アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

この沢も岩魚が消えた?

2020年02月28日 | イワナを求めて(場所)

この沢も岩魚が消えた?

 

場所 埼玉県秩父市
日時 2月下旬
気温 14度 水温6度
音楽 甘茶の音楽工房http://amachamusic.chagasi.com/index.html

この沢へは3度目の来訪になります。
過去2回の散策の結果は、滝上に数匹確認したのみでした。

昨年の10月の台風後の今回の散策では岩魚を確認できず、岩魚の隠れ場だった大きな岩も姿を消していました。

台風後、野生の渓流魚の減少で、どれだけヤマメや岩魚が姿をけしてしまったのかを確認するのみの沢歩きは胸が痛いですが、自然の中に入り身を委ねる時間は、それでも私の癒しになっています。

この沢へは水量が増える季節になりましたら、再度入渓したいと思っています。

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自作の小屋

2020年02月26日 | 本と雑誌 その2

「自作の小屋で暮らそう(Bライフの愉しみ)」(高村友也著)を読む

山の土地を格安で買い、そこに小さな小屋を建てて暮らす生活が記されています。

10万円のソーラーが作り出す電気でネットなどもして、月1万円の食費とネット代5000円で月に2万円ほどで生活ができるそうです。

人間は、このくらいの金額で暮らせるという見本のような生活です。

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昨年の台風後ヤマメが消えた

2020年02月25日 | 渓流

昨年の台風後ヤマメが消えた

 

場所 埼玉県秩父市
日時 2月下旬
気温 14度 水温6度
音楽 甘茶の音楽工房http://amachamusic.chagasi.com/index.html

昨年10月に襲った巨大な雨をもたらした台風の影響で、ヤマメの姿を見ることは出来ませんでした。
渓相もだいぶ変わってしまい、壊滅といった言葉がふさわしいほどです。
ヤマメの姿形もカメラにおさめることも出来ず、目視で確認することもできませんでした。

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羽の散乱

2020年02月24日 | 日記 3

猛禽類の餌食にされたカラスかなあ。

ある沢への行きかえりに、ヤマドリに出合いました。普段であればつがいが2羽いて飛んで逃げるのですが、1羽しかおらずに飛んで逃げることもなく餌を探していました。

ヤマドリの1羽も猛禽類にやられたのかもしれません。

自然は厳しいなあ。

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ルリビタキ

2020年02月11日 | 日記 3

先日、草むしりをしていたら、突然ルリビタキのメスが現れました。

いったいどこで見ていたのだろうと感心しましたが、ルリビタキが現れた訳は草と一緒に掘り起こしている時に、一緒にルリビタキの餌が地中から姿を現すのを狙っているからです。

この鳥は警戒心は希薄で、2mくらいまで近づいてくれます。しばらくしてからその場を静かに離れましたが、離れたとたんに鳴き始めました。何かを伝えるために鳴いたのかどうかは知りませんが、単独で冬の最中は街中で暮らしているルリビタキは何を思い鳴いていたのであろうか。

ナショジオ誌のウェブサイトでムネアカゴジュウカラのことが書かれてありました。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/012900060/

2次情報は信用せず、自らもそういった情報は流さない、こういったことが生きる上で有利になるのではという内容でした。

ゴジュウカラは日本にもいて、姿かたちはムネアカゴジュウカラとそっくりです。餌をあげるとその餌を木の皮の間に隠したり、木の幹を上下に歩いたりすることもできました。生物を観察しているといろんなことを発見できます。

 

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