Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

もう四十郎だがな。

2015-03-31 05:37:41 | コラム
別れの3月が過ぎ、出会いの4月がやってくる―ということで、自己紹介について書いてみたい。

いま現在は満面の笑みを湛えて「牧野です、よろしく」というだけにしているが、
もっと若いころは、インパクトを与えたいからとナンヤカンヤ付け加えていたような気がする。

で、相手は苦笑い、、、みたいな。
ただ良い悪いはべつにしてインパクトだけは残せたので、結果オーライだったのかもしれないが。

相原コージの漫画『コージ苑』で、転校生の「小野敦子」(だったかな)さんが、「はじめまして、小野敦子です。略して"のあ"と呼んでください」と自己紹介し、「―のあさんは、結局、卒業までひとりも友達が出来なかった」というシュールなオチがあって爆笑したことがある。

第一印象よりファーストコンタクトといったほうがいいのかな、自己紹介って、その後の関係性にも影響を及ぼすほど大事なんだよね。
まぁ自分はこんなヤツだから、良い方向にいったためしがないけれど。


映画のなかにおける自己紹介。
クールなものもあれば、真似したら大惨事になりそうなものもある。

ただインパクトという点では、いずれも合格。
参考には出来ないが、映画だからこそ大成功している自己紹介の10パターンを挙げてみよう。


(1)『椿三十郎』(62…トップ画像)

「―俺の名前は、……椿、、、椿、三十郎。もうすぐ四十郎だがな」

前作の「桑畑三十郎」より、洒落た名前だよね。

(2)『メジャーリーグ』(89)

「俺はウィリー・メイズ・ヘイズ。よろしくな」



自分で名乗っているにも関わらず、「メイズ・ヘイズ」がちゃんと発音出来ないのが面白い。

(3)『007シリーズ』(62~)

「ボンド。ジェームズ・ボンド」

これがいちばん真似出来ない。

「光永。牧野光永」って、なんか格好良くないものねぇ。

(4)『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)

「俺はアムステルダム」
「アムステルダム? じゃあ俺は、ニューヨークだ」

相手の自己紹介を受けて―だから、これは高等テクニック。

(5)『太陽を盗んだ男』(79)



「俺は9番」
「なんだ、また野球か」

(6)『ニキータ』(90)




(7)『キック・アス』(2010)

キック・アスやレッド・ミスト、そしてヒット・ガール。

この映画は、ネーミングでも大成功している。

(8)『パルプ・フィクション』(94)

「あなたの名前は?」
「ブッチ」
「ブッチ。由来は?」
「この国の名前に由来なんてない」

クールな返し。

(9)『ツイン・ピークス』(90~91)

「こちら、デイル・クーパー」
「ゲイリー・クーパー?」
「デイル・クーパー、捜査官」
「あぁ、FBIね」

FBIはエリートだが、基本、嫌われているんだよねぇ。

(10)『フォレスト・ガンプ』(94)

「ボクはフォレスト・ガンプ、よろしくね」
「あなた、バカなの?」
「バカなことをするヤツがバカだって、ママがいっていたよ」

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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『じゃあね!! + 3月コラムの目次』

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シネマしりとり「薀蓄篇」(116)

2015-03-30 05:49:45 | コラム
ぐっどふぇろー「ず」→「ず」っとすきだった

AVの人気シリーズに『出会って○秒で合体』というのがあったが、
惚れた女子には惚れた直後に「好きだー!」といってしまうタイプなので、「ずっと好きだった」なんていう告白はしない。

あ、いや、昔はそんなことなかったかも。
いまのように恥も外聞もない、、、わけではない? ので、まぁ暗かったし、引っ込み思案だったし、「どうせ俺なんか…」と考えるタイプだったし、
だからそんなヤツが思い切って告白する場合、「ずっと」をつけていた・・・かもしれない。

それにしても斉藤和義の『ずっと好きだった』は、よい曲だ。




カラオケで、好きなひとの前で歌ってみたいものである。

でも ♪ 教科書の落書きは、ギターの絵と、きみの顔 ♪ とあるからね、ギター弾けるひとのほうが自然に歌える曲なのだと思う。


物語の世界における「ずっと好きだった」は、なんといっても漱石の『それから』だ。

あさって4月1日より、朝日新聞紙上で『それから』の全文再掲載が始まる。
それらを切り取って貼り付けられる『それからノート』も発売されるらしいが、イマドキ漱石なんて誰が買うのか、、、だって??



買うがな、自分が。

好きだった三千代を、親友の平岡に譲った高等遊民の代助。
「喰うために働くのは愚である」が口癖の彼が人妻の三千代に「ずっと好きだった」「ボクの人生には、君が必要だ」と告白し、「喰うために働こう」とする物語。

とくに、目に入るものがすべて赤く見えるという描写が好きでねぇ、繰り返し繰り返し読んだ。

森田芳光による映画版(85)も悪くはないが・・・



とくにキャスティングは抜群であったが、このラストシーンを描かなかったんだよね、視覚的描写に溢れた文章だったのに。


「ずっと好きだった」の、王道中の王道は米産の青春映画『恋しくて』(87…トップ画像)。

学園のマドンナに夢中の主人公に対し、ボーイッシュなメアリー・スチュアート・マスターソンは「キスの練習相手」を買って出る。

練習相手でもいいんだ、だって「ずっと好きだった」んだもん・・・という彼女の想いが切なくてねぇ、演出が抜群だなぁ!! と。

もう少しポピュラーなものを挙げれば、『フォレスト・ガンプ』(94)だってそう。

ガンプはジェニーのことが好き、ずっと好き。
ヒッピーになろうが、エイズに侵されようが、好きなものは好き。


個人的に最も印象的だった「ずっと好きだった」は、役所広司と渡辺謙が共演した『絆』(98)。

自分の血は穢れて・汚れているから「商売女しか抱かない」という役所に対し、ヒロインの麻生祐未は「だったらあたし、商売女になる!」とまでいう。

そういわれるほどに愛されても、彼女を抱かない。

しかし「ある決断」をした役所さんは、最後の最後に「ずっと好きだった」と告白し、彼女を抱き寄せるのだ。

死ぬことを覚悟したからこその、告白。
罪な男だが、だからこそドラマになる。

格好いいとは思うけれど、けっしてマネは出来ないねぇ。。。


次回のしりとりは・・・
ずっとすきだっ「た」→「た」いたにっく。

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明日のコラムは・・・

『もう四十郎だがな。』

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シネマしりとり「薀蓄篇」(115)

2015-03-29 05:50:56 | コラム
きーすへりん「ぐ」→「ぐ」っどふぇろーず(グッドフェローズ)

連載115回目にして、いよいよ真打が登場!!

本コラムのなかでは、おそらく『タクシードライバー』(76)の次に語られることの多い『グッドフェローズ』とは、わが神マーティン・スコセッシが90年に放ったギャング映画のこと。

何度か書いてきたことだが、現時点における「自分が最も繰り返し鑑賞している映画」である。
50回以上も観ていると、ほぼすべてのショットを覚えている。
それでもまだ観足りない気がするので、あと50回は観てから死にたい。

たぶん自分に制限をかけないと「延々と」論じてしまうだろう、だからふだんの「1800字以内にまとめる」というルールを課して展開することにしよう。




(1)『ゴッドファーザー』へのアンチ

かつてフランシス・フォード・コッポラとウディ・アレン、スコセッシの3人は「ニューヨーク派の三巨匠」と呼ばれていた。
(かつて―をつけたのは、現在のコッポラが映画制作の第一線から退いている、現在のアレン映画が「必ずしも」ニューヨークを舞台としていない・・・ことによる)

コッポラの友人であるスコセッシは、『ゴッドファーザー』のシリーズ(72~90)を「映画として」認めつつ、「ギャングたちの真実を描いていない」と批判してきた。

仁義を重んじたり、忠誠を誓ったり・・・そんなことはない。
くだらない諍いによって無駄な血が沢山流れ、大事にしているはずのファミリーでさえ軽んじられる傾向にあった―といえるのは、スコセッシが暮らしたリトル・イタリーには、そんな「小悪党」のようなギャングたちが近所に沢山居たから。

だから、『グッドフェローズ』は『ゴッドファーザー』へのアンチとして誕生した。
『ゴッドファーザー』が純然たるフィクションであるのに対し、『グッドフェローズ』は実録風のフィクション映画なのだ。

(2)新しい映画表現

この映画には、映画作家たちが「禁じ手」としてきた表現方法がいくつも出てくる。

(a)ナレーションの多用

情報量が多過ぎて、とてもじゃないが、1度きりの鑑賞ではすべてを把握し切れない。

さらにとんでもないことに、さっきまでキャラクターAがナレーションしていたのに、次のシーンではBがナレーションしているという「ルール無視」のテクニックまで。

こんな手法、初めて観た!!

(b)途切れないサウンドトラック

そのため、サウンドトラックCDにはすべての曲を収め切れないのであった。

残念!!

(c)主人公が観客に話しかける

この映画が元祖というわけではないが、「ぬけぬけと」やってしまっているという点で、最も鮮烈な印象を残す。


映画を知り尽くした映画小僧でもあるスコセッシが、敢えて取り込んだスタイルは、「映画の世界にラップを持ち込んだ」(=RHYMESTERの宇多丸)と評され、後年、様々な亜流が生まれることになった。

(3)タイトルの意味

主人公の妻は「夫は、ブルーカラーだ」という。

せっせと稼ぎ(盗み)、湯水のように金を使う。
そんな日常の繰り返しであり、「ドン、コルレオーネ」とかいって、手にキスをするようなことはしない。

しないが、形式的ではあるものの「仲間を大切にする」ということにはなっている。

ギャングたちは「こいつはいいヤツだ、仲間だ」と認めた場合、その男のことを「ワイズガイ、グッドフェローズだ」と評する。

この映画は、大人たちに「このガキは仲間だ」と認められた男が、自分が生き残るためには兄貴や親分さえ売ってしまう姿を描き、「ギャングたちなんて、所詮そんなもの」といってのける。

エンディングで流れる曲は、シド・ビシャスの『マイ・ウェイ』。

スコセッシ自身がいうように「露骨な選曲」かもしれないが、これ以外に流す曲、思い浮かばないのだよねぇ。。。

って、あぁ、1900文字になっちゃった!!


※いちばん好きなシーンかも





あすのしりとりは・・・
ぐっどふぇろー「ず」→「ず」っとすきだった。

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ヘイトキャラ

2015-03-28 05:27:56 | コラム
嫌いなタイプの人間は? という質問に対して、

(1)いきがっているアンちゃん
(2)痰を吐くオヤジ

と答えてきた。

(1)は、そういう感じで少年期を送ってこなかったものだから、自分の人生とは無縁の連中、、、という思いがある。

(2)は、単に汚らしいからだが、先日、路上で「何気なく」痰を吐いてしまった自分に気づき、あぁいよいよ自分も、痰がからみ易い歳になったのか・・・と、ゾッとしてしまったのだった。


毎日毎日、映画とエロのことしか書いていないものだから、自分を随分と尖った人間と想像するひとも居るらしい。
だから実際に会ったとき、「あら、物腰柔らかなひとなんですね~」と評されることが多い。

まぁ最初はね、猫かぶってますから笑

当然のことだが、自分のことを好いてくれるひとも居れば、大嫌いになるひとも居る。
どんな話をしていても、着地点がエロだったりするからねー、それはしょうがないことだ。

というわけできょうは、自分にとって「嫌いな・苦手な」映画のキャラクターについて考えてみたい。

たとえば20代までは、黒澤の名作『生きる』(52)の主人公・渡辺勘治さん(志村喬…トップ画像)が苦手だった。

「あのー」「えっとー」ばかりで、はっきりとモノをいわない感じ。

でも年齢と経験を重ねるごとに、好きになっていった。
だから昔は嫌いでも現在は好き、その逆に、昔は好きでも現在は嫌い、、、みたいなことがあると思う。

そのへんのことを踏まえつつ、「いま現在の自分」が嫌い・苦手とする10人のキャラクターを選出してみたら、以下のようになった。


※つまり、悪役・敵役とは限らないということ

(1)姿を現さないドライバー…『激突!』(71)



よく他者の悪口として「あのひとは性格が悪い」というが、それってよく分からない。

分からないが、この映画のコイツだけは、性格がサイアクであることが分かる。

(2)強姦の回数を自慢する男…『コン・エアー』(97)

実際に刑務所では、強姦犯って囚人のあいだでも軽蔑の対象になるらしい。

(3)主人公の刑務所仲間…『うなぎ』(97)

柄本明が怪演。

主人公に、イヤなこと(つまり真理)ばかりぶつけてくる。

この男こそ、イジワルなイマヘイ監督の分身なのだろう。

(4)豚の血を集めるクラスメイト…『キャリー』(76)



サイテーだ。
たとえ、演じるナンシー・アレンがピチピチギャルであったとしても。

最後に殺されて、スカッとした。

(5)殺し屋…『ノーカントリー』(2007)

あんなのに追い回されるくらいなら、とっとと自害しますがな。

(6)鬼教官…『フルメタル・ジャケット』(87)

この映画を面白くするキャラクターだが、前半終了時、デブ兵士に射殺されてしまう。

あれだけのことをされたら、それもやむなし・・・と思ってしまった。

(7)鬼看護婦長…『カッコーの巣の上で』(75)



彼女を支えているのは、プライド。
それは分かるが、やっぱり憎々しい。

(8)工場の社長…『モダン・タイムス』(38)

チャーリーの気が違ってしまったのは、この社長の所為だろう。

(9)レイプ犯…『アレックス』(2002)

ただただ、おぞましい。

(10)日本未利用土地開発公団副総裁、岩淵…『悪い奴ほどよく眠る』(60)

森雅之が静かに演じて恐怖。

娘が精神的におかしくなったとしても、保身が第一。

こうなったら、おしまいだ。


※観るには「そーとーな」覚悟が要る映画、『アレックス』予告編




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♪ きみに、聴かせる腕もない ♪

2015-03-27 08:10:51 | コラム
いままで、履歴書に記し切れないほどのアルバイトを経験してきたが、いちばんの「アルバイト、あるある。」といえば、

ひとりかふたりは、必ずバンドをやっている―になる。

実際、すべての職場でバンドをやっているひとが居た。

自分のように映画やテレビ、モノカキを志すものは意外と珍しがられる。

俳優志望として、舞台をやっているひとは多いけど。
それでもバンドをやっているひとには敵わない。
そのくらい、多い。

驚いたのが、部署は違ったから挨拶程度ではあったものの、同じ職場の「ちょっと変わったヤツ」と思っていたAくんが、アルバイトを辞めた2年後に『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演し、DOPING PANDA(ドーピングパンダ)のドラマー(写真左)として演奏していたことだった。



もっと仲良くしておけばよかったなぁ、、、なんて。


自分の取り柄といえば映画愛と速筆くらいなもので、楽器を演奏することは出来ない。

調理と演奏になるかな、最も苦手とすることは。
そう思っているから、「やってみよう」という気さえ起こらず、ギター弾けるというだけで、そのひとに対し「負けた…」みたいな感情を抱くことも。

そのくせして、「あのひとのベーステクニックは、巧い」なんて評価したがる。
エラソーにね、自分は弾けないのに。
いや、弾けないからこそ、、、なのか。


そんなわけできょうは、映画のなかで「なんらかの楽器を演奏している俳優さん」の10傑を選出してみたい。

たとえば惜しい! と思うのは、映画として「ほぼ」完璧な『砂の器』(74)。
なぜ「ほぼ」がつくかというと、加藤剛は実際にピアノを弾いていないから。

ショットを積み重ねる巧い編集によって「弾いているように」みせているだけ。

加藤さんの所為じゃないんだけれど、でも、あの演奏シーンの編集だけ(技術的には巧いけど)不自然なのだよね~。


では、いってみよう。

※プロの演奏家の映画出演は除く

(1)トム・ハルス…『アマデウス』(84)

この映画のために―ではなく、元々得意だったことが素人目にも分かる。



(2)前田亜季…『リンダ リンダ リンダ』(2005、トップ画像)

ドラム女子ってだけで、応援したくなる。

(3)ロバート・デ・ニーロ…『ニューヨーク・ニューヨーク』(77)

サックスまでものにする、器用なデ・ニーロさん。

興行的には惨敗したスコセッシの映画だが、嫌いではない。

(4)マイケル・J・フォックス…『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)

『Johnny B. Goode』は、この映画で知った。

※マイクとの相性の悪さ、、、みたいな小ネタがうれしい




(5)演奏者全員…『ザ・コミットメンツ』(91)

バトンタッチしてからの、パンクなドラムスが好きだった。

(6)子どもたち…『スクール・オブ・ロック』(2003)

元気出るなぁ




(7)ホリー・ハンター…『ピアノ・レッスン』(93)

エイダにとっては、ピアノを弾くことは話すことと同意だったんだ。

(8)エイドリアン・ブロディ…『戦場のピアニスト』(2002)

絶品。

ハンターもブロディも、これでオスカーに輝いた。

(9)オードリー・ヘプバーン…『ティファニーで朝食を』(61)

ギターとヘプバーン、なにかイメージにないので驚いた。

(10)演奏者全員…『スウィングガールズ』(2004)

貫地谷しほりがお守りにする、ねずみのぬいぐるみ!




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明日のコラムは・・・

『ヘイトキャラ』

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