ちょっと苦しい日・４

今日は、どちらかといえば苦しい日です。横にならずに、茶水を暴飲ばかりしています。
とにかくつらいです。脚がむずむずして歩かずにいられません。苦しいので、少しでも楽になろうと茶水に手が伸びます。２リットルのペットボトルの水があっという間になくなります。

その合間にも、ちまちまと家事はしなければいけないので、これをつらいと思っては、一日中苦しいことばかりなので、無理にでも方向転換して楽しいことにしています。

楽しい、楽しい、と自分に言い聞かせながら家事をやっています。

苦しいことはね、ほんとはほんとのことじゃないんですよ。仮の姿なのです。どこかで何かが、むりやり、わたしの中の何かを捻じ曲げているのです。だから苦しいのはうそ。楽しいのがほんと。だから、苦しいと感じたら、無理やりにでも楽しいと思う。頭の中で、もうひとねじり。

つらいことは多いですが、苦しみの本当の姿を見てみれば、耐えられます。
苦しみは本当のことではない。

だからなんとかなる。実際なっていますしね。

わたしは、楽しいのです。ほんとは。苦しいのは、どこかがまちがっているから。だから苦しいと感じたら、これはうそだと思って、なんとか楽しいことにしちゃう。それでなんとかなる。

なんとかしてみせますとも。

かなり楽な日・３

今日も、かなり楽です。朝方はちとしんどかったけれど、掃除など家事をかたづけていくうちに、だんだんと楽になってきました。

しんどいときは、できるだけ、自分の心を動かさずに、体だけ動かしています。そのうちに、体が楽になってきて、心も動いてくる。そんなふうにしています。

左腕はよくなってきているのか、それとも悪くなってるのか、よくわかりません。病院でもらった温感湿布は毎日つけてるけれど、夜寝てる時など、関節が、かくりと動いたりしてとても痛いです。昼間はそんなことはないんですが。でも、握力はかなりもどってきてるみたいな気がするし、重いものを持っても、そんなには痛くなくなってきているし、どちらかといえば快方にむかっているのかな？

眠るときに左腕が痛いと、気持ちよい姿勢が撮れないので、よけい眠れないので困ります。お尻がだんだん痛くなくなってきているので、昨日は仰向けに寝ましたが、寝がえりをうつときに、左腕が「うっ」という感じで痛くなって目が覚めます。それでもなんとか、お薬の力で眠ってます。

なんだか悪いことばっかりのようですが、深くは考えないわたし。つらいときは、精神活動を極力低下させて、あまり心を動かさないこと。つらいことをつらいと思ってもしょうがないから。よいほうに転換させるためにのみ頭を使う。

その「よいほう」が見いだせないときは、低空飛行のまま、現状維持に徹する。要するに、悪いほうには考えないこと。もっともウルトラポジティヴなわたしは、悪い方向に考えようとしても、なかなか頭がそっちに行かないんですが。

まあ、なんとかなるでしょう。
なんだかんだいっても、楽な日が多くなってきているし。
昼間、横になることも少なくなってきているし。

もう少し、もう少し。がんばろう。明日はもっとよくなっているはず。

かなり楽な日・２

今日もかなり楽です。足元のむずむず感はほとんどありません。
だんだんと楽な日が多くなってきています。どんどんよくなってきているにちがいありません。

左腕のほうは、病院でもらった温感湿布をはっているのですが、それでだいぶ改善したように思います。まだ痛いのは痛いですが、上着をなんとか自分で脱げるようになりました。

わたしが今飲んでる睡眠薬を飲んでいると、足元がふらふらしたり、長い距離を小刻みに足を運んで歩くようになったりするそうです。それ当たってます。階段で足を滑らしたのも、その影響かと思います。おしりはだいぶ痛くなくなりましたが、それでも仰向けには眠れません。夜眠りたいときに寝がえりをうちにくいのと、楽な姿勢をとりにくいのは悩みの種ですね。はやくおしりの痛みが治りますように。

それにしても、ほんと、だいぶ楽だ。横にならずに、ちまちまと家事をしたり、ただただ家の中を歩いていたり、ちょっとレース編みに手を出したり。

そうそう、足を滑らして尻もちをついたのは、滑りやすいスリッパのせいでもあったので、夫が新しいスリッパを買ってくれました。滑り止めのついた、スリッパというよりはルームシューズと言ったほうがいいものですが、割合に履きやすく、気に入っています。

みんなの優しさのおかげで、なんとかがんばれています。

まだ眠れないのは眠れないけれど、起きている間のむずむず感がないだけでもだいぶすごしやすいです。どうかこのままだんだんとよくなってくれますように。

どちらかといえば楽な日

脚のむずむず感はしますが、どちらかといえば今日は楽です。午前中は寝てましたが。

こんな風に病気のことばかり書くのも何なので、ほかのことも書きたいのですが、何せわたしの毎日は、病気との闘いばかり。どうやって耐えるかといえば、寝るか、茶水を飲むかのどちらかで、そのどちらかで毎日が満たされているので、まるで書くことがありません。

今のところの悩みは、美容院にいけないことかな。車で遠出ができないので、行きつけの美容院まで自分ではいけないのです。夫に送り迎えしてもらわないと。
髪がだいぶ伸びてきて、邪魔っけになってきてるのですが、切ろうにも切りにいけない。

それと、左腕が痛くて、上着の脱ぎ着が自分でできなくなりました。お風呂に入るときは、いつも子供か夫に脱がせてもらってます。上着さえ脱がせてもらったらあとは大丈夫、なんとか自分で工夫して脱いでいるのですが。
この左腕、寝違えにしては長いですね。なかなか治りません。それどころかかえってひどくなってるみたい。

買い物袋を持ったり、料理をしたり、普通の生活には、支障はほとんどないんですが、握力が相当弱くなってます。

なんだかもう、悪いところばっかりですね。ちょっとは明るい話題はないのかというと、しだいしだいにですが、だんだんと楽なほうに行ってるような気がすることです。

前のように、ひどくつらいことは、ほとんどなくなりました。

だんだんとよくなってきているんだと思います。

ちょっと楽な日・３

今日はちょっと楽です。脚はちょっとむずむずするけど、それほど我慢ができにくいほどじゃない。牛乳や茶水は、朝方、足るほど飲んだのですが、それ以後ほしいと思わなくなりました。

横にならずに、部屋をいったりきたりしてるだけですが、だいぶ楽な感じです。普段ならもうとっくに横になってやすんでます。
車を運転して買い物にも行ったし、前から気になっていた亀の水槽の手入れもした。（て、水を足してやっただけですが。）

午後になってちょっと足のむずむず感が強くなりましたが、がんばって横にならずにいます。今日は、寝る時間になるまで横にならずにいくことができると思います。なんとかできるでしょう。がんばります。

昨日はお尻と左腕が痛くて、寝がえりを打つのが苦しく、あまりよく眠れませんでした。今もあくびばかりしています。でも、不眠はなれてしまっているし、不快なことはあまりありません。眠いということもありません。どちらかというと苦しいのは起きている時の足のむずむず感なんです。これが軽いとすごしやすい。眠れなくても、気分はいいのです。

これが、よくなる前兆だったらいいんですが。
我慢するにも飽きてきたっていったら、少し調子がよくなってきました。まだまだですが、しんどいときとくらべると、よほど楽だ。

明日もこの調子が続きますように。

泣きっ面に蜂

昨日、階段のところで足をすべらせ、大尻もちをついてしまいました。

そうとう痛かったです。もともと痛めていた左腕がちぎれるように痛い。お尻も痛い。あざにはなってませんでしたが、まだそうとう痛いです。

昨夜は左腕の痛さとおしりの痛さで寝がえりを打つのもままならず、眠るに眠れませんでした。お薬の力で何時間かは眠りましたけれども。

泣きっ面に蜂とはこういうのをいうのですな。

でもそのせいか、足のむずむず感は比較的おとなしいです。その点からいえば、どっちかといえば楽な日に入るかな。今日は。

忍耐の日々も長いですが、そろそろ飽きがきています。でも飽きがくるほど耐えてもまだ続くので、耐えるしかありません。こりゃもうしかたないわ。

だいぶ慣れたところもあるし、耐えられないときの方法はあるし。

今日も、家事の合間の何時間かは横になってすごしました。横になるしか方法はないんですな。家事をしている間の足のむずむず感はただひたすら耐えるだけです。がんばってます。

それにしても、前にも階段で尻もちをついたし、どうにもこうにも、運動神経がにぶくなっているんですな。気をつけないと。

画像はヒメアカタテハです。うれしい出会いでした。憂いの多い日々で、貴重な喜び。いろんなものがなぐさめてくれます。たとえば、買い物に行く途中で出会うある一軒のお家の庭木が、いつも私が通るたびに風に木の葉をそよがせて挨拶してくれたり。

まだまだ長く続く忍耐の日々。助けてくれるものもたくさんある。がんばります。