ヤマセミの羽です。おそらく猛禽類に食べられたものと思われます。
ヤマセミは、渓流魚(ヤマメ・イワナ)を捕食しています。
2週間前には声を聴いていたのですが、こうした光景をみると、自然の厳しさを感じます。
ヤマメ・イワナは昆虫を捕食し、ヤマセミはヤマメ・イワナを捕食し、猛禽類はヤマセミなどを補足する。
猛禽類の数は、捕食される側の数に比例をする。豊かな森が形成されて多くの生命が育まれる。
そして、多くの死が多くの生命を生かしている。
奢ることなかれ・・
ヤマセミの羽です。おそらく猛禽類に食べられたものと思われます。
ヤマセミは、渓流魚(ヤマメ・イワナ)を捕食しています。
2週間前には声を聴いていたのですが、こうした光景をみると、自然の厳しさを感じます。
ヤマメ・イワナは昆虫を捕食し、ヤマセミはヤマメ・イワナを捕食し、猛禽類はヤマセミなどを補足する。
猛禽類の数は、捕食される側の数に比例をする。豊かな森が形成されて多くの生命が育まれる。
そして、多くの死が多くの生命を生かしている。
奢ることなかれ・・
川で出会う鳥にいは、カワウやサギ類が多いですが、警戒心が強く、人間が近づくと直ぐに逃げてしまいます。
この雑誌に書かれていましたが、江戸時代から昭和初期までは、カワウのフンを肥料として使っていたそうです。(フンの白い部分は窒素だったと思います)
渓流魚の撮影をして変わってきたなと思うことは、鳥全般に対して情愛を感じるということです。
カワウでもサギ類でもカラス、ヒヨドリなど、昔はそれほど好きではなかったのですが、どれもみな生きることに懸命だなと思うことで、愛着を感じるようになりました。
カワウと思われます。
羽には防水機能がないので、水中で魚だどを捕食した時には、写真のように羽を広げて乾かす仕草を見せるそうです。
川魚の天敵で、近年は増えすぎたカワウで問題になることもあります。