新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

水原一平元Dodgersの通訳が起こした事案について

2024-03-24 07:34:26 | コラム
何らかの見解を表明するのは時期尚早だと思う:

先週一杯は友人のYM氏と標高約1,200mの高地に籠もって静養していたが、テレビと新聞からそれなりに情報を得て彼と共に分析しては見ていた。だが、私の結論としては「事態は未だ流動的である。それは、IRSとMLB当局が調査を開始した時点であり、確たる見解を述べるに足る情報を得ていないので成り行きを見ていることしか出来ない。故に、ここでは細切れの感想を述べるに止めることにする」のである。

私はこの件が何事もなく終わって、大谷翔平がDodgersという新天地で、昨年かそれ以上の好成績を挙げれば良いと希望している。だが、遺憾なことで、アメリカでは既に“Ohtani gate”という表現がでていると聞いている。言うまでもない事で、嘗てニクソン大統領が起こした“Watergate”のもじりである。

私として水原氏については気になっていた事が2点あった。

水原一平元通訳が屡々見せる何とも言いようがない暗い表情:
私には何故そうなるのかと奇異に感じていた。あれほど大谷翔平の活躍を陰日向に支え、我が国のマスコミにチヤホヤされていながら、あの目つきと表情の暗さがどこから来るのか」と奇異に感じていたのだった。だが、それだけのことで、何らかの問題を抱えているとは想像もできなかった。

大谷の結婚報告の英文:
これには「一寸おかしいな」と見ていた点があった。大谷の日本語の原稿を水原一平元通訳が訳したのか、あるいは大谷が英語で書いた文章に手を加えたとしか推定できない。だが、そこには極めて初歩的な文法の誤りが2箇所あった。他にも疑問に感じた書き方があったが、知り合いの大学教授の意見を聞いて公表は保留にした。恐らく、アメリカの記者たちは気が付いていただろう事は充分に想像できる。

通訳という仕事の大変さと辛さ:
この職務を経験したことがないと理解して貰えないと危惧する。その辛さの一例を挙げておくと「偶には俺自身の考えと意見も言わせてくれよ」と欲求不満に陥る事がある辺りだ。この事はこれまでに何度も発表してきたことでもあり、本稿では詳細には触れない。

水原一平元通訳氏はあれほどの年月大谷の通訳を務めていたので、欲求不満(フラストレーション?)のはけ口を探していたのかも知れない事は充分に推定できる。ではあっても、カリフォルニア州で賭け事が禁止されていたとは知らなかったという言い訳は通用しないのではないか。


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