セローのリアボックスにアクションカメラを設置して煽り運転対策するのとしないとでは、かなりの違いがあります。
カメラがないとちょっかいを出してくる自動車が多いですね。
実際にカメラを作動して運転はしたことはないのですが、それでも効果は満点です。
アマゾンでちょっとよいアクションカメラを見つけたので紹介してみたいと思います。まず、リモコンで操作ができバッテリーの心配がいりません。（ただストップのボタンがないので、手動で行うしかありません。）値段は３５００円とリーズナブルです。この値段で嫌な思いをしなくてすむのなら安いといえるでしょう。
それにしても人間は、出来の悪い生き物だなあ。（笑）
１０日前にセローにエンジンをかけようとして、3度目にしてバッテリー切れを起こしてしまいました。
一度死んだら再生はしないとはよく聞きますが、あまり乗っていなくての自然放電なので、再生できないものかと充電をしてセローを動かしたら、なんとかエンジンはかかるようになりました。
もしかしたらこの冬はもつかもしれませんが、７年半も使っているバッテリーなのでいつ死んでもおかしくはありません。新しく買っても当たり外れがあるので、このバッテリーをどこまで使えるかがんばってみようと思います。
最近は野外に赴くこともなく、ハクキンカイロを使う機会がなかったのですが、普段にも使おうと思い火を入れています。
ネックウオーマーに挟んで、首の後ろに入れています。
匂いが気になるので（嫌いな匂いではない）、人込みには躊躇してしまいますが、寒さにはうってつけですね。
（電子ライターでも火はつきます）
冬場になると、山奥では凍結防止のため塩化カルシウムが撒かれます。近年はその量が多くなっていると感じていて、セローにも塩化カルシウムが付着して、錆びなどを引き起こします。
錆だけではなく、フォークブーツにも降りかかり、なかなか落ちなかったり見た目も汚く劣化も激しいような気がします。写真のものはもう交換の時期なのですが、新品にしたら冬場はサランラップなどをまいた方がいいかなあと思っています。
