匹程いたら窮屈で大変だね!)
2日程かけて無事にすべての雛が巣立っていったようです。
無事に大きくなるといいね!!

 
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剣崎沖のマダイ釣り

2021年05月05日 | 日記
 神奈川県に新型コロナウイルスまん延防止法が適用されてしまった。
幸いにも我々の市にはまだ適用されていないが・・・
今年になってから初めての釣行、4月25日(日)マダイ釣りです。
 松輪港あまさけや丸からの出船、釣友会の有志8名にての釣行、4名づつ2船での大名釣りです。
 3時出発、IU氏の車に便乗し、TI氏宅経由松輪港へ向かう。
午前4半時頃には港に到着、乗っ込みマダイの時期にしては、駐車場はそれほど込み合っていない。やはりコロナの影響か?
 恒例のクジ引きによる釣り座の決定、小生、左オオドモを引き当てる。さて、今日の釣果は如何に??
今日は南西の風、干潮10時、満潮は午後4時頃の引き潮、セオリー通りならミヨシ有利のはずなのだが・・・
 6時半頃には出船、剣崎沖のポイントへ向かう。かなり昨日のうねりが残っているようで、船はノロノロとポイントに向かう。午後からは波、風ともに治まるようだが・・・

 港から30分程の水深40m前後のポイントに到着。
乗っ込みマダイの時期、ポイントには既に40~50隻の釣り船が集結している。
すごいね~~。

 ハリス4号10mの1本針にて開始。船長の指示棚は上から23m程、付けエサはオキアミの1匹掛けとする。(餌の位置は底から7~8m、魚はだいぶ浮いているようだ。)
指示棚から5m程下げ3回に分けてコマセを撒き、置き竿にしてアタリを待つ。
 第一投目、置き竿にするとすぐにアタリ、上げてくる途中もあまり引かない。マダイではないようだ。上がってきたのは25cm程のアジでした。
続けて投入を繰り返す。竿を大きく静かに振り上げ、その後ユックリと竿先を下げてくる。
真鯛がいれば、その落とし込みの時に、コツンとあたってくるはずなのだが・・・
 それでも、何投目かにコマセを撒き、手持ちで竿を持っていると、竿先がクンクンと引き込まれる。マダイだ!!
ユックリと竿先を引き上げ、アワセを入れる。クンクンとマダイ特有の引きが小気味よい。
慎重にリーリングし、上がってきたのは1kg近いメスのマダイ。
ヤレヤレ、ようやくボウズ脱出。パチ、パチ、パチ・・・(拍手)

 その後、アジのみでマダイらしきアタリがない。そこで針上1m程のところにガン玉を付け、竿先を小さく振り、餌を動かしてみる。
すると狙い通り、1kg弱のマダイをゲットする。どうやらマダイはいるが、食い気がないらしい・・・
 10時を回り、船長このポイントを諦めたか少し浅めのポイントへ移動する。
ここでは、竿を少し短めのライトタックル用にチェンジしてみる。すると、コマセを振るとすぐにアタリ、丸まると太った30cm近いイサキを一荷で釣り上げる。
しかし、後が続かず、型の良いメジナ、アジを追釣するのみ。

 
 その後も、このポイントで潮回りを繰り返し、12時半頃まで頑張り、沖上がりとなる
結果、小生マダイ2匹、イサキ2匹、メジナ1匹、アジ3匹でした。
 皆さん、船長さんご苦労様でした。

帰宅後、マダイは1日置いて湯引き、鯛茶漬け、イサキは煮付けとする。
何れも美味しかったな!!

また釣りに行こう!


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