La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

パティスリー・アカシエ

2010-07-30 | patisserie / favarite sweets
先日、久々に会う友人と待ち合わせの前の時間、デパ地下をふらふらとしていたら、見覚えのあるサントノーレ・・・。「どこのお店のだったかな?」と思って、ショーケースを見たら「パティスリー・アカシエ」の期間限定の出店に出くわしてしまった。
雑誌で以前からちょっと気になっていたお店だったのですが、ケーキを買うためだけに出かけない、という信条の私的には縁遠そうな立地にあるお店。
どうしよう?どうしよう?どうしよう?と悩む私。季節もあって長時間持ち歩くのはよくないし・・・。でも、このチャンスを逃したら、次の機会はあるかなぁ?と思い、購入を決意。
親切にも店員さんがサービスで保冷バッグに入れてくださり、その上から持参していたストールを巻き付け、ロッカーに保管。この日は乾燥していたので問題なく美味しく頂きました。


名前を忘れてしまった。。。すごいボリューム感。
ナポレオンパイ状のパイの間にピスタチオクリームとブルーベリーかな?固いゼリーのよう。1つ1つのピスタチオもベリーも味がはっきりしています。



「タンタシオンヴァニーユ」
ヴァニラクリームとカシスとバルサミコ酢のコンフィチュールが層になったケーキ。美味しい。



「アカシエタルトオ・テパンプルムース」
グレープフルーツと紅茶のタルト。珍しい組み合わせ。
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JACK JOHNSON 「TO THE SEA」

2010-07-28 | music
私にしてはめずらしく、流行りものをゲット。

JACK JOHNSON ”TO THE SEA"試聴

ハワイアン系だけどロック。

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オルセー美術館展

2010-07-26 | art / art mook / 写真集
オルセー美術館展行ってきました。
平日に行ったのに、平日とは思えないほどの混雑でびっくりしたー。

よくある目玉の絵は1つか2つというような展示ではなく、内容が非常に充実。混雑も納得です。

入口は行ってすぐ、ドガの踊り子があり、モネの睡蓮の池の橋、セザンヌの静物画、ロートレック、ゴッホの自画像、「星降る夜」、ゴーギャンのタヒチの女、モロー、ルソー等次から次への見応えのある作品が出てきます。

今回楽しみにしていたのはゴッホの「星降る夜」とルソーの絵。ゴッホの星降る夜は暗い室内でキラキラと輝いて見えました。ルソーの色彩感覚はハッといつもながらハッとさせられます。

びっくりしたのが、ロートレックの「黒いボアの女」があったこと。あれ?この前、ロートレック展で見たんですけど。でも、この絵が一番好きだったので、もう一度見れて嬉しかった。それから、ハンマースホイも・・・。

そんなこんなで混んでいたけれど、十分満足しました。

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スイス旅行:氷河特急2 乗車

2010-07-23 | ドイツ・スイス旅行


車内はこんな感じです。新しくて綺麗。
天上までガラス窓で景色を満喫できます。



こんな感じで窓の外の美しい景色を楽しんでいます。



午前中は雨が降っていたのですが、氷河特急に乗る直前から晴れてくれました。
よかった~。





【追記】
事故の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。 ご遺族の皆様のお悲しみをお察し申しあげますとともに、故人の ご冥福を心よりお祈りいたします。
怪我をされた方々の回復を心よりお祈り申し上げます。
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スイス旅行:氷河特急1

2010-07-21 | ドイツ・スイス旅行


昼食後、駅に近付くと遠くに氷河特急がみえてきました。
空の青、雲の城、山の緑の中に鮮やかな赤。なんちゅー気持ちのよい景色。



いよいよ、氷河特急にのります。
ツアー客男性陣のテンションが高い。
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スイス旅行:アンデルマット昼食

2010-07-19 | ドイツ・スイス旅行
インターラーケンからバスで移動してアンデルマットへ。
フランスからオーストリアへ抜ける路線とドイツからイタリアへ抜ける路線の交差する地点にある町です。

町には州(?だったかな)の図柄であるいろいろな動物の旗が飾られていました。かわいい。



お店の目の前には大きな犬の像が飾られていて、中でもすりガラスに描かれた犬犬犬が。とてもデザイン的でオシャレ。

 



必ずついてくる、どこで食べても美味しいスープ。
この旅はじめてのソーセージ。ドイツでも朝食以外ではでてこなかった!
チョコムース。
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PLATINOのアンジュ/エコールクリオロのクリオロ・オレンジ

2010-07-16 | patisserie / favarite sweets


PLATINO「アンジュ」

銀のラッピングを取り外すとこんな感じ。
布を開くとあまり美しくない感じなのでここまで。
口当たりが軽いフロマージュの中からはブルーベリーだったかな?のジュレのコンポートみたいなものが入ってます。



エコール・クリオロ「クリオロ・オレンジ」
じっとりとしたオレンジリキュールがチョコのスポンジに染みていて美味しい。
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Dream On ice 2010 他 感想

2010-07-14 | figure skathing、ice show
オープニング:
夏らしいナンバーで。毎年こういう、ちょっと人を選ぶような難しい曲調やダンスをさせているのは狙いがあってなんでしょうか???やっぱり、こういうのってステファン(毎年出演しているので、ほとんど日本代表)と高橋選手が絶妙で上手いのですが、他の選手もじっくりみてみたい。浅田真央選手と小塚選手がペアでさわやかでかわいらしかった。
(順番めちゃめちゃになっていると思います。)


宇野選手:「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン~」
まだ幼さが残る年頃なのに音楽をよく表現できてますね。最近の日本の若手はエンターテイメント色の濃いプログラムも滑り切るので素晴らしいと思う。

藤沢選手:「メリー・ポピンズ」
昨年に引き続きかわいいナンバー。彼女もよく表現できますね。

今井選手:
チアリーディング。ボンボンを使ったアップテンポ。エレガントなイメージの強かった選手ですが、とっても溌剌としてチャーミング。スケートも昨年より滑っている感じがしました。

村上選手:
シニア参戦を意識してか大人の妖艶さを意識したプログラム。笑顔が魅力的。

羽生選手:「白鳥の湖」
ぴーったりの音楽と衣装。ジャンプは決まらなかったけれど、なかなかよいのではないかと思います。

リード兄弟:「タイスの瞑想曲」
クリスが中庭選手かと思った・・・。さっぱりしてよいじゃないですか。キャシーもいつもよりシンプルなメイクで(濃いメイクもとても似合っていたけれど)、シンプルな衣装とよく合っていました。
この曲は大好きでしたが、このカップルが使うとは意外。でも、兄弟愛のようなさわやかさが今までと違った新鮮さを感じてとても気に入りました。

南里選手:EXメドレー
現役続行、がんばってくださいね!キャラと違うようなギャグ系も詰まっているEX.

中村選手:「マラゲーニャ」
明るいナンバーでもよく似合ってる!新しい発見。笑顔で滑っているのでプログラムの魅力が倍増です。ジャンプの確率を上げて、今シーズンさらに上を目指してほしい。

村主選手:中東っぽい音楽
ベリーダンス系ですか。わざと眉毛を薄く描いているところが返って艶っぽい。

町田選手:「黒い瞳」
昨年のタンゴに続く、彼の情熱的な表現によくあったプログラム。昨年は情熱が先走りしてステップの動きが荒々しく感じることもあったけれど、今年はよく制御して表現しているなと感じた。

高橋&トラン組:「FEEL SO GOOD」
昨年の世界ジュニアの頃にペアとして成長していて新しい驚きでした。今シーズンのSPも好印象。

小塚選手:「Take Five」
このSP好きだったので、文句はないのですが、せっかくのEXだから衣装を変えてみたらどうだろう?と思った。たとえば白いシャツにジーンズとかだと新しい雰囲気になったかもしれない。

鈴木選手:
鈴木選手にぴったりの曲を用意しましたね。
大人の魅力を前面に。

ラウラ・レピスト選手:「ジュピター」
日本の歌を使ってくれてありがとう。いつも直線的な腕の使い方と目線が気になってばかりいるのですが、この日はよく伸びるスケートに目がいきました。

安藤選手:
帽子を使ったアップテンポなプログラム。暗い曲調が多かったように思うのでこういうのを久々にみれてよかった。

ステファン・ランビエール:
心憎いまでにステファンのファンサービスた~っぷりのプログラム。しっとり系のプログラムもいいけれど、こういう明るいナンバーもみたいよね。逆回転のジャンプがめちゃめちゃかっちょいい跳び方。

プルシェンコ選手:
基本的にこの方の表現苦手なのですが、オリンピック以降の彼の腕の動きとか音楽に合っていて「あれ、こんな一面もあったのかな」なんて思いながら見てます。

高橋選手:「アメリ」
第一印象。そのトップスかわいい。ちょうだーい。私は中に水色かシルバーのインナーを着る。
と、衣装のことは置いといて、ランビエールが振付をするという噂を聞いた時は信じがたくて、二人の写真付きのインタビューを見るまで話半分でした。(笑)
きっと今まで競技者だった時はあまり会話できなかっただろう分、このプログラム製作を通して二人で「あぁでもない。こうでもない」とかやっているのが本当に楽しかったんだろうなぁ、と思います。
高橋選手がランビエールに振付を依頼したのはきっとそういう作業が楽しみだったからではないか?ランビエールも同じ気持ちではなかったのか?
しかも、ランビエール選手の最大の魅力の1つであるスピンをアドバイスするなんて、なんて器の大きい人なんでしょう。ステファン、高橋選手ほんとうにありがとう。
プログラムについては、たしかに一目でランビとわかる振付。ランビエール独特の音楽の解釈と間の取り方。今後、高橋大輔色に熟成されていくのが楽しみです。

浅田選手:
白いバレリーナ風の清楚な衣装。スカートは長め。
ベーシックで美しい正当派のプログラム。それでいながら、彼女から少し大人の女性の雰囲気が出てきたことに感心しました。とても気に入りました。

韓国のメダリスト・・・・も見ました。日本のアイスショーを放送してほしいという気持ちもあるけれど、それにしても超豪華なメンバー。
韓国の「キャーっ」という声援にはちょっとひいていた私でしたが、スケーターにしたらこれ以上嬉しいものはないのでしょうね。ちょっと反省。
ヤグディンもイキイキとしているし、(日本ではいつも盛り上がりに欠けてなんとなく申し訳ない気持ちになる)真央ちゃんも笑顔を絶やさないし。パン&トンのやたらよかった。
よくみるとアメリカ、カナダ、ロシア、中国、日本、ステファン(一枠)とバランス良くキャスティング。日本のように他の国でも放送したのかもしれん。

フレンズ・オン・アイス2009も見ました。
もっと観客の歓声は大きかったんですけれど、大きすぎると演技の邪魔になる時もあるし、歓声を抑えると盛り上がりに欠けてしまうこともあるし、難しいですね。
田村さんの野球モノもう一回見れたのも嬉しかったし、本田さんにハナミズキのイーグルや佐藤有香さんのまったく音のしないスケーティングにぐっときたのも思い出しました。
シェイリーンのイスのプログラム、高画質で録画してよかった。エンディングもアップナンバーの方までとってあってよかったな。
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歌舞伎「身替座禅」

2010-07-12 | cinema/観劇/舞台
久々に歌舞伎に誘われて行ってきました。
今回も「歌舞伎教室」ですよー。
でも、なんだ、歌舞伎教室だ、ということもないんです。まだまだ、歌舞伎のことは分らないし、歌舞伎教室だと短めの演目で面白いものや有名なもの、派手な立ち回りのものなどをみせてもらえるので素人向きです。

まずは、10代の中村壱太郎さんと中村隼人さんが踊る捜査線のBGMにのってアイドルのような登場。ちょっと、大丈夫か?と思ったけれど、高校生がターゲットなのだから彼らが支持すればいいのでしょうね。。。

席は花道の下手側の奥の方。ここらへんに座るのははじめて。

今回は「身替座禅」。狂言の「花子」を脚色。人気演目だそうです。

大名の山蔭は嫉妬深い妻の目を誤魔化すために家来の太郎冠者に自分の身代りをさせ、花子に会いに行く。というところからストーリーがはじまります。
ほろ酔い気分で帰ってくる山蔭の着物の桜の刺繍が綺麗。
最後はお約束という感じでしょうか。

演目が終わると壱太郎さんと隼人さんが出てきて、また有名な舞の部分のみを披露。美味しいところ詰めという感じでした。
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スイス旅行:インターラーケン朝の散策

2010-07-09 | ドイツ・スイス旅行
時差ボケのせいか、朝早く目が覚めてしまいます。もったいないので、体が動く時は散歩していました。



カジノ・クアザール。庭は見学自由です。








アーレ川沿い。
絵本に描かれていた川が水色なのは大きくなって「ウソだ」と思っていましたが、たしかに水色の川もあることを学びました。
実際目にする川は写真よりも「水色」です。白鳥も風景に溶け込んでいるし、ヨーロッパだなぁ。



旧市街を歩いていると、虹が。
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