ビリー人形フフフ

ビリー人形

ワタミ創業者の渡辺美樹さんを見るたびに思い出すことがある。
それは『ＳＡＷ』というシリーズ物の映画リリース直後はホラー映画の
なかでもシリアス性を含んだスリラー映画としての今までに無い新境地を見出す為に
プロデューサーであり制作であるマーク・バーグさんがデザインしたとされる
悪役ジグソウの仮の姿の人形『ビリー人形』を思い出す事があります。

このビリー人形はキモかわいい系の頬にナルト模様を施した操り人形であるが
本国アメリカでも映画と同様に話題になりました。
元々のデザインは出演者のトビン・ベルさんという俳優をモチーフにデザインされた物ですが、
何となく鼻筋の通り方や、頬骨の出具合が個人的に渡辺さんに似てると思ってます。

理路整然たる因果関係を秘密裏に悪企の根底に置きつつも悪役ジグソウの用意周到に準備された
ゲームによりある者はジグソウに心を開き、開眼するに至り、あるものはその恐怖に怯え、
身を滅ぼす事になる。全ては自分との闘いであり、全てはジグソウの仕掛けた罠である。

私はこの映画が結構好きですが、あまり期待しないで、参議院選挙の前に冷房の効いた部屋を
暗くして夏のインドアでの暇つぶし程度に見てみると面白いと思います。
シリーズの第１作から見ないと解らないと思いますので、是非ともお近くのレンタルＤＶＤで
視聴してみてください。

眠れない熱帯夜には涼しくなりますよ。

＊ホラー映画ですので閲覧注意です。苦手な方はスルーしてください。

「さぁゲームを始めようフフフ☠」