アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

フィッシングカフェ

2018年07月27日 | 渓流

図書館でフィッシングカフェ(シマノ発行)という雑誌をめくっていたら、湯川豊さんのエッセイが目に留まりました。

とある川でのイワナ釣りのことが書かれてあり、魚影がありよく連れたがある年にいったら小さなイワナが2匹連れただけで、納得がいかなくて再度行ってみたが同じ状態の川であったという話でした。釣れなくなった理由を地元の知人に確かめたところ、他県のグループーの釣り師が殆ど釣りあげてしまったという話を聞かされたそうです。

私事ですが最近は動画(イワナ)の配信は行っていません。イワナの生存を確かめたくて配信を行っていたのですが、これを悪用されたら困ると思ったからです。

イワナ探索は今後も行っていく予定です。

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山歩き

2018年07月25日 | 山登り

たまには山歩きを楽しもうと思い、少し遠回りになりますがテクテクと歩きました。

イワナ探索という目的があってのことなので、登山としては楽しむことはできなかったかなあ。

山頂まで1時間ちょっとだったのですが、帰りことも考えてそちらへは向かいませんでした。

6時間殆ど休憩も取らずに歩き通しだったのですが、ずいぶんとへばりました。たまにはこうしたへばりもいいのだと、筋肉痛の心地よさに酔いしれます。

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二ホンジカ

2018年07月23日 | 山登り

登山道にいた二ホンジカの子供です。

二ホンジカの身体能力は凄いもので、45度の斜面を真上にも真下にも駆け上がったり下りたりします。

人間がいると、キャンと一声で警戒音を発声します。そんな時は、彼らのカテゴリーに無断ではいっているんだなと実感もし申し訳ないとも思います。

 

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ツチノコ

2018年07月18日 | 読書日記 その8

「逃げろツチノコ」(山本素石著)を読む

40年ほど前に発刊された本ですが、いまだにツチノコ探しというのは行われています。

著者自身と仲間たちがツチノコを探しを日本全国を歩き回ることを実践しますが、結局、その存在を目の当たりにすることはできませんでした。

数々の目撃談が記されていますが、それを読むと居るのかなと?と思わせますが、二ホンカワウソのように絶滅してしまった種なのだろうかとも感じます。

人間社会にとっては、こうした未知なものや畏れなどがあった方が、健全であるのだろうなあと思いながら読了しました。

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ラスト・マタギ

2018年07月13日 | 読書日記 その8

「ラスト・マタギ(98歳の生活と意見)」(志田忠儀著)を読む

マタギのほかにブナの保護、山小屋や公園管理人などを歴任されています。

昔の山の生活は町に出るより稼げたといいますが、公園管理人としての給料はかなり低く、割りにあわない仕事だったようです。それでも続けたわけは、自然を守りたかったという理念がそうさせたわけですが、当時、自然保護なんて誰も口に出さなかったといいます。そんな中でブナを守るということはどれだけのご苦労があったのだろうと想像します。

岩魚釣りの記述もあり、やはり当時はかなりの魚影があったようです。

カモシカは雪崩などで命を絶つことが多かったいいます。それを食料にしていたのは熊(ツキノワグマ)で、肉食でもあったのだと著者の話で納得します。

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