アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

ヤマセミの羽

2024年01月01日 | バードウオッチング

ヤマセミの羽です。おそらく猛禽類に食べられたものと思われます。

ヤマセミは、渓流魚(ヤマメ・イワナ)を捕食しています。

2週間前には声を聴いていたのですが、こうした光景をみると、自然の厳しさを感じます。

ヤマメ・イワナは昆虫を捕食し、ヤマセミはヤマメ・イワナを捕食し、猛禽類はヤマセミなどを補足する。

猛禽類の数は、捕食される側の数に比例をする。豊かな森が形成されて多くの生命が育まれる。

そして、多くの死が多くの生命を生かしている。

奢ることなかれ・・

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カラス

2023年07月07日 | バードウオッチング

ハシボソカラスでしょう。

ずっと口を開けたまんまでしたが、暑いからでしょうか・・

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バーダー 7月号

2023年06月27日 | バードウオッチング

川で出会う鳥にいは、カワウやサギ類が多いですが、警戒心が強く、人間が近づくと直ぐに逃げてしまいます。

この雑誌に書かれていましたが、江戸時代から昭和初期までは、カワウのフンを肥料として使っていたそうです。(フンの白い部分は窒素だったと思います)

渓流魚の撮影をして変わってきたなと思うことは、鳥全般に対して情愛を感じるということです。

カワウでもサギ類でもカラス、ヒヨドリなど、昔はそれほど好きではなかったのですが、どれもみな生きることに懸命だなと思うことで、愛着を感じるようになりました。

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バーダー6月号

2023年06月03日 | バードウオッチング

ムシクイ類は、比較的高地で出会う鳥です。

私の場合は、稀にしか見たこととがないですが、小さくて愛らしい鳥です。

 

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2023年06月01日 | バードウオッチング

カワウと思われます。

羽には防水機能がないので、水中で魚だどを捕食した時には、写真のように羽を広げて乾かす仕草を見せるそうです。

川魚の天敵で、近年は増えすぎたカワウで問題になることもあります。

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