いつの間にか、「どうも♪」に＾＾

高校までは「おはよう」「こんちは」とか、まぁ普通のあいさつだったかな。

えらい仲のよい連中にだけは「うぃーすっ」みたいな？

上京後は所属していた新聞店の習わしが完全に染み付き、誰彼かまわず「おつかれさんです」というように。
専門学校でも、そういっていたかな。

それが３０代を過ぎたあたりから、「どうも♪」に変化していった。

パン工場に勤務していたとき（２０代）だったと思う、３０代くらいの先輩が「どうも」「どうも」を連発していて、なんて軽薄なひとなのだろう、、、と思っていたのだけれども(^^;)(^^;)

すごく使い勝手がいいな、そう気づいたのです。

たしかに若干の軽薄さは抱かれそうな気はする。
でもひとによっては、それをフランクと解釈するのでは？

「どうも♪」によって関係性が柔らかになっていく気がして、使い始めたら止まらなくなってしまいました。


尤も。
結局、自分はフリーランスをつづけてきた身であるからして、ちゃんとした組織に属したことがない。
ちゃんとした？というのもヘンかな、まぁいいや、ちゃんとした組織に属していたら「どうも♪」も通じないような気はしています。

でも、もうこの歳だし関係ないよね＾＾



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明日のコラムは・・・

『たまっていくいっぽうで、、、』