日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

春爛漫 第五弾

2024-05-06 23:19:33 | 

 

3月の初めから 約2ヶ月、あっという間にもう初夏の様相。

夏の庭は緑色が育ち大きくなるが、色が少なく寂しくなる。

最後の数日、もう少し待って・・・・

 

4月12日、東南の角のシャクヤクに堅い蕾が付いていた。

そして半月後の27日にはこの通り。

同じように南西の庭のシャクヤクはもう19日には咲いていた。

同じ土壌なのに
日当たりによって1週間から10日も違う事に気付いた。


フウロソウ

これにはネットで調べた結果、おもしろい名前が二つがあった。

風露草と不老草・・・どちらが正しいのだろう?



ベルフラワー

昔、買ってきた一鉢から増えて、
この倍ぐらいの花が反対側にも増えている。


そして・・・何年も何年もスーッと1本だけ咲いていて
ずっと名前が分からなかった花、

やっと、正体が分かった。

イキシア・マーキュラータイエロ-(原種系)南アフリカ固有 
アヤメ科イキシア属 観賞用の栽培種と書かれていた。

一体どこから来たのだろう?

 

タツナミソウ

これは大切な大切な今は亡き友人が転居をされるときに
持ってきて下さった花
思い出すととても悲しい・・・


 

パセリ 
2年目なので今年花が咲いて、種を落として終わるはずだ。

後側に咲いている花、これも初めて名前が分かった。

多肉植物 ガステリア 銀紗子宝の花

 


この花の親は・・・右側に伸びた棒のような先に花が咲いている

この多肉植物は
夫の友人が持ってきて下さった物だが

小さな小さな名も知らぬ存在で、
どうしようと迷った結果
冬の日だまりの中に置いていたら、
いつの間にか大きくなっていたらしい。


ガステリアは花の形が
胃( GASTER )の形に似ているところから名付けられたとのこと。

 

いつも走り回っていて
長い間宿題になっていたことが少しだけでも解決して嬉しかった。
 

コメント (4)
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