黒海、とはいうものの海の色は強い太陽に反射して深い青色をしています。でも黒海は東西800キロにも及ぶ内海、深いところでは水深2000mにも達し、海水の流れはゆっくりで、海の色が黒く見えるそうです。
南北に70キロも続く黒海沿岸のビーチスポット、それぞれに特徴があってここマンガリアは家族連れの多いビーチ。小さな子供達はみんな裸ン坊で砂遊びをしています。
上手にクロコダイルを作っていた男の子、お父さんに手伝ってもらったのかな?写真を撮らせてくれたのはいいけれども、そのあと水鉄砲攻撃を受けました~。
ヨーロッパのビーチリゾートと言えばトップレス女性、でも、マンガリアでは余り見かけません。せいぜいうつ伏せになって背中を焼いている女性がトップレス。マイダーリンに言わせると「ココハ、ファミリーノ多イビーチダカラネ。」
若い世代の多いコスティネスティやヴァマ・ヴェケでトップレス女性に出会えるそうです。そういえば私が去年撮ったこの写真、コスティネスティでした。コスティネスティといえばこのオベリスク。いったん強風で倒れ、06年に建て直しされました。
冬の黒海沿岸は波も荒く風も強く、ほとんど全ての店やホテルが休業してしまいます。コンスタンツァから南へ約20キロにあるビーチです。
ヴァマ・ヴェケは、国鉄の最南端駅マンガリアからさらに乗合バスで10分ほど行ったところにあるビーチ。ルーマニアの黒海沿岸ビーチの最南端、国境の村でもあります。うん?バスで10分といえば軽く走れる距離です、道も一本道、行ってみるかな~?
でも、トップレス女性を鑑賞するためにわざわざ黒海ビーチリゾートまで出かけていく必要はなさそうです。この週末の新聞、ブカレストのプールでのトップレス・ルーマニア美人の特集をしていました。
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