最近、命について、考えることがありました。
救われた命、生かされた命、
救いたかった命、失われた命、
生き抜くということ、死を迎えるということ、
小さい命、大きい命、
大事な命、見知らぬ命、
「命を大切に」とコトバで標語のように語られるのとは別で、
実感として感じられる命は、心をぐらつかせることがあるのですね。
たとえ、消えてしまった命も、
救おうとしたなら、優しく見守ったなら、向き合ったなら、
その心の中で、そっと灯る炎となるはず。
そうして温かく照らしてくれる炎があるなら、
その命は生まれてきて良かったのだと思う。
生きていることは、幸せなこと、
生きてくれてることは、感謝すべきこと、
今日も、精一杯生きてみましょう。
(ペットだって家族の一員と思う)マリオより