8/6（土）。
記事は、
牡蠣が気になるイタリアン - 錦糸町／CASVAL -
に続きます。
久しぶりに、酒豪K子様との飲みって事になった週末の土曜日の夜。
錦糸町のイタリアンで、次の店を決めて、店を出たらコンビニに立ち寄り、ヘパリーゼを買う。
二人でそれを立ち飲みする。
K子様は酒も飲むが、対策のドリンクについても詳しい。
自分もよく知らないが、進めてくれたドリンクを飲んだ。
ヘパリーゼをコンビニ前で立ち飲みする男と女。
他から観るとどんな光景なんだろう。（笑）
で、次の店、次の店。
いろいろ候補は挙がってましたが、本所の一八寿司に決めました。
錦糸町からタクシーで、1メーター。
春日通りと三つ目通りの交差点裏手。
錦糸町寄りの路地に店はある。
この辺は、お世話になってるやはぎ商店の目と鼻って事もあり、昔からよく知ってる辺りである。
一八寿司の店自体も、実は知っていたのですが、なかなか入れずにいたのです。
事の発端は、この週の火曜日。
キレキャラTさん達と浅草で飲んだ後、どうも飲みが足らず、一人で行きつけのスナックこうづきに立ち寄った。
その時に、客としてスナックに訪れたのが、この一八寿司の大将で、聞けばSuママなんかとも仲良しで。
この時に大将に寿司屋の話を聞き、気になり度が増し、この日ようやくの初訪問となりました。
えー、前置きが非常に長くなりましたが、店内入ります。
大将と軽くご挨拶。
カウンターに座り、まずはお任せのつまみをお願いしました。
まずは、鮪、甘海老、コチの3品。
この店の鮪は、国産極上本マグロだそうで。
写真観ても一目瞭然ですが、実においしい鮪。
続けて、大将が出してくれたのは、石垣貝。
自分もK子様も、おそらく初めて口にする貝。
食感が実によく、味ももちろん美味しい貝。
K子様が、たいそうお気に入りのご様子でした。
お次は、コレ。
大将、技を見せつけてくれます。
見た目も鮮やかな飾り包丁が入った鯵。
そして、イワシと生姜を巻物にしたもの。
観ても感動だが、食べてまた感動。
めっちゃ美味しい鯵とイワシ。
これは、酒が進みそうで若干怖くなってきた。
予感は的中。
酒は、この黒龍の1合瓶を頼んだのですが、K子様が酒豪っぷりを発揮する。
おそらく、この晩2人で、10本は超えているだろうと思う。
まぁ、美味しい食で酒が進まない訳が無いですよね。
ショーケースに、ホタテが見えたので、大将に美味しい食べ方を聞いてみた。
焼きがいいって事で、焼いていただきました。
海苔が巻かれて、磯辺焼きっぽいのがいいですね。
美の追求は続きます。
お次に出されたのも、美しい巻物。
中の緑は、恐らく紫蘇。
紫蘇をたくわんで巻いた漬物。
箸休めってとこでしょうか。
酒は休みなく続いてましたが。
お次は、焼き立ての卵焼き。
ふわっふわで、出汁が利いてて、美味しい～す。
こんなに美味しい卵焼き、食べたことあっただろうか。。。
赤貝と胡瓜の巻物。
これも趣向を凝らしてますよねぇ。
大将、見た目は少々こわもてですが、話すとなかなかいい人だ。
それに、よくもいろいろと趣向を凝らしたメニューを作ってくれるなと、改めて感心してしまいました。
摘みだけで、いろいろお腹いっぱいだが、握りもオーダー。
まずは、アワビ。
ぷりっぷりの食感で、ネタの新鮮さが判りました。
やっぱり握りの写真は難しいなと思い、横からのアングルも撮ってみました。
そして、新子（シンコ）。
シンコは、コハダ（コノシロ）の幼魚で、夏の代表的な魚だ。
大将、季節感と時期で捕れる魚に拘りを持っている様だ。
美味しいです。
〆のお椀。
鯛のお吸い物。
美味しいです。
もう、言う事ございませんってほどに。
...にしても、飲んだなあ。
この店、K子様にごちそうになったけど、自分の誕生日祝い？だったのだろうか。
日本酒、10合。
断っておきますが、そのほとんどは、K子様がお召し上がりになられましたので。
とにかく、また一つ良い店に出会えたという事は、確かな事実ですね。
大将、そして女将さん、記事のアップが遅くなりましたが、ご馳走様でした。
また寄らせて頂きますね。
お店の情報はこちら↓
一八福寿司 （いっぱちふくずし） - 本所吾妻橋/寿司 [食べログ]
極上の本マグロが味わえる下町の寿司屋 【一八福寿司】（公式サイト）
女将さんのブログ（こちらもよろしくです）↓
いっぱちふくずし 若女将美鈴のプロフィール｜Ameba (アメーバ)
この記事の関連記事はこちらです↓
牡蠣が気になるイタリアン - 錦糸町／CASVAL -
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〒130-0004
東京都墨田区本所4-14-5
一八福寿司 （いっぱちふくずし）
営業時間
11:30～13:30
17:00～22:00
定休日
水曜日
03-3623-3501
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牡蠣が気になるイタリアン - 錦糸町／CASVAL -
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久しぶりに、酒豪K子様との飲みって事になった週末の土曜日の夜。
錦糸町のイタリアンで、次の店を決めて、店を出たらコンビニに立ち寄り、ヘパリーゼを買う。
二人でそれを立ち飲みする。
K子様は酒も飲むが、対策のドリンクについても詳しい。
自分もよく知らないが、進めてくれたドリンクを飲んだ。
ヘパリーゼをコンビニ前で立ち飲みする男と女。
他から観るとどんな光景なんだろう。（笑）
で、次の店、次の店。
いろいろ候補は挙がってましたが、本所の一八寿司に決めました。
錦糸町からタクシーで、1メーター。
春日通りと三つ目通りの交差点裏手。
錦糸町寄りの路地に店はある。
この辺は、お世話になってるやはぎ商店の目と鼻って事もあり、昔からよく知ってる辺りである。
一八寿司の店自体も、実は知っていたのですが、なかなか入れずにいたのです。
事の発端は、この週の火曜日。
キレキャラTさん達と浅草で飲んだ後、どうも飲みが足らず、一人で行きつけのスナックこうづきに立ち寄った。
その時に、客としてスナックに訪れたのが、この一八寿司の大将で、聞けばSuママなんかとも仲良しで。
この時に大将に寿司屋の話を聞き、気になり度が増し、この日ようやくの初訪問となりました。
えー、前置きが非常に長くなりましたが、店内入ります。
大将と軽くご挨拶。
カウンターに座り、まずはお任せのつまみをお願いしました。
まずは、鮪、甘海老、コチの3品。
この店の鮪は、国産極上本マグロだそうで。
写真観ても一目瞭然ですが、実においしい鮪。
続けて、大将が出してくれたのは、石垣貝。
自分もK子様も、おそらく初めて口にする貝。
食感が実によく、味ももちろん美味しい貝。
K子様が、たいそうお気に入りのご様子でした。
お次は、コレ。
大将、技を見せつけてくれます。
見た目も鮮やかな飾り包丁が入った鯵。
そして、イワシと生姜を巻物にしたもの。
観ても感動だが、食べてまた感動。
めっちゃ美味しい鯵とイワシ。
これは、酒が進みそうで若干怖くなってきた。
予感は的中。
酒は、この黒龍の1合瓶を頼んだのですが、K子様が酒豪っぷりを発揮する。
おそらく、この晩2人で、10本は超えているだろうと思う。
まぁ、美味しい食で酒が進まない訳が無いですよね。
ショーケースに、ホタテが見えたので、大将に美味しい食べ方を聞いてみた。
焼きがいいって事で、焼いていただきました。
海苔が巻かれて、磯辺焼きっぽいのがいいですね。
美の追求は続きます。
お次に出されたのも、美しい巻物。
中の緑は、恐らく紫蘇。
紫蘇をたくわんで巻いた漬物。
箸休めってとこでしょうか。
酒は休みなく続いてましたが。
お次は、焼き立ての卵焼き。
ふわっふわで、出汁が利いてて、美味しい～す。
こんなに美味しい卵焼き、食べたことあっただろうか。。。
赤貝と胡瓜の巻物。
これも趣向を凝らしてますよねぇ。
大将、見た目は少々こわもてですが、話すとなかなかいい人だ。
それに、よくもいろいろと趣向を凝らしたメニューを作ってくれるなと、改めて感心してしまいました。
摘みだけで、いろいろお腹いっぱいだが、握りもオーダー。
まずは、アワビ。
ぷりっぷりの食感で、ネタの新鮮さが判りました。
やっぱり握りの写真は難しいなと思い、横からのアングルも撮ってみました。
そして、新子（シンコ）。
シンコは、コハダ（コノシロ）の幼魚で、夏の代表的な魚だ。
大将、季節感と時期で捕れる魚に拘りを持っている様だ。
美味しいです。
〆のお椀。
鯛のお吸い物。
美味しいです。
もう、言う事ございませんってほどに。
...にしても、飲んだなあ。
この店、K子様にごちそうになったけど、自分の誕生日祝い？だったのだろうか。
日本酒、10合。
断っておきますが、そのほとんどは、K子様がお召し上がりになられましたので。
とにかく、また一つ良い店に出会えたという事は、確かな事実ですね。
大将、そして女将さん、記事のアップが遅くなりましたが、ご馳走様でした。
また寄らせて頂きますね。
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一八福寿司 （いっぱちふくずし） - 本所吾妻橋/寿司 [食べログ]
極上の本マグロが味わえる下町の寿司屋 【一八福寿司】（公式サイト）
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いっぱちふくずし 若女将美鈴のプロフィール｜Ameba (アメーバ)
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東京都墨田区本所4-14-5
一八福寿司 （いっぱちふくずし）
営業時間
11:30～13:30
17:00～22:00
定休日
水曜日
03-3623-3501
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