ナウオンチーズ

ナウオンチーズは、厳選したチーズを惜しみなく使用した、 チーズが主役のスイーツです。
様々なチーズの個性を最大限に生かせるよう、
こだわって作りました。

とのこと。(hpより)

チーズの塩味とクッキーの甘さがかけ合わさった、甘塩っぱいクッキー。
私、塩が効いたクッキーってわりと好きなんです。あっという間に食べ終わってしまいました。
中にナッツが少し入っているのは箸休めなのか。

映画「ポンペイ」

正直、前情報がなかったので、見る前はドキュメンタリー映画とも思ったのですが、オリジナルストーリーでした。
ポンペイの町の人々の物語だけでは２時間もたないと思ったのか、グラディエーターの話が出たり、ローマのお偉いさん（キーファー・サザーランド）と、ポンペイの貴族の娘とグラディエーターの三角関係の物語が出てきたりと、実際のポンペイの災害の物語は最後の少しだけで、予想と違いました。
ポンペイの歴史が有名なだけに、「え？そっちなの？」という印象でしたが、最初からポンペイの歴史と切り離して割り切って娯楽映画と思えば、楽しめる映画だと思います。

「オーデュボンの鳥: 『アメリカの鳥類』セレクション

絵の作者オーデュボンは全435点の博物画集『アメリカの鳥類』が完成しました。天地約1m×左右約70cmの巨大な紙面に、手彩色版画により多様な鳥たちを実物大で描いたものです。
幼いころから培った卓抜な観察眼と苦心のすえ編みだした独自の表現法で、「自然のなかで躍動する生命のありのままの姿」をみごとにとらえ、博物画の概念を刷新しました。
尚。この画集の完全版は世界に120セットしか現存しません。

「WEEKEND SHUFFLE」土岐麻子

「ふるカフェ系 ハルさんの休日」のBGMで流れる土岐麻子さんの「君に胸キュン。」がとても気に入ってしまいました。
アルバムの収録曲も山下達郎さんをはじめ、知っている曲ばかり。

土岐さんがどのようにアレンジするか楽しみでした。

どの曲も素敵だけど、やはり、「君に胸キュン。」を聴くと、カフェのいい香りが思い浮かぶ(パブロフの犬)ような、なんともいい気持ちになるのです。

「#9 」原田マハ

東京でインテリア・アートの販売員をするOL、真紅。仕事に嫌気がさしており、母親の待つ故郷に帰るべきではないかと悩んでいたある日。ふと立ち寄った宝石店で出会った見知らぬ中国人に運命的な恋をする。真紅は「また会いたい」という一心で、紳士に渡された電話番号を頼りに上海へ渡る。まるで見えない糸に導かれるように再会する二人。未来は幸せなものかと思われたが--。上海を舞台に繰り広げられる大人の恋愛物語。

冒頭に出てくる南氏が主役かと思いきや、そうではない。
国や経済格差があれば、物の考え方の違いを残酷なまでに知らされる。

最初はシンデレラストーリーかと思うのですが、ほとんど展開として不満はないのですが、最後の締めくくりのエピソードがそんなものかな、もっと礼を尽くすべきでは？と思ってしまう。

無印良品:パエリアの素

これ、お気に入りです。

炊飯器で、手軽にパエリアが作れます。

シーフードミックスを加えてボリュームを足してしまったりしても味のバランスは良しかと思います。

本格的なパエリアというよりはパエリア風炊き込みご飯と思って下さい。

映画「夢を生きた男 ザ・ベーブ」

伝説のホームラン王、ベーブ・ルースを描いた伝記映画。20世紀初め、あまりのワンパクぶりに親から見捨てられ、ボルチモアの少年感化院に7歳で入れられたルース。
彼はここでも手がつけられない問題児だったが、ある日、神父に野球の才能を見出される。
以来、ルースは野球に夢中になり、順調に成長、みごとメジャーリーグの選手となった。

野球を見ない人でも誰でもが知る選手。
ジョン・グッドマンは役にぴったりだけど、若い役をやるには少し厳しい…。でも、ベーブ・ルースの役をやるのはこの人しかいなかったんだろうというアメリカ人の感覚は分かる気がします。

偉人的なエピソードしか知らなかったので、彼のあるエピソードは、やはり人並み外れた才能がある人は一癖も二癖もあるものなのかな、それをひっくるめて人気があったのかな、とも思います。

マミーズ・アン・スリールのチェリーパイ

マミーズ・アン・スリールと言えばアップルパイが有名ですが、私はついついチェリーパイに弱くてチェリーパイを選んでしまいます。

チェリーパイはチェリーがてんこ盛り。

家族と分けるため切り分け、1/4カットでは小さいかと思いましたが、チェリーのボリュームがあり、わりと満足できました。