■ 今日は、養老渓谷駅から、粟又の滝、麻綿腹を経由して清澄寺まで、距離は往復約42kmですが、第2回目のアップダウン練習に行ってきました。
力のあるT´さんが一緒でしたので、前回よりも中身の濃い練習、行き帰りに費やした時間も短く、よい行程となりました。
電車を利用し、はやく帰りたい場合のベストな行程という感じです。
■ 以下は、今日の詳細です。
① 集合:最寄駅 5時45分
② 交通:最寄駅から蘇我を経由して、五井(6:36)~養老渓谷着(7:35)
駅前でランウェアーに着替え、7:40スタート(電車の中で、多少ストレッチを行う。紅葉シーズン前なので、乗客もまばら)
③ お天気は、。
走る前は、肌寒い感じでした。(気温18~22℃くらいか)
④ ウェアー等:シューズは、ハーフ・フル用の通常のもの、Tシャツ、ランパン、バックパックはルーハス5L、手袋・帽子なし(11月過ぎ、寒さの季節には必要)。
⑤ バックパックの中身:着替え、タオルと地図、時刻表、オニギリ2個など、スポドリ、携帯電話。デジカメは持参しませんでした。
⑥ 費用:小港線「一日フリー切符」(五井~養老渓谷)1,700 + JR往復640(最寄駅~五井)=2,340
⑦ コース、時間および途中経過:
ア.往路上り:
○ 養老渓谷駅 一4k一 老川(28:37 ) 一3k一 粟又(23:06) 一6.2k一 会所(38:43) 一5k一 麻綿原(32:02) 一3k一 清澄寺仁王門(24:13)
・ 立ち止まり小休止の箇所は、会所手前の直売場で3分ほど給水、麻綿原で寺の奥さんに会い、立ち話5~7分ほど。
・ 清澄寺到着は、10:20。往路のランのみの正味時間は、2:26:43。
.清澄寺では、汗を水道水でぬぐい、給水とオニギリなどで、10分ほど休憩、復路スタートは10:31。
イ.復路大半下り:
○ 清澄寺仁王門 ― 3k ―麻綿原(22:41) ―5k― 会所(25:37) ―6.2k― 粟又(39:41) ―3k― 老川(19:33) ―4k― 養老渓谷駅(23:12)
・ 立ち止まり小休止の箇所は、「清澄寺~麻綿原」間の三叉路路で道を間違え、工事中のフジテレビジョンのアンテナ・鉄塔の場所に迷い込む、この間4、5分走っていたんですが、正味時間から差し引きます。
せっかく、T´さんとのランですから、T´さん初めての会所の「樅の木庵」に寄り、手打ちそばを食べ小休止。この間、11:25~11:50(25分間) 。
「樅の木庵」で、帰りの電車時刻を確認すると、13:35発五井行きにナントカ間に合いそう。
会所からは、ノンストップで、かなりハードにとばす。
養老渓谷駅前フィニッシュで、缶ビール、スポドリを買い、ゴールは13:15でした。
復路のランのみの正味時間は、2:10:19で、往路との差は16:24。
帰りの電車の発車時刻まで20分間ですが、着替えて小休止まもなく五井行き電車が入線。
■ 今日の結果をまとめてみますと、
帰宅は、午後3時30分。
きわめて効率的な、行程となりました。
五井駅から小港線は、1:00ほどの乗車時間ですが、最寄駅~五井などの乗りかえ待ち時間をいれ、自宅~養老渓谷駅が2時間弱×2=4時間弱。
記事に掲載しました、小休止など入れた往復のランの所要時間が5時間30分。
第2回「養老渓谷~清澄寺」約42kmランの正味は、4:37:02でした。
4:37:02というタイムが速いような気もしますが、途中休憩を入れT´さんに併走しようとしたからなのか、距離がおおよそだからなのかとんとわかりません。
距離については、ハイキング用のテクテクマップなどの公称値をもちいています。
上り下りの差が、16,7分でしたから、妥当なのでしょうか。
終了後、時間とともに脚の筋肉などに、やや張りが生じましたから、住まいの近くでやっている普段の練習に、無理のない範囲で今回のような練習を加えますと、秋以降の大会で軽く走れるような気がします。
今日のJ&S
「養老渓谷~清澄寺」ラン 42k
9月の累計 277k 今年度の累計 2157k