![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/cf/156df628e6bdbdf5d08805ca1401b316.jpg)
★仙台市内のネットカフェより....
たった今、大きめな地震でびびりました!
悲しい性のミュータント達。
X-MENは、アメコミの中でも数多くの作品が映画化されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5b/4574813e0d02d4ee4cdc1dff91fc4ba6.jpg)
人間世界の中で個性あふれるミュータントとミュータントの戦い。
人間に味方し、平和を願う物。
人間を嫌い、世界と敵対するもの。
前者のリーダであるプロフェッサーX。
そしてプロフェッサーXと敵対するマグニート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/48/d7dbc5efd60eb98d2bd5b9f0ef8e0652.jpg)
X-MENの一作目のラストシーンで、この二人がチェスをやりながら語り合うシーン
があった。
この二人の付き合いは、最初から敵同士だったのだろうか?
そんな過去を想像させるシーンだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/eb/cd7b18c1de98db677703d7d57f91d862.jpg)
過去のX-MENシリーズの公開と比べても前評判の高かったX-MENファースト・ジェネレーション。
観てきましたので、レビューを兼ねて記事にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cb/517350ef957863294edb460f5c146b3e.jpg)
品川プリンスホテル。
その一角にある品川プリンスシネマ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ce/c7de589c1e5e603d4d43b7574cd5eba7.jpg)
10のスクリーンがあって、どのスクリーンも綺麗でゆったりと楽しめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/84/b0fe37773ea4f5236e4022d1edee7aa0.jpg)
昔から、この映画館もお気に入りの一つだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/82/cddfdfbfc29edfa78174d3cc8bb7d230.jpg)
さて、X-MEN:ファースト・ジェネレーション。
本第ですが、何といっても話題の一つになっているのが監督だ。
昨年末に日本でも公開され、予想を上回る評価となったキック・アスを手掛けた
マシュー・ボーンなのである。
これだけ考えても鳥肌が立つ。
ストーリー。
X-MEN:ファースト・ジェネレーションは、X-MENシリーズのプリクエル(前章)。
スターウォーズで言えば、エピソード1。
バッドマンで言えば、ビギンズにあたる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dd/97aab4e185c37071318c02f7a12cc915.jpg)
プロフェッサーX、マグニート、そしてレイブンの生い立ち、出会いを事細かに描
いており、その人間像(いや、ミュータント像か)が面白く描かれている。
時代は、アメリカとソビエト連邦が戦争の一歩手前までいったキューバ危機の1950
年代。
背景にあるのは、アメリカとソ連だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/67/430e27c1ba35bb57a2586946a380a2cb.jpg)
チャールズ・エグゼビア(後のプロフェッサーX)は、子供の頃から遺伝子の突然変
異により、史上最大のテレパシー能力を持つようになる。
大金持ちで何不自由なく暮らしているチャールズの家へ、ある日レイブンが食べ物
を盗みに入りこむ。
レイブンは、変幻自在の青い肌を持つミュータント。
チャールズの母親に化けたレイブンだが、テレパシーを持つチャールズは、いとも
簡単にレンブンの正体を見抜く。
同じ能力同士のチャールズとレイブンは、生活も共にするようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/82/0e23295710212cf2edffcb89c66c9ba6.jpg)
一方のエリック・レーンシャーも時を同じ頃ポーランドで幼少時代を送るが、貧し
い生活と共産国の過酷な運命の元、母親を目の前で銃殺されてしまう。
この時から、特殊能力を実感する。
それぞれが大人になり、時は1950年代。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/07/edd36e55ff353f74814752128d9c5213.jpg)
アメリカとソ連の敵対のもと、ソ連側に人類滅亡をもくろむセバスチャン・ショウ
率いる巨悪なミュータント軍団がついて、戦争を仕掛けていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/82/cea649c3a503014e1e4f0881d93e32d6.jpg)
このショウがキューバ危機を仕掛けるという設定だ。
アメリカ側も黙ってはいない。
CIAがミュータントで対抗するにはミュータントでと、ミュータントのチームが結
成される。
チャールズ、エリック、レイブン達もチームのメンバとなり、ショウ達と戦い始め
るが。。。。
全体的にスピード感があり、観ていて楽しかった。
特に、チャールズ達が、街中のミュータント達を召集するシーンは圧巻。
ちょい役でウルヴァリンも声をかけられるが、
「一昨日来い」
と断るシーンには思わず笑みがこぼれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/50/e17ea56286cb5a2eb03a26e589806bb4.jpg)
7月からはマィティ・ソーの公開も始まった。
そして、キャプテン・アメリカにグリーンランタン。
今年から来年にかけては、はまぎれもないアメコミイヤーだ。
胸がわくわくする☆
X-MEN:ファースト・ジェネレーション公式サイト
品川プリンスシネマ
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」予告編A
たった今、大きめな地震でびびりました!
悲しい性のミュータント達。
X-MENは、アメコミの中でも数多くの作品が映画化されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5b/4574813e0d02d4ee4cdc1dff91fc4ba6.jpg)
人間世界の中で個性あふれるミュータントとミュータントの戦い。
人間に味方し、平和を願う物。
人間を嫌い、世界と敵対するもの。
前者のリーダであるプロフェッサーX。
そしてプロフェッサーXと敵対するマグニート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/48/d7dbc5efd60eb98d2bd5b9f0ef8e0652.jpg)
X-MENの一作目のラストシーンで、この二人がチェスをやりながら語り合うシーン
があった。
この二人の付き合いは、最初から敵同士だったのだろうか?
そんな過去を想像させるシーンだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/eb/cd7b18c1de98db677703d7d57f91d862.jpg)
過去のX-MENシリーズの公開と比べても前評判の高かったX-MENファースト・ジェネレーション。
観てきましたので、レビューを兼ねて記事にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cb/517350ef957863294edb460f5c146b3e.jpg)
品川プリンスホテル。
その一角にある品川プリンスシネマ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ce/c7de589c1e5e603d4d43b7574cd5eba7.jpg)
10のスクリーンがあって、どのスクリーンも綺麗でゆったりと楽しめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/84/b0fe37773ea4f5236e4022d1edee7aa0.jpg)
昔から、この映画館もお気に入りの一つだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/82/cddfdfbfc29edfa78174d3cc8bb7d230.jpg)
さて、X-MEN:ファースト・ジェネレーション。
本第ですが、何といっても話題の一つになっているのが監督だ。
昨年末に日本でも公開され、予想を上回る評価となったキック・アスを手掛けた
マシュー・ボーンなのである。
これだけ考えても鳥肌が立つ。
ストーリー。
X-MEN:ファースト・ジェネレーションは、X-MENシリーズのプリクエル(前章)。
スターウォーズで言えば、エピソード1。
バッドマンで言えば、ビギンズにあたる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dd/97aab4e185c37071318c02f7a12cc915.jpg)
プロフェッサーX、マグニート、そしてレイブンの生い立ち、出会いを事細かに描
いており、その人間像(いや、ミュータント像か)が面白く描かれている。
時代は、アメリカとソビエト連邦が戦争の一歩手前までいったキューバ危機の1950
年代。
背景にあるのは、アメリカとソ連だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/67/430e27c1ba35bb57a2586946a380a2cb.jpg)
チャールズ・エグゼビア(後のプロフェッサーX)は、子供の頃から遺伝子の突然変
異により、史上最大のテレパシー能力を持つようになる。
大金持ちで何不自由なく暮らしているチャールズの家へ、ある日レイブンが食べ物
を盗みに入りこむ。
レイブンは、変幻自在の青い肌を持つミュータント。
チャールズの母親に化けたレイブンだが、テレパシーを持つチャールズは、いとも
簡単にレンブンの正体を見抜く。
同じ能力同士のチャールズとレイブンは、生活も共にするようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/82/0e23295710212cf2edffcb89c66c9ba6.jpg)
一方のエリック・レーンシャーも時を同じ頃ポーランドで幼少時代を送るが、貧し
い生活と共産国の過酷な運命の元、母親を目の前で銃殺されてしまう。
この時から、特殊能力を実感する。
それぞれが大人になり、時は1950年代。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/07/edd36e55ff353f74814752128d9c5213.jpg)
アメリカとソ連の敵対のもと、ソ連側に人類滅亡をもくろむセバスチャン・ショウ
率いる巨悪なミュータント軍団がついて、戦争を仕掛けていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/82/cea649c3a503014e1e4f0881d93e32d6.jpg)
このショウがキューバ危機を仕掛けるという設定だ。
アメリカ側も黙ってはいない。
CIAがミュータントで対抗するにはミュータントでと、ミュータントのチームが結
成される。
チャールズ、エリック、レイブン達もチームのメンバとなり、ショウ達と戦い始め
るが。。。。
全体的にスピード感があり、観ていて楽しかった。
特に、チャールズ達が、街中のミュータント達を召集するシーンは圧巻。
ちょい役でウルヴァリンも声をかけられるが、
「一昨日来い」
と断るシーンには思わず笑みがこぼれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/50/e17ea56286cb5a2eb03a26e589806bb4.jpg)
7月からはマィティ・ソーの公開も始まった。
そして、キャプテン・アメリカにグリーンランタン。
今年から来年にかけては、はまぎれもないアメコミイヤーだ。
胸がわくわくする☆
X-MEN:ファースト・ジェネレーション公式サイト
品川プリンスシネマ
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」予告編A
観たいなー
これ!!
まだ間に合うかなー。
マイティーソーもヤバそうです!!
過去のX-MENシリーズには無い何かがありますね。
記事にも書きましたが、チャールズとエリック街中のミュータント達を召集するシーンは、マシュー・ボーンを特に感じさせてくれます。
やっぱ、監督ですね、映画は。
ソーも早く観に行かねば。。。。
CM見ただけでいてもたってもいられません。