ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

新聞掲載で知れわたる年齢

2010-04-20 | ルーマニアの新聞記事より

 
月曜日の朝一番に「ヒロコと話したい人がいるから、電話に出て。」、マイダーリンから手渡された電話で2度目のインタビュー。「今の電話、誰から?」「adevălulだよ。」、その日のうちに記事になりました。大きな記事は夕刊紙にて。
 
ダーリンの携帯に電話がかかってくるくらいだから、私のことをあらかじめ調べてきてくれています。「ブカレストのあちこちの大会で、優勝していますね。」、確かにそうだけれど、それは年代別クラス分けのこと。
 


紙面をみて本人がびっくり。年齢が公表されているからではありません。日曜日のマラソン大会で、まるでわたしが女子総合優勝したかのような記事?何でこんなことになっているんだろう??着順で1位だったのはベテランの部。インタビューの中でも言ったけど。それもその後、ベテランの部が女子50歳以上、と決められ、私は女子総合5位。

ベテランの部のことを強調して書いているのかな、だから年齢もくっきりはっきり。日本人であることがここでも目立って、主催者側の一人がわたしのラン歴を話してくれたようです。インタビューの内容は忠実に伝えてくれています。
 


4年もいるとこういうこともあるかな、と読み流すことに。朝刊紙にも載っていたよ、とマイダーリンが切抜きを持って帰ってきてくれました。おなじくadevălulより。
 
ラン友でもときどきわたしの年齢に気づいていない人がいて、「ヒロコ、こんどのマラソンのスタートリスト見たわよ。でもたいへん、ヒロコが40歳以上の部に分類されているわ。わたし、この間違いが解消されることを祈っているわ。」と、わたしを自分と同年代の30歳代と思ってくれている人もいるくらい。
 
新聞記事になったおかげで、いよいよ国籍と年齢がはっきりしてきました。ランのほう、いまいち調子が出てこないけれど、もうひとがんばりかな~。



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