アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

カブト虫幼虫のフン

2018年11月25日 | 里山

聞いてはいたけど、フンの量が半端ない。肥料になるということなので、そのように使うことにしよう。

段ボールを敷いて、その上に飼育ケースを置いていますが、下から覗くと幼虫が丸見えです。おそらく段ボールと接する面が暖かいと思うのでそのようにしているのだろうけど幼虫自身は大丈夫なのだろうか。こちらとしては幼虫の状況が分かるので助かるのですが・・・

それにしても遅生まれの幼虫はかなり小さい。もうこれ以上は大きくならないだろうし、こうなったのも私の責任だ。

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カブト虫マット追加

2018年11月18日 | 里山

幼虫を大き目のケースに移動するために、マットを追加発注しました。

写真右は、値段は少々高めでも木くずが少なく、右は木くずが多いです。木くずが少ない方が管理しやすいので、今後もそれを目安に買い足していくつもりです。

これで今年は10リットル×11の買い物となります。だいたい1頭あたり10リットルが必要となるとみています。

飼育ケースの底面を見てみると、みんな底に溜まっています。考えれることを記すと天敵から身を守るためと気温の変化が少ないからというのがあげられるだろうか?自分で観察して自分で考えてみるということは大事なことなので、そのようなことであるということにしておこう。(笑)

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カブトムシ幼虫マット交換

2018年11月04日 | 里山

マット交換を行い、細かいふるいでフンと木くずを取り除きました。

写真左にあるのがフンと木くずですが、殆どが木くずになります。木くずも今後使いたいのでこれも分離したいのですが、やり方がわかりません。

久しぶりに幼虫を見たのですが、凄い小さいのがいたりして成虫になれるのか心配になります。(たぶん土の水分量がおかしかったと思います。)

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山女魚里の釣り

2018年11月03日 | 本と雑誌 その2

「山女魚里の釣り」(芦澤一洋著)を読む

 

30年ほど前に書かれた本ですが、自然破壊についても言及しています。

「自然破壊をいともたやすく達成させてしまったの原因は、天然自然が消滅していく状況に対して、心の痛みを何も感じなかったその美意識の欠落にあったと私は思う。」(あとがきより)

イワナは宝石よりも美しいという記述もあり、こうした美意識を持たない人たちによって、天然の自然は消えていってしまったのだろう。

日本全国の川を紹介されていますが、30年前と今では川の様子もだいぶ変わっているのだろうなあ。

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中西悟堂

2018年11月01日 | 本と雑誌 その2

「中西悟堂(フクロウと雷)」を読む

著者は日本野鳥の会の創立者です。ひとりで山に入り野鳥を観察するくだりは、アウトドアマンにも参考になることがあるのではないだろうかと読み進めました。

靴は軽い方が良く地下足袋で、ピッケルも持たないそうです。ひとりで山に入っても怖いと感じることはないけれど鳥の声をかき消す滝は不気味に感じるとあります。何日も絶食して山の中を歩いたり、クマとも出くわしたこともあるそうですが、こうしたことが起きてもサラっと受け流す忍耐力は凄いものだと感じます。

私などは、ひとりで山に入るときは怖いし、滝などはもっと怖く感じます。なにより道に迷って暗くなる恐怖が臆病風を吹かせます。(笑)

私も以前は鳥の観察などをしていました。県民の森へ行って給餌台にひまわりのエサを置いたりもしました。ゴジュウカラ、コガラ、ヤマガラなどが食べにきてくれました。人懐こいヤマガラの一匹が私の手からひまわりを摘まんでいったときには感動しました。

ここはひとの常駐はしていないのですが、たまたまそこの人が居た時に見つかってしまい、怒られるかなあと思ったのですが、名入りのTシャツとボールペン(だったかな?)を貰って褒められて帰ってきました。

 

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