ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

生きるということ

2010-04-01 21:21:32 | エッセイ
 今、改めて、生きるということを突き付けられている。 生きているということは、苦しい、ゴールの見えないマラソンのようなものだろうか?心臓が動悸し、息が続かず、吐き気すらしてくる。 これから、自分が、何をすればいいのか、何を喜びと感じることができるのか、見えない。 半世紀を生きて、終わりの秋が近づいている。 生きがい、何か、創造的なことを、私は成し遂げることができるだろうか?私ができることは、ほぼ、 . . . 本文を読む