3月の初めから 約2ヶ月、あっという間にもう初夏の様相。
夏の庭は緑色が育ち大きくなるが、色が少なく寂しくなる。
最後の数日、もう少し待って・・・・
4月12日、東南の角のシャクヤクに堅い蕾が付いていた。
そして半月後の27日にはこの通り。
同じように南西の庭のシャクヤクはもう19日には咲いていた。
同じ土壌なのに
日当たりによって1週間から10日も違う事に気付いた。
フウロソウ
これにはネットで調べた結果、おもしろい名前が二つがあった。
風露草と不老草・・・どちらが正しいのだろう?
ベルフラワー
昔、買ってきた一鉢から増えて、
この倍ぐらいの花が反対側にも増えている。
そして・・・何年も何年もスーッと1本だけ咲いていて
ずっと名前が分からなかった花、
やっと、正体が分かった。
イキシア・マーキュラータイエロ-(原種系)南アフリカ固有
アヤメ科イキシア属 観賞用の栽培種と書かれていた。
一体どこから来たのだろう?
タツナミソウ
これは大切な大切な今は亡き友人が転居をされるときに
持ってきて下さった花
思い出すととても悲しい・・・
パセリ
2年目なので今年花が咲いて、種を落として終わるはずだ。
後側に咲いている花、これも初めて名前が分かった。
多肉植物 ガステリア 銀紗子宝の花
この花の親は・・・右側に伸びた棒のような先に花が咲いている
この多肉植物は
夫の友人が持ってきて下さった物だが
小さな小さな名も知らぬ存在で、
どうしようと迷った結果
冬の日だまりの中に置いていたら、
いつの間にか大きくなっていたらしい。
ガステリアは花の形が
胃( GASTER )の形に似ているところから名付けられたとのこと。
いつも走り回っていて
長い間宿題になっていたことが少しだけでも解決して嬉しかった。