La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

パティスリー・リュー・ド・パッシーの「ルージュ・ルージュ」

2008-01-29 | patisserie / favarite sweets
リュー・ド・パッシーの「ルージュ・ルージュ」はずっしりしたチョコレートとチョコレートスポンジにフランボワーズの酸味の効いたソースが何層にも重なっているケーキです。
スポンジ生地にフランボワーズがじっとりとしみていて美味しかったです。

PLATINOの「ノワノワ」

2008-01-26 | patisserie / favarite sweets
昨年後半はいろいろな要因が重なって結構ケーキを食べました。
おかげさまで結構太りました。
フィギュアスケートのグランプリシリーズに熱中しすぎて昨年中にケーキを紹介しきれなかったものが結構あります。お蔵入りにしてしまう前になるべく早いうちに紹介したいなと思っています。

PLATINOの「ノワノワ」はチョコのスポンジとオレンジフレーバーの利いたチョコレートムースの層と沢山のナッツが詰まったクリスマスシーズンにふさわしい贅沢なボリューム感のあるケーキでした。

京都旅行:蓑垣

2008-01-23 | 京都旅行・イベント・グルメ
恐らく、宝厳院だったと思います。(間違っていたらごめんなさい)
庭園を見学していると伝統的な垣根がところどころにあります。
現代の日本では土地の狭さや火災などのからかめっきりとなくなってしまったこういった昔ながらの垣根。素敵だな、なんて名前だっけ?こういう垣根って、と思っていたら一休さんに出てきそうなこんな立て看板を発見。
「「蓑垣」っていうんだ。ふーん。」
謎はすぐ解決。有難う、観光地・京都。

京都旅行:渡月橋

2008-01-21 | 京都旅行・イベント・グルメ
朝は4時頃起きて新幹線で熟睡していつの間にやら京都へ到着。
駅近くのホテルだったので、(チェックインの時間前だったので)荷物を預けて早速観光へ。
まず、嵯峨嵐山方面へ向かいました。
嵯峨嵐山駅を降りるとすごい人・人・人。秋の京都ですもん、当り前ですね。
渡月橋へ向かうとこれまたものすごい観光客の数です。橋は渡らずに遠くから記念撮影。
とりあえず、よいお天気に恵まれました。

京都旅行

2008-01-20 | 京都旅行・イベント・グルメ
昨秋、京都へ行ってきました。
地球温暖化の影響か?まだ紅葉していないモミジも多かったです。
この旅行、かなり強行スケジュールだったのでどこのお寺に行ったか、という記憶があまり残っていません。
ぼつぼつ思い出しながら書いてみたいと思います。

最近みた映画・7

2008-01-17 | cinema/観劇/舞台

「かもめ食堂」
なぜかヘルシンキで食堂をはじめたサチエ(小林聡美)ははじめてのお客さんに「ガッチャマン」の主題歌がすべて分かるか質問されます。出だししか覚えていないサチエは気になって気になって仕方ない。ある日、喫茶店で日本人観光客を捕まえて(片桐はいり)「ガッチャマン」の歌詞を聴きだします。
「旅行しないわけにいかなかった」片桐はいりは小林聡美の家でしばらく泊まることに。フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の映画のようにつかみどころのない不思議な映画です。でも、それは不愉快ではありません。物語は大きなドラマティックな展開はなにもないけれど、フィンランドの風景。街並みなど映像がさりげないけれど美しいです。この映画は30~40代の働く女性にお勧めします。

キル・ビル」「キル・ビルVOL2」
公開当初随分話題になった映画。
タランティーノは「パルプ・フィクション」で印象を残したユマ・サーマンを主人公に据えたが、B級娯楽映画とはしても、、この映画でよかったのユマ?
超B級アクション映画としてツボにハマル人も沢山いそうです。

花咲ける騎士道
といっても、ジェラール・フィリップの方ではない。リメーク版はリュック・ベッソンが制作したとのこと。18世紀のフランスのプレイボーイが運命の出会いをするお話。
今、世界的に直球の美男子というのはもてはやされないせいか、主人公は「かっこいいタイプ」こういう話はやっぱりジェラール・フィリップの嘘みたいに甘いマスクで堂々と演じてもらった方がこちらとしても小気味いい限りです。ただ、話のテンポはとてもよかった。

「靴に恋して」
小さい靴を履く女、スリッパを履く女、スニーカーを履く女。などなど、靴を通して複数の登場人物の恋を描いた作品。

色違いがすき

2008-01-14 | fashion/cosmetics
私はときどき色違いの服というものを買ってしまいます。
カットソー、ニット、靴下、Tシャツ、靴。
もちろん、大人買いではなく、そのシチュエーションはだいたい同じです。
バーゲンで同じデザインのものでどっちかを買う時にさんざん悩んで、後ろ髪をひかれるような思いで1つを選んで、家に帰ってかなりずっと忘れられずにいて、しばらくしてまたそのお店に顔を出すと残したものがさらに値下がりしておいてあって・・・。
そこまで売れ残りを欲しがる私もどうかと思うが。。。
もともと流行に興味がない分、気に入ったもの(デザイン、価格すべてを含めて)に出会うこともなかなかないのでかもしれません。

最近は親元を離れて自由になるお金が減ったのでこんな買い方はしなくなりましたが、この前バーゲンで紺とベージュのズボンをどっちにするかかなり悩んでしまって思い出しました。結局ベージュを選んだけど、紺もかわいかったなぁ。
あ、また病気が。

ショコラティエ「BEL AMER」の”マンディアン”

2008-01-12 | patisserie / favarite sweets
私はよく自分へのお土産にケーキを買うけれど、ショコラティエのショコラを買うことはない。(ショコラティエでケーキを買うことはある)
チョコレートは大好き。トリュフチョコも大好き。でもいざ自分で買うとなるとあのサイズであの価格は結構ひるむのだ。

「BEL AMER」の”マンディアン”は姉からプレゼントされました。

5種類のフレーバーのチョコレートにナッツやドライフルーツがのっていて、見た目きれいで贅沢!食べて美味しいチョコでした。これなら自分に買ってもいいかも!と思わせる一品でした。

最近読んだ本(とマンガ)・13

2008-01-10 | book/comic
思ったより早く家のPCで更新できました、でもこわごわ更新です。

「容疑者xの献身」東野圭吾
友達にオススメの作者と言われたのを覚えていたし、賞をとった本なので手にしてみた。サスペンスをベースにした純愛物。この純愛は女の人には書けないな、と思った。昨年読んだ当り本の1冊。

「不思議な少年・5」山下和美
最近、「天才・柳沢教授~」との違いを感じなくなってきた。並行で書きつづけるなら名作・柳沢教授と違うというコンセプトがはっきりした方がよいと思う。

「おれたち、ザ・コミットメンツ」ロディ・ドイル
好きな映画の1本。ロディ・ドイルのデビュー作ということで読んでみたかった1冊。
若者たちの青春群像劇。成功も挫折も起きるべく前に話は終わってしまう。若さゆえの頭でっかちなこだわり、馬鹿馬鹿しさ、熱。うーん、青春です。本屋よりCDショップの一角に置いた方が手にとる人が増える気がします。