我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

生野・銀谷まつりに行ってきました。(その2:銀谷まつりでの名車と小野の誉田の館いろどり)

2016年10月02日 | お出かけ
メイン会場の入口に到着すると、グッチさんから「到着しました。今から向かいます」とのコール。しばし待つとグッチさんと総理の登場です。

お互いに写真を撮りあって我家です。(グッチさん、写真を拝借しました)



銀谷まつりとは、こんな感じです。レトロな雰囲気が残ったストリートに、フリマが開催されます。



総理からいただいた「おやき」をパクパク食べながら(ごちそうさまでした)、クラシックカーを発見。



特に気になるのは、こいつですね。メッサーシュミットKR200(2st・200cc)です。



当時のパンフ(かな?)には3人乗りであることを紹介していますが、とても3人が乗れる大きさではありません。^^



ハンドルは、バイクのようなバーハンドルです。



他にはシトロエン2CV(みにくいアヒルの子)も展示されていました。ルーフの「すだれ」が何とも言えません。^^



生野高校のゆるキャラである「いくのん」です。ベースはオオサンショウウオですね。



生野といえば、姫路まで銀鉱石を運んだ「銀の馬車道」です。初期の頃は、レールに乗った貨車を機関車代わりの馬が引っ張っていました。



昨年と同じ、独特の雰囲気の人達が・・・先ずは怪傑ハリマオのちんどん屋さん。



電動の九七式中戦車と九五式軽戦車には、子供を乗せていました。^^



一通り楽しんだので、別会場へ・・・こちらがクラシックカーの展示会場です。



行きの播但道・市川SAに停まっていた、HONDA・S800が並んでいます。



初代フェレディです。子供の頃、何度か見かけました。



なぜかランボルギーニも(笑)



フェアレディといえば、やはりこのタイプでしょう。ロングノーズが魅力でした。



新旧のフェアレディです。



初代カローラ・レビンです。ソレックス・ツインキャブの2T-Gでしたっけ?



さて、昼食はどうしましょうかでグッチさん家と相談し、帰路となる小野の「誉田の館いろどり」を目指すことにします。最後に市川の源流を撮って出発です。



「誉田の館いろどり」はグッチさんが紹介したのですが、なぜか私が先導し(笑)一時間ぐらいで到着です。



お城をイメージされた建物のようです。



メニューはこんな感じ・・・4人共、「おふくろランチ」をチョイスです。



料理が出てくるまで、この階段を上がって天守閣?に上がります。



ここが天守閣というか2階です。カウンター席がありました。



ここからは、のどかな田園風景が望めます。



「おふくろランチ」が出てきました。地元野菜にこだわったミニ懐石です。十分に満足出来るものでした。



遅めの昼食も終わり、ここでグッチさん家とお別れ。我家はR175まで出て、毎度のコースでの帰宅となりました。
バイク仲間のグッチさんですが、たまにはクルマを連ね・・・ですね。次は源平の里むれで、美味しい魚を食べに行こうというプランも出たものです。^^
コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生野・銀谷まつりに行ってき... | トップ | 鶉野飛行場平和祈念祭に行っ... »

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (グッチ)
2016-10-02 13:07:21
先導、ありがとうございました・・・(^^;)
あら?ぎじま?・・・の、おふくろランチ、なかなかヨカッタでしょ?

メッサーシュミット・・・3人乗りを試したかったデス・・・(^^)
Unknown (たいよう)
2016-10-02 15:42:36
懐かしい、レビンですか(^-^)v
2TGにソレックス+タコ足+50パイストレート
フライホイール軽量、タイヤはオーバーフェンダーギリギリなどなど
って車に知り合いの女の子が乗ってました
めちゃ走ります・・・200オーバー
よく借りてました(^-^)v
メッサーシュミットですが・・・ (me262a-1a)
2016-10-02 18:55:05
グッチさん、R372の南側ということだけで適当に走りました。グッチさんが先導なら、間違いなく中国道を走ったでしょうね。^^

あら?ぎじま?・・・現地でもお話しましたが、和歌山の「あらぎ島」と似て非なるものです。というか、全く違うものだと思います。(笑)

メッサーシュミットですが、後席は「小柄な女性+乳児」ぐらいの二人乗りでしょうか。グッチさんのiQリアシートよりも厳しい試練を要します。^^


たいようさん、まんま70年代後半の世界です。^^

カスタムパーツが多かった初代レビン(トレノ)ですね。TRDやTOM'sのパーツも多かったように思います。

2T-GのベースとなったT型エンジンは、18Rに代わり1800ツインカム・ターボまで発展しましたが、初期の2T-Gの頃の方が面白かったです。私はカリーナの1600GTをよく借りていました。
Unknown (T2)
2016-10-03 05:34:40
以前、こ会場で見ためっさーシュミットはハードトップで色もブルー系だったような・・・

まだまだ、複数台、現存しているということなのかな???

そういえば、昔のマトラも横に一列3人乗りだった様な・・・笑
3人掛ということは・・・ (me262a-1a)
2016-10-03 20:08:53
T2さん、メッサーシュミットの後ろに座られている方がオーナーさんのようでしたが、超好きそうな感じでした。そんなところで、複数台お持ちでも不思議ではないと思います。^^

昔のマトラ・・・3人掛ということはベンチシートでしょうか。昔のタクシーは6人乗りだったような記憶があります。(笑)
Unknown (ピィ)
2016-10-03 20:18:43
メッサーシュミットのデザインは知っていましたが、エンジンはそういうものだったんですね。
2スト200ccで3人乗りは辛そう。
どのくらい速度が出たんでしょうね。
古いレビンは27ってやつでしょうか。
古いレビンですが・・・ (me262a-1a)
2016-10-03 21:42:38
ピィさん、メッサーシュミットKR200は、戦後のメッサーシュミット社再建のための製品でもありましたので、エンジンはシンプルな空冷2stでした。このあたりは富士重工(中島飛行機)のラビットと同じようなところでしょう。

高速走行など論外で、街から街への50kmぐらいまでの行動範囲でしか使えなかったでしょうね。ある意味、現在の原付50に近いところです。^^

古いレビンですが、TE27です。その後、レビンは幾度かモデルチェンジし、昭和58年ころにあの「AE86」の登場となりました。

コメントを投稿

お出かけ」カテゴリの最新記事