持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

フロントガードとスクリーン

2013年08月01日 | 2つの輪
ネットで見かけた他人のサイトに、興味深いカスタマイズを見つけたので、メモしておこう。

danilo-motoというブログ。
ロシアのDaniloさんが、YBR125に乗って4ヶ月で40カ国、40,000kmを走破して、ヨーロッパを右回りに一周して帰るというプロジェクトだそうな。

その途中、どうやらドイツで装備を強化したようだ。
ウィンカー一体型カウルのモデルで、その三角形のカウルに沿うようなガードや、それに固定する長いフロントスクリーン、リヤのパニアケース装着フレームまたはバッグサポートのようなもの。
鉄棒太さは、タオバオパニアと似たような太さに見える。経験的にこれなら充分な強度があるだろう。
スーパーテネレなどにも似たようなカウル外郭のガードを着けたのを見たことがあるが、ヨーロッパでは一般的なのかもしれない。
こういうの、日本でも欲しいな。やっぱり溶接ができるといいなあ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Monthly report of YBR125K /... | トップ | YBRの分野とは »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2つの輪」カテゴリの最新記事