渓流を歩くのに水筒など持って行かずに、これを持ち歩くことにしました。
沢には、岩から染み出る水は所々にありますし、荷物も少なくて済むのでこれで十分です。
にしてもこれが100円とは安すぎますね。
必要としていたので1000円でも買っていたでしょう。
シェラカップでもよかったのですが、これだと体のどこかにつるしておけばザックを下ろさずに水を飲めるので、こちらにすることに決めました。
渓流を歩くのに水筒など持って行かずに、これを持ち歩くことにしました。
沢には、岩から染み出る水は所々にありますし、荷物も少なくて済むのでこれで十分です。
にしてもこれが100円とは安すぎますね。
必要としていたので1000円でも買っていたでしょう。
シェラカップでもよかったのですが、これだと体のどこかにつるしておけばザックを下ろさずに水を飲めるので、こちらにすることに決めました。
新しい靴を沢で試着してみました。
滑らなくてよかったです。
底がスポンジ状のものは張替えがきくので、コスト面ではそちらの方がいいのでしょうけど、お手軽というのことではこちらに軍配が上がります。
沢を歩いていて一番気を付けなくてはいけないのは、濡れた木で、そこはどんな靴でも滑ります。
結構の量のゴミがありまして、30(?)リットルのゴミ袋いっぱいに集めて拾ってきましたが、まだまだこれでは足りません。
幸いこの地には今年いっぱいは何度も足を運ぶので、ある程度は拾えるであろう。
林道からは見えず死角になっているので、釣り人しか気づくことができません。
トンネル内立ち入り禁止という看板がありますが、どうやって向こうにいくのか悩みます。
そのうちコンクリで固めるのだろうか・・
なにかあったら責任論というのが出てくるのでしょうけど、こうした部分は世知辛いですね。
滝上まで行ったけど徒労に終わる
場所 埼玉県秩父市
日時 3月下旬
気温 19度 水温 9度
今回は滝上の調査として登ってみたけれど、残念ながら岩魚の存在を確認することはできなかった。
滝上まで登るのに手こずったが、対岸から登ればもっと容易に登ることができたけれど、これだけ沢の水量が少ないと、岩魚の生存する確立はゼロに等しいので、また訪れるということは現在は考えられないという結論である。
登山=登山道というものに固執せずに、こうした小さな沢を歩く楽しみも選択しに加えると、地図にない自分だけのルートを刻むことができる。
岩魚の生存を調べるうちに、登山の楽しみの幅がひろがったのは収穫であった。